まるで
有り余っていたお野菜が
わらしべ長者のようだな。
畑のありあまるお野菜が
オルゴナイトに代わった!
なんてステキなの?
こちらを作ってくださったのは
有り余っていたお野菜が
出来たての自家製パンに代わった!
嬉しい〜!
美味しそう〜‼
奈良県でパン屋さんを営んでいる
この方➡yusuraumeさんのブログ
これはこれは
物々交換の原理。
いにしえの人々はごく自然に
このような流通を営んでいた。
海のひとは
海のものを
山のひとは
山のものを
道具を作れるひとは
その道具を
歌を歌うひとは
その歌を
神さまからの頂き物
大地と水の恵みを
皆で分かち合う。
それは
この星に住まうものの
『基本のキ』
だったのでしょう。
現在はこの物々交換も
『着払い』といって、お金は必要。
わが家の有り余ったお野菜を
食べていただこうと、
『着払い』にて送らせていただいた。
野菜を詰めながら
ああ、
買った方が安いかもしれないのに
申し訳ないなあ
ありがたいなあ
だからね、
送料を支払ってくださって
うちのお野菜を食べていただけるだけで
お野菜は幸せなので
何も送って下さらなくていいんです。
ただ、このお二方には
交換できる『もの』があり
また、着払いで送っていただけた、というわけです。
まだまだ、
お野菜を送るかたがいて
夏野菜の株が少し弱ってきているので
以前ほどの勢いがないので、心配なのですが
送られて来たからと言って
送料をお支払いいただき
お野菜を食べていただけるだけで
幸せですから
何も送って下さらなくて結構ですよ!
ただ
このお二人の行為が
遠い遠いいにしえびとの
シンプルなエネルギー交換を
思い起こさせてくださいました。
ありがとうございました!
玄関でお出迎え。)