$ 0 0 桂川の源流に向かって河岸を歩きます。『月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。』水も、百代の過客であり生々流転流れながれてやがて、大海に巡り合う。あ、マガモの夫婦。待って~!流れながれて水面のひかり水は流れやがて、海に注ぎ(このあたりの川は、全て相模川となり、相模湾へ。)海へ太陽は注ぎ水は水蒸気となってやがて、雲となり山に雨となって注ぐ。するとまた水は流れる。雨を集めて。麗しの村に野鳥のさえずりがこだましていました。まだまだ旅は続きます。