先ほどからの続きのお話です。
白マリア&黒マリア*その二
さらにその奥に足を進めると…
現れしは
我が子を抱く、マリア像。
何故、この日この時
ここに来ることになったのか
まったく、不思議です。
そういえば
『黒マリア、白マリア』の記事が
またしても、中途半端になっていますね。
白マリア&黒マリア*その二
この後日談があり
カンちゃん曰く
子どもを抱いていないのが
聖母マリア
子どもを抱いているのが
マグダラのマリア。
その子どもは…
『サラ』という、女の子らしい。
じゃあ?
ここにあるのは…
マグダラのマリア???
処女のまま懐妊したマリアと
娼婦でもあったといわれる、マグダラのマリア…
処女と娼婦。
すべての物事の、二面性。
だれもがどちらも持ち合わせでいる、という…
ううん
こちらの着地点は
かなり、難しいですね。
客人は明日もいるので
強引に、
明日へ、続く。