それは
昨日の午前中の突然の
chiaさんからのメッセージで始まった。
『マリア像は、富士山のどの辺りにありますか?
今日、言ってみようと思って…』
あまりにも唐突だったけど
あとから聞いたら
ほんとうに意味もなく、何と無く、
ということだった。
ただ
きっと、マリアつながりなんだなあ
と
どこかで思った。
そのあと、
ルカさんもグループLINEに参戦して
『chiaちゃん 穏やかにしてきてね~(^^』
と、意味不明なコメントを。
しかしその意味は
後ほど明らかに…
三合目にある『マリア像』は
なんで、富士山にマリア像???
という感じで
あまりありがたみを感じたことはなかった。
ただ
2013年に
あるかたの依頼で
ガイドとしてご案内したことがある。
その時を最後に
立ち寄ったことはない。
その時には
(初めて行ったわけではないけれど)
こんなに輝いていたっけ?
という印象で
神秘的な画像が撮れた。
もちろん
たまたま
その季節、その時間帯には
後光が差して見えたのだが。
夕方
chiaさんから
画像が送られてきた。
『行ってきましたー、強風の中
ルカさんが穏やかにしてきて、と言っていましたが、意味がわかりました。
なんというか、張り詰めた空気というか。。。
柔らかくて穏やかではなかったです。
天気もわるく、霧も凄かったのもあると思いますが。。。』
季節も天気も違うので
比較にはならないけど
こんなにも、表情がちがうんだね。
この日はまたまた
富士山の上空に
とんでもない暗雲が居座っていたの。
ただ
わたしたちが同時に気がついたのは
あ!
『白マリアだ!』
ということだった。
なぜなら
LINE上では
『黒マリア』と
『黒=田に赤』
の話で盛り上がっていたのだから。
またもや
mioさんカレンダーの話。
右から
ひ ふ み
ふの宮に
黒マリア
龍宮と思わしき場所に
三女の人魚!
そうして…
黒マリア=田に赤!
なんなの???
頭ぐるぐるの中で
『その一』の記事に
どりこさんから、コメントを頂いた。
『黒マリアといえば私の記憶ではマグダラマリアのことでした。
確かフランスやヨーロッパには黒いマリアが複数存在していて、有名ないくつかのものはマグダラのマリアだったと記憶しています。』
えーーーー!
そうなの?
調べてみました。
(ウィキペディアより)
『黒い聖母 (くろいせいぼ) は、一般に黒い聖母マリア及び聖母子の画・像。
聖画・像がただ単に黒ずんだものもあるが、キリスト教信仰以前にオリエント一帯に広まっていた大地母神信仰が吸収されたものともいわれる』
それから
こちらのブログでは
黒マリアと、マグダラのマリアの関係が
考察されていた。
おおおーーー!
他に調べたところ
マグダラのマリアのマントは赤とされ
ここでも
黒=赤?との考察にぶち当たる。
そんなこと
全く関係ないよ、の
三歳児のMくん。
富士山三合目の
マリア像の前での一コマ。
『あー、ママとMじゃん。
ママは魔法が使えるんだよね~~
寒いから帰ろう。
バイバーイ、シーユー、センキュー』
だそうでした。
(笑)
白マリアと
黒(赤)マリアの秘密…
また、どなたか
何かをご存知でしたら
教えてくださいね‼