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『ソラの家』へ 0209

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1221の

『扉を開く日』に
お邪魔した

鳴沢村というところにある
『ソラの家』

(その時の記事はこちら)


オーナーの園子さんが
オーラソーマをやっていらっしゃるというつながりで
例の山中湖のルカさんが

こんど、連れて行ってよぅ、

と興味深々だったのね。

chiaさんも、この間のおしゃべりのさい
ぜひ行ってみたい、と言ってました。

それで
あの立春から5日しかたっていないのに
また、あの『新しき人たち』三人が集まりました。

2月9日
昨日のお話です。

あ、わたしたちが
新しき人たちである理由は
ここの部分だけですからね。

『新しき人は、霊能力者ではない。

彼は、何かが見えたり聞こえたりはしないかも知れないが…』


この部分…だけ!
特にわたしはね^ ^

正直言うと、ルカさんもchiaさんも
只者ではなと思う。
お二人とも、見る夢がすごいんだから…。
わたしだけがかなりな煩悩の人で
でも、それでバランスが取れているのかも、
そんなことを思いながら
三人で向かいます。


新築の木の家の良い香り

『リトリートサロン』ソラの家は
この日も柔らかい陽射しが
部屋中に満ちていました。

わたし三人が真っ先に気になったのは
このふたつのクリスタル,

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上は『ゴールデンレムリアン』の初期のもの。
下はチベットのラバ産のものだそう。

この下のコ
パッカーン!のルカさんの水晶によく似ています。
結晶体など、いろいろなものが内包されていて、神秘的。

ところが、その後園子さんが送ってくださったこのヒマラヤの水晶に関する説明を読んで、のけぞりました。

『ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶】
言わずと知れた世界一のパワースポットの場所から産出される水晶で、宇宙に最も近い山と崇められてきた聖地です。
また、ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶は、その名の通りヒンズー教三大最高神シヴァ神とその妻、山の女神パールバディの子供、ヒンドゥー教の神の一柱、像神ガネーシャの住まう山という意味。』



これって⁉
ガネーシャつながりでは???



さて
話を戻します。

ソラの家です。


神聖幾何学アーチストのトッチさんの
ランプシェードが
やはりすごい存在感。

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これ、
綿棒で出来てるんです。
よく見るとほんとうに綿棒だ、
でも、普通の人が作ろうとしても
綺麗なバランスにならないそうです。
まさに神業!



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綺麗なサンキャッチャーが

キラキラ!

これは前回、おじゃましたときにはありませんでした、

西湖に住んでいらっしゃる作家さんなんです。と聞いて
え???

聞けば、なんと、ガイド仲間の奥さま。
つながってますね、
というか、世間は狭い。


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ロールカーテンを開けると
オーラソーマのボトルが
こちらもキラキラ!


わー
気持ち良さそうです。
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天井には
棟上げ式のときの何か???
可愛い!
オブジェのようですね。
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この後は、一階でお茶などいただきながら
お喋り開始です。

お土産に、何かオーガニックなものを、
とリクエストしたら
chiaさんがオススメのスイーツを買って来てくれました。
それは、なんと、また、都留市にある
『手しごとや  checche』さんのスコーン。

優しい香ばしい味。
chiaさん、でかした!


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(そのときの写真は撮らなかったので、こちらは自宅用に買って頂いたもの)


お茶を入れていただいて
スコーンを頂きながらのお喋りは

まあ、止まらない、止まらない…


わたしたちの一番の関心ごとは

オーナー園子さんが
この地にこの『ソラの家』をOpenさせるまで、
どのような体験をし、どのような人生を過ごしてきて、ここにたどり着いたのか。

それがね…

もう、面白い、面白い。

リフレクソロジーをある日学び始めた彼女は、ニュージーランドで
ハワイで、マウントシャスタで
様々な不思議な体験をしながらも
目に見えないなにかに
動かされてたのですね。

しかしペースは
わたしたち三人のいつものお喋りペースに
ひとり入って四人になっただけ。
ずっと前からの知り合いのように感じました。

シンクロがいつものように飛び交うのですが、生き方は四人四様で
まさに『桜梅桃梨』
お喋りの花は咲きっぱなし!

ルカさんの実家の水晶の大きいコ(生出神社の手水舎で洗った石)を園子さん、すっごく気に入って
ずっとその手のひらに包んでいらっしゃいました。

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(このコ)


暖かくなったら、今年こそ
ルカさんのご実家の水晶堀の場所に連れて行っていただくこと。(もう何年か約束だけして、まだ実現していません)
お時間が合えば、ぜひご一緒しましょうね!

園子さんは実はわたしの読者さんでした。
それが…
ときっかけを尋ねたら
なんとなんと
『富士王朝』を検索してたどり着いたのだといいます。
徐福にも関係ありありで
わたしたちのキャーキャーが
静かな村に響き渡りやしなかったでしょうか?

13時からお客さまがいらっしゃるということだったのですが
それが、その
サンキャッチャーの作家さん。
以前、竜宮洞穴へのツアーのガイドをご主人に依頼し、下見のときに奥さまを連れていらしたので、一度だけお会いしたことがあるんです。

じゃ、お顔だけ見てご挨拶してからお暇しましょう。
(なんと、わたしたちはこれから
三人で竜宮洞穴へ行くんです。)



実は、このタイミングでこちらを出たことで
とんでもないものに遭遇することになるんですよ。



それは、次の記事にて…

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ステキな時間と空間
ありがとうございました。

また、おじゃまします!




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