昨日の2月3日の
節分の話から
しなくてはなりません。
近くに行ったので
久しぶりに、河口湖の図書館へ寄りました。
忍野村に引っ越してからは
あまり行く用事もなかったのですが
思うところあり、
こちらに来た13年前に
思い切りはまった
富士王朝のことが書いてある
宮下文書という古文書に関して
再度、調べたいことがあったので
そちらが、目的でした。
しかし、河口湖町の図書館には
『富士文庫』という部屋があり
そこには、富士の周辺の
古文書などのあやしい図書が並んでいて
わたしが以前はよく訪れたところなのでした。
この日も目的の
『探求 幻の富士古文書』という本はあったのですが
それ以外にも
五冊も借りてしまい
昨日の夜にパラパラと流し読みをしてたのです。
その中の二冊の本に共通して出てきた興味深い話が
山中湖村の長池という地区に
1923年に偶然発見されたという
『秦氏の金印』
金印といえば
歴史の教科書などに必ず出てくる
卑弥呼の金印といわれている
『漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん、漢委奴國王印)は、日本で出土した純金製の王印(金印)である。読みは印文「漢委奴國王」の解釈に依るため、他の説もある(印文と解釈を参照)。1931年(昭和6年)12月14日に国宝保存法に基づく(旧)国宝
、1954年(昭和29年)3月20日に文化財保護法に基づく国宝に指定されている。』

『漢委奴国王印(かんのわのなのこくおういん』
が
あまりにも有名なのですが
それに先立って
1923年に
山中湖村の長池地区から
秦氏の金印が掘り出された、というんです。
で
車を走らせながら
そろそろ、くだんの山神社に着こうというとき
ルカさんが突然、言い出すのです。
『ほら、昔、
山中湖でさあ、秦氏の印鑑みたいのが出たでしょう?』
知ってる、知ってる!
(昨日、本で読んで知ったんだけど)
1923年でしょ?
(その年がいわゆる関東大震災の年だったので、それだけ記憶していた。)
『そうそう
それがさー
うちの◯◯◯ちゃんなのよー』
(注:山中湖村はあまりに狭いので
◯◯◯ちゃんを明かしてしまうと、ルカさんが特定されてしまい、ご迷惑かかかってしまうんです。ここ、一番わたしが驚いたところなんですが…)
聞けば
それは金色に光っていたように見えたが
金ではなくて
石、なんだそう。
発見したルカさんの◯◯◯ちゃんは、もう他界してしまったけど
いきなり思いたち
昨年の暮れ、初めてそれを見せてもらったのだといいます。
『ずっしりと、重いのよう、
何かを伝えようとしているのかな?』
え!!!
ホンモノ???
わたしは、狂喜乱舞だ!
昨日の本で読んだばかりの
ホンモノ?を、手のひらに乗せた?
秦氏の印?
昨日借りた本の
『徐福王国相模』には
『徐福ロマン』
には
ルカさんは
『それがさあ、犬なんだよねえ』
というけれど
二冊の本によれば
これは、『辟邪』(へきじゃ)という中国の伝説の動物で
邪を辟ける、という意味があるそうです。
『獅子みたいですね』
と、chiaさん。
うーん
唐獅子や、狛犬の
原型なのかも知れませんね。
ところで
その◯◯◯ちゃんが発掘したというこの印は
現在も現役で
見に行った当日に
それを、朱印として
押させてもらったものが
ルカさんのお財布に入っていたんです。
おんなじ‼
(当たり前だ!
ホンモノなのだもん‼
ルカさんの◯◯◯ちゃんが
発掘したのだもん‼)
こんな風にして
立春のマジカルミステリーツアーは
怒涛のスタートを切りました。
続きます。