急に思い立って
たまたまのchiaさんに、LINEをしてみました。
彼女が織姫さまのエネルギーを持っているって
色んな方向から感じたり
教えてもらったりしたもので…
ね、
去年訪れた、あそこ
また、いってみませんか?
そこは、織物の神様を祀る神社なのです。
と、いうよりも
織物、そのものを祀りしているのかな?
それともう一つ
まだ、わたしは訪れたことのない
町の小さな神社が気になりました。
その話は一ヶ月ほど前でしょうか、
彼女のメッセージで出てきたもので。
あそこ、と
そこは近いので
いっぺんに行けるかなあ、と。
そうしたら
彼女とわたしのお休みが合うとが
明日、しか無いんです。
昨日のお話よ。
だから、8月22日
つまり、今日です。
かってに
『22イコール不二の日』!
それで、
じゃ、明日行きましょうね、
ということに相成った。
お昼過ぎに待ち合わせ。
どちらも、富士吉田、というところにあるんです。
初めて訪れたときは
ふたりして、探した、探した…
そのときのブログ記事はこちら
(2014年1月17日)
まあ、もう一度よく読むと
バタバタしているのは相変わらずですね!
あの時はあんなに迷路のような路地をグルグル探したのに
今日のchiaさんは、車でスイスイと誘導してくれます。
そして、
一年半ぶりの
こちら。
『倭文神社』
織物の神様です。
こちらの縁起が書いてありました。
『しとり』と
ルビがふってありました。
読み方は色々有るそうですが
何しろ、興味深いことには
古代の織物の織り方の名前だそう。
今回、改めて調べて見ましたら
なんと、
淡路島にまでたどり着いてしまったのです。
『倭文の由来
○シトオリという織布
倭文とは倭文(しず)『旧事記』という織物の名で、正しくは「シズリ」「シドリ」『和訓栞』「シズオリ」『天武記』等と読むべきで、これを「シトオリ」となまって読むのは最も拙い読みかたである。この織物は楮(こうぞ)、麻、苧(からむし)などの繊維で、その横糸を赤青の原色で染めて乱れ模様に織ったもので、つまり横シマの楮(こうぞ)布、麻布、苧(からむし)布であるという。
三原郡緑町と三原町(両町とも現在は南あわじ市)の倭文付近は『和名抄』にでている「三原郡倭文郷」の地である。「倭文」という地名は、『和名抄』に次のように見える。
常陸国父慈郡倭文郷 美作国久米郡倭文郷 上野国那波郡倭文郷
淡路国三原郡倭文郷 因播国高草郡委文郷
「倭文」「委文」ともに、「之土利」「之止里」と訓注されているので、「しとり」と読んだのである。三原町倭文委文の「委文」は、現在「いぶん」と読んでいるが、これももとは「しとり」である。
『日本国語大辞典』によれば、「倭文」は「しず」とも「しつ」とも読み、古代の織物の一種で、梶の木・麻などで筋や格子を織り出したものをいう。『大漢和辞典』によれば、「倭文」は「しづ」「しどり」とあり、「しどり」は「しづおり」の約とある。『織物の日本史』によると、「倭文布(しずおり)」は、五世紀後半から確立される部民制的生産機構に編成された一つの倭文部民(しとりべ)によって生産されたものである。』
ね、
興味深いでしょ?
続きはこちらのブログさんにて
さて
去年はなんと
韮崎にある『倭文神社』に
七夕の日に、ふたりで訪れていました。
このころは、パソコンで書いてたから
あらま、文章の長いこと!
さて
今日はこのあと
結構、重要なスポットへ
訪れることになっていました。
こちらも、ディープは場所なのでした。
続く