4月17日から
この日
そして、この時点で(2015年4月17日)
二ヶ月経とうとしておりますが
浅間山の噴火レベルが1から2に上がったタイミングで
こちらのお話を続行させて頂きます。
浅間山山麓、群馬県側の嬬恋にある
鬼押出し園に行く前に
初めて、
浅間火山博物館なるものによることになりました。
天明の噴火で流失した溶岩の奇石が並ぶ
この鬼押出し園には
人生で三度目でしたが
こちらの火山博物館は知りませんでした。
そもそも
浅間山は、アサマ、という
火山の大親分のような存在の名を持つことで
それなりの敬意を払ってはいましたが
肝心のおやまの噴火史に関してはあまり詳しくはなかったのです。
この日
初めて知ったことには
浅間山の山頂火口は
恐ろしくデカイこと。
そして、この時点で(2015年4月17日)
火口周辺は、立ち入り禁止区域となっていること。
そして
日本でもっとも活発な
火山とされていることでした。
およそ二百年前の噴火は
歴史上最大の噴火とされています。
山頂火口から降りて、
地球の中心まで行く、シュミレーションは
毎朝行っているエネルギーをつなぐワークと似通っていたのには驚きました。
この
イニシエーションを終えたあと
いよいよ
天明の大噴火の爪痕
鬼押出しへ行くことになります。