今朝、TVの『サワコの朝』で
岸恵子さんがゲスト出演していらした。
御歳80幾つになられるのに
何て美しいの?
若さの秘訣を
『年齢を七掛けするのよ。わたしは80歳でしょ?
だから、七掛けすると56歳。』とおっしゃっていた!
うわ!
あと○日で誕生日を迎えるわたしに朗報だ!
そうだ、そうだ。
七掛けすればよいのだ!
この後は、またまた
富士山の山麓の不法投機現場にて
とある企業さんと野口健さんと
230名もの大所帯で清掃活動など行ったのだけど
14名のスタッフのうち、女性は3名。
朝の同番組を見たスタッフもいて
『年齢は七掛け!』は
合言葉ともなりました。
何でも、気は持ちようなのです。
先週、四十路になったばかりのSちゃんもそのひとり。
七掛けすると、28歳!
何だか、図々しいですよねえ~。
大丈夫、大丈夫(*^^*)
図々しいと言われようと
思い込みの激しいものが勝利する⁉
昨日はたまたま80歳を過ぎた母と話をした内容の中に似た話しがあったのです。
『朝、起きたら化粧をまずするの。誰に会う予定が無くても』
うーん、それは見ならなくては…と思った次第。
女である事を忘れてはいけないね。
さて
今日の、岸恵子さんのお勧めの歌も
ステキでした。
歌詞の和訳
『 桜んぼの実る頃』
桜んぼの実る頃に陽気な夜鳴き鶯やまねつぐみはみな浮かれ出す美しい女たちは物狂おしい思いにとらわれ恋人たちの心は明るく桜んぼの実る頃にまねつぐみはさらに上手にさえずるけれど 桜んぼの実る頃は短い二人連れ立って 夢見ながら耳飾りを摘みに行く季節はおそろいのドレスを着た恋の桜んぼが血のしずくのように葉蔭に落ちているけれど 桜んぼの実る頃は短い夢見ながら珊瑚色の耳飾りを摘む季節は恋の痛手が怖いのなら美しい女たちを避けなさい悲惨な苦しみを恐れない私は一日たりとも苦しまずに生きることはない桜んぼの実る頃にあなたたちもまた 恋に苦しむことでしょう私はいつまでも桜んぼの実る頃を愛するあの時から この心には開いたままの傷がある幸運の女神が私に与えられてもこの傷を癒すことはできないでしょういつまでも桜んぼの実る頃を愛するそして 心のなかのあの思い出も
若い時の岸恵子さん
美しい…