今朝の富士山上空は
予兆をしていました。
このとき(朝８時ごろ)まだ、この地方は暴風域に入っておらず
これから天気が下り坂になるというので
やっと咲いた忍野八海の新名庄川の桜の様子を見に行ってきました。
まだ桜は七分咲きほどでしたが、上空に迫る黒雲がこの先を暗示していました。
そう言えば
昨日の夕暮れもすごかった！
久しぶりにでっかい吊るし雲がいました。
さて
忍野八海から帰って来てすぐに
このあたりも暴風域に入ってきたようです。
今朝は、奄美地方の徳之島で、50年ぶりの大雨を記録して。
NHKニュースより
『前線と低気圧の影響で、東日本や西日本の太平洋側を中心に、局地的に雷を伴って雨が強まっています。西日本では２０日夜にかけて、東日本では２１日にかけて、太平洋側を中心に局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあり、気象庁は、土砂災害や浸水、落雷、突風などに十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本海からのびる前線や低気圧に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、沖縄・奄美から東日本の広い範囲で、大気の状態が不安定になっています。東海や近畿などでは、局地的に雨雲が発達し、雷を伴って雨が強まっています。
２０日未明から明け方にかけて、記録的な大雨となった奄美地方の徳之島では、これまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。２０日は、太平洋側を中心に広い範囲で雷を伴って激しい雨が降ると予想され、西日本では２０日夜にかけて、東日本では２１日にかけて、局地的に１時間に５０ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
２１日の朝までに降る雨の量は、いずれも多いところで、東海で２５０ミリ、四国で２００ミリ、近畿で１８０ミリ、関東甲信で１５０ミリ、北海道で１２０ミリ、九州南部や奄美地方、それに東北で１００ミリなどと予想されています。
また、２１日にかけて、太平洋側の沿岸を中心に南寄りの風が強く、波が高い状態が続く見込みです。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、落雷、竜巻などの突風、それに強風や高波に十分注意するよう呼びかけています。』
台湾近海を震源地とする
地震も起き、津波が発生したそうです。
それどころではありませんね。
今後の情報に注意して過ごしましょう。