昔むかし
そう、20年くらいまえに
横浜の中華街に
春節の獅子舞を見に行ったことがありました。
母と姪っ子を連れて…
姪っ子は今年で28になるので
(もう二児の母です)
20年じゃきかないかもしれません。
(姪っ子が幼稚園くらいだったかも)
今日は春節ということだったので
そのことを思い起こしていました。
そして
思いついて近くの神社に初詣でなどしに来たのですが
狛犬さんが気になりました。
この下の文字は
なんと読むのでしょうか?
おわかりになるかたがいたら
教えてくださいね。
左まわりに本殿を回ろうとすると
以前も読んだかもしれない看板がありました。
『内野の獅子神楽』
同じメーカーの同じ車種で
そのシンボルが『獅子』である話を以前しました。
色違い!
初めてお会いした時に
二人とも、度肝を抜かれた‼
ふたりして
狛犬みたいだね!と笑っていた。
ここにも『獅子』が出て来て
正直、びっくり!
春季例大祭というのがあって
昨年は4月12日だったそう。
その時の画像を見つけました。
忍野村公式観光HPより
役場の行政HPより画像をおかりしました。
うーん。
獅子神楽って
獅子舞らしい…
しかも春にやるのね。
この
唐草模様の風呂敷?は
日本独特のものらしい。
中国の春節の獅子舞は
チャイナキッチュです。
これこれ!
獅子は中国ではシーツーと発音され
沖縄に、渡れば
シーサーとなり
ん?
その前のシンガポールでは
シンハー!
スリランカでもシンハー‼
それが
日本に来て獅子となる…
なんだか、面白いですね。
スワヒリ語ではシバ?
愛すべき
生き物ですね。
百獣の王!
今日は本当にいろんなことを考えながら
お参りを済ませ
さてさて
次の目的地へ?
そう思って
石段をおりていきます。
長い、長い石段を。
わたしの銀龍
いえ
銀獅子に向って…
すると
今まで、だあれも出会ったこともないのに
一台の軽トラが鳥居の直前まできて
車を止めました。
中からおじさんが出て来て
こちらを見上げています。
なんだか
バツが悪い。
悪いことをしているわけではないのですが
またまたすっぴんの女がひとり
(出来たら、誰にも会いたくはない)
怪しげにお参りなどしているのです。
ゆっくりと滑らないように降りていき
(まだ参道には雪が少しあったのです)
近くでお顔がわかるまでおりて
挨拶をしました。
『こんにちわ』
そうしたら
おじさんが
『お参りするのに雪は大丈夫でしたか?』
と
にこやかに声を掛けてきたのです。
はい、と答えたら
そこからまたまた驚きの出会いだったのでした。