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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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鳳凰、お不動さま、また伊豆山(走湯)のコト

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きっかけは
鳳凰?

それとも

お不動さまのお導き?

かなり暴走しているのか?
またしても妄想なのかしら?

先月の13日くらいに
道祖神まつりで検索してでてきちゃった
鳳凰のお話から


それで
その話に出てきた
『東円寺』に実際いってしまった。


そこで
ご住職から
1月28日のお不動さまの護摩法要のお誘いが…


で…


1月28日の当日に
chiaさん、リナちゃん、弘月さんと四人で
法要に参加するのですね。

すごい展開!

しかし
その次の日に
わたしは
一泊二日で
伊豆の旅に行くんです。




しかし

またこれが
お不動さまと伊豆がつながるなんて、

そして
富士山とつながるなんて

思ってもみなかったのです。



またまた
アノ
ブログさんより。

やっぱり
弘月さんのおっしゃるように
『巨石』
『石神』
が、

この地には絶対関わっているぞ!


『伊豆山神社の古社は、古来より石神信仰や山岳信仰の場所であり、特に船乗り達の方位星神の祭祀をしていました。
黒潮に乗ってやって来た船乗り達を守護し、更に東夷の境の地で有って伊豆国より東夷の地の守護鎮守の神として、ここ伊豆山の地へ鎮座しています。
当初は船の安全航海と漁業の奉斎の山として、対馬は伊豆山より名を戴く由緒・威厳のある地名となっています。
往古日本に於ける、太平洋岸を航海する海人達は富士山を神の山(山立ての中央神)として崇め、又、伊豆七島周辺で船の航海に差し障りが有った時に、富士山を目指して進み、富士山が見え無くなると、伊豆山は岩戸山(松岳)を富士山の代わりに目指して進んで行くと、迎えて呉れるのが伊豆阿多(阿陀)=阿多美の大湊でした。
松岳の意味は風を待だけ、修理を待つだけ(船乗り風に考えて見ました(笑))の湊で、阿多湊が阿多美となりました。(阿多+美 美は風光明媚での美称と思われる)
特に、松岳(岩戸山は磐座)は山の頂上には松の大木は有りませんでしたが、中腹辺りまでうっそうと松の大木の茂り、守られてる山を土地の者は敬いも込めて松岳と称しました。
久地良山或いは久志良山(岩手では鯨山)の名称は遠く岩手からの船乗り達が自分達の崇拝し崇める山に似ていた為にこの名前を愛称と尊厳を込めて手を合わせていました。
船の守り神としての云われは、その湊の作りにあって、灯台を備え海防に長け、船の修理用のドックや、食料や水の補給の基地として、更に病気治癒の為の温泉が有ったのです。
古い時代は気候も違い松岳の頂上には杉の大木が生えていたかもしれない!
一般の人達の神聖なる精奇城第一宗廟は伊勢宮で、船乗り達の第一の宗廟とは富士山の高峰を指し、第二の宗廟としての伊豆山松岳(久地良山)があったのです。
しかし、阿多美の湊は火山の火口を神の座す地として発展しましたが、度々なる大小の噴火をやり過ごして来た所、1247年頃の大噴火に伴う大地震によって海底深く沈んでしまいました。
これ以後、伊豆山神社(走湯山)は阿多美への入港税や租税が減る事で衰退の一歩を歩み始めるのです。
早くから修験信仰を取り入れ、更に神仏混淆となって由緒書も書き換えられて今に至りますが、それ以前の阿多美湊の立派さ、走湯山の伽藍の荘厳さは目を見張るものだったと思います。
「走湯山縁起」や「伊豆山略縁起」「伊豆山古文書」等から検索し、改めて想起して伊豆山神社の祭祀関係を調べてみました。
全国に有る伊豆神社(権現)、走湯神社(権現)、伊豆熊野御子社、走り井(走り)明神と天神、走り禊殿、八竜(八龍)神社、伊豆社、伊豆宮、伊豆御子社、伊豆王子社等総社が伊豆山神社です。』

こちらは
海底遺跡のことに関して
続いていきますが

わたしもまた

この物語に
引き込まれて行くようです。

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