わあお…
富士もまた、トミの山 プロローグ
十三 トミの日 鵜の島へ! 煤払いとは⁉︎
冨士もまた、トミの山 『アメノトリフネ』
森から 生きるチカラをいただく 0914
『森羅万象』
十三 トミの日 “タマ磨き” (鵜の島を ミガク)

富士山も 四股を踏んで 邪気払い 0915
台風18号(タリム=鋭い刃先)列島縦断⁉︎ 0916
あららら…
『大型で強い台風18号は16日夜から17日にかけて九州にかなり接近し、上陸するおそれがあります。前線の影響で宮崎県では断続的に非常に激しい雨が降るなど、西日本や東日本の太平洋側を中心に台風の接近前から雨が強まっていて、気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、高波などに警戒し、状況が悪化する前の16日日中のうちに備えを進めるよう呼びかけています。
気象庁の発表によりますと、大型で強い台風18号は、午前11時には九州の南西の海上をゆっくりとした速さで北東へ進んでいると見られます。
中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。
台風は、勢力を維持したまま北東へ進み、16日夜以降、九州にかなり接近し、17日の朝から昼前にかけて上陸するおそれがあります。
今回の台風で警戒が必要なのは、「西日本と東日本で台風の接近前から大雨になるおそれがある」ことです。九州から本州の南岸に停滞する前線に向かって台風からの湿った空気が流れ込み前線の活動が活発になっています。
宮崎県では、16日明け方から断続的に非常に激しい雨が降って、宮崎空港では午前10時までの24時間の雨量が平年の9月1か月分を超える370ミリに達しています。宮崎市ではこれまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されています。』
台風は、逆時計回り。
(あれれ?これって、『緩む』の方向ですね。)
どちらさまも、万全の備えを致しましょう。
富士もまた…その② 『スワの神、南方トミの神』
『タケミナカタノカミは、諏訪大社の祭神であり、 の子。
国譲りの時に最後まで抵抗した神様である。
タケミナカタノカミの「ミナカタ」は「水潟」に通ずるとされ、水神である竜神や蛇神の姿で描かれている。
の命を受けたタケミカヅチが、 に国を譲るよう迫る。
すると二人の息子に訊ねるように言った。
の一人目の息子 (事代主)はすんなりと快諾する。
しかし、その話を立ち聞きしていたもう一人の息子が抵抗する。
それが諏訪神社の祭神、タケミナカタである。「ここでひそひそ話をしているのは誰だ。
それならば力くらべをしようではないか」。
そうして、二人の力くらべが始まった。
この力くらべが「相撲」の起源とされており、出雲大社の式年遷宮では相撲が執り行われる。
力くらべをすることになったタケミナカタノカミと 。
の力を前に、タケミナカタは全く歯が立たなかった。
追い詰められたタケミナカタは、諏訪湖へ逃げ込み「もうここから出てこないから、許してくれ」と懇願した。
それが祀られるようになったのが、諏訪神社である。』
もう一度、諏訪大社に祀られている神についてみる。諏訪大社の主祭神は建御名方命とするが、別称として建御名方富命・南方刀美命・御名方富命がある。
諏訪大社の名称については、南方刀美神社(みなかたとみじんじゃ)、建御名方寓命神社(たけみなかたとみのみことじんじゃ)、諏方南宮上下社、諏訪神社、諏訪上下社とも呼ばれる。
記紀には大きなからくりがある。その一つが建御名方命の扱いである。解明するため、記紀における神武東征を見よう。
・『古事記』では、東征において神武軍と戦うのは登美の那賀須泥毘古、またの名は登美毘古であり、妹は登美夜毘売という。また、東征の最後において、邇芸速日命(にぎはやしのみこと)は神武に天津瑞(あまつしるし)を献じて仕える。邇芸速日命は那賀須泥毘古の妹登美夜毘売を娶り、子を 宇摩志麻遅命である。那賀須泥毘古の生死については記載されていない。
・『日本書紀』でも磐余彦尊の率いる神武軍と戦うのは長脛彦と記載され、妹は三炊屋(みかしきや)媛、またの名は鳥見屋(とみや)媛という。戦いの終盤、金色の霊鵄(とび)が飛んできた。鵄は磐余彦尊の弓先に止まった。その鵄は光り輝き、まるで雷光のようであった。このため長髄彦の軍の兵達は皆幻惑されて力を出すことが出来なかった。長髄というのは元々は邑の名だが、これを人名にも用いた。磐余彦尊が鵄の力を借りて戦ったことから、人々はここを鵄の邑と名付けた。今、鳥見というのはこれが訛ったものである。櫛玉饒速日尊は長髓彦(ながすねひこ)の妹の三炊屋媛(みかしきやひめ)またの名は鳥見屋媛を娶り、子は可美真手命(うましまでのみこと)という。饒速日命は長髄彦を殺害し、饒速日命は部下と共に磐余彦尊に帰順したと記載する。
・『先代旧事紀』では、饒速日命は長脛彦の娘の御炊屋媛を娶り、その子は宇麻志麻遅命である。また、饒速日命が亡くなったとき、形見の天璽瑞宝を登美白庭邑(奈良県生駒市の北部)に埋葬した。宇摩志麻地命は舅(長髄彦)は謀をして舅(長髄彦)を殺し、衆を率いて帰順したと記載する。
長髄彦、すなわちは鳥見白庭山を本拠地とし、その勢力圏は隣接する領域を次々に傘下におさめ、それは三輪山一帯にまで及んでいたのではなかろうかする見方さえある。建御名方命は長脛彦その人か、あるいはその子であり、神武との戦いに善戦し、敗れ、諏訪に下ったと考える。記紀の記載に反し、建御雷神、経津主神と共に日本三大軍神と称えられるのはそれなりの理由があるのだ。
また、記紀は出雲の国譲りを効果的に表現するため、神武東征の戦いで健闘した建御名方命を国譲りという別の出来事に登場させ、敗れた武将として記載し、神武東征においては長髄彦として扱ったのである。』
えええええー!
『トミノ長髄彦』
と
『建御名方ノトミ』
が、
同一人物か、その子だったと???
おお!
すでに頭がグルグルになってしまってます。
スワと富士山の関わりに関しては
なんども
何度も
書いていますが
ここに、そんなカラクリがあったとは…!
やはり、富士山もまた、
トミの山!!!
台風一過の秋の空 0918
いやはや、
『スワスティカ』がつなぐ フジ、アサマ(アソヤマ神宮の宮司さんのお話)
『スワスティカ』
卍
くにのとこたち‐の‐みこと【国常立尊】
白き風吹き… 0919(文月 晦日)
秋風の別名を
伊佐波登美命(イザワトミノミコト)富士もまた〜その③
ああ、
- 天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)
804年(延暦23年)の『皇太神宮儀式帳』では天照大神御魂とされる。中世から近世の祭神には諸説あり、中世末以降は伊雑宮神職の磯部氏の祖先とされる伊佐波登美命と玉柱命(または玉柱屋姫命)の2座を祀ると考えられた。 伊雑宮御師である西岡家に伝わる文書において、祭神「玉柱屋姫命」は「玉柱屋姫神天照大神分身在郷」と書かれる。同じ箇所に「瀬織津姫神天照大神分身在河」とある。両神はつまるところ同じ神であると記されている。明治以降、伊雑宮の祭神は天照大神御魂一柱とされる(神宮要綱)。
乙女座新月 母船雲と 曼珠沙華と 0920
今日は新月さん、
『“イザワトミ” とは ナニモノか? 』富士もまた トミの山 ④
『富士もまたトミの山』
志摩は一之宮が二社ある。
二社とは伊雑宮と、伊射波神社。
ね?
不思議でしょ?
こちらのブログさんからの転載です。
式内社 志摩國答志郡
粟嶋坐伊射波神社二座 並大
志摩國一宮 皇大神宮別宮
御祭神 天照大御神御魂
相殿 玉柱屋姫命(=伊佐波登美神)
所管社 佐美長神社
佐美長御前神社四社
志摩市磯部町の上之郷駅の西。
創祀年代は不詳。
(こちらでは、玉柱屋姫が瀬織津姫という記述は無くって、=伊佐波登美神となっていますね。
そして、いきなり
倭姫命の名が!!!
おおお〜話がややこしくなるので、倭姫には触れたくなかったなあ…
スピリチュアル コミック『アマテラス』の美内すずえさんとは、奈良の天河大弁財天社でちらりとお会いする機会があり、少女マンガは絶対読まなかったわたしが『アマテラス』を買い集め、続編を楽しみにしていたとき、いきなり
アマテラスの続きではなくて、この『倭姫幻想まほろば編』が世に出た!のでした。
倭姫命は「嶋國」(志摩地方)を巡幸中、「伊雑方上」の葦原「千田」にて、よく茂った稲穂を「真名鶴」が咥えて鳴いている様子を御覧になり、「伊佐波登美神」にその穂を抜かしめ、皇大神の御前に奉られた。その「伊雑方上」に伊佐波登美神が宮を造営したのが当宮であるという。
式内社・粟嶋坐伊射波神社二座の論社であり、志摩国一宮でもある。
伊雑宮(いざわのみや)
「いぞうぐう」と呼ぶ。
三重県志摩市磯部町上之郷。
町名の由来は、古来この地に居住した磯部氏による。(中略)
倭姫一行を「奉迎して」伊雑宮を創建したとされるのは、先住首長・伊佐波登美命(いざわとみのみこと)。登美とは富族のこと。富族が崇めたのは龍蛇神である。
(龍蛇族だって!!!)
神路川の源流の天岩戸には、滝祭窟があり「水神さん」がいた。伊勢志摩に先住した民が崇めた龍神「滝祭大神」である。
(これって、例の、『天の岩戸』のことですよ〜!)
倭姫命が伊勢国に入ったとき、案内をした大若子命の別名は、大幡主命。外宮の神官・渡会氏の祖も秦氏である。
江戸時代、神代皇代大成経(潮音著)
72巻からなるという長大な書
「伊勢三宮」説。
〜倭姫命は猿田彦神の神示で、天照大神の神霊を伊雑宮に遷した。
伊雑宮は日神アマテラスを、外宮は月神ツキヨミを、内宮は星神ニニギを祀る
むむむむ〜
つまりは、
このあたりの先住首長であったらしい、
伊佐波登美命(いざわとみのみこと)。
登美とは富族のこと。
ここ、重要です。
富族が崇めたのは龍蛇神である。
ここも重要です!
豊玉姫と7本の鮫に導かれ、伊雑宮に至った神様です。
ヤマトタケルの姉としても知られています。
[聖地をつなぐ 御来光の道 』と、宇宙の進化 0922
秋分の日 白龍と卑弥呼 赤い新世界 0923
9月23にち
ライブが始まった!
富士もまた〜 その⑤ 『ヤマトとトミシの戦い』
発行の日は
秋の彼岸 『パーラミター』0925
『火の鳥』0926
また、姉がおかしなことを言う。
そうだったの?
陰暦八月八日 フジ88に 八乙女 『アソヤマ・アサマ』
9月27日