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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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富士もまた、トミの山 プロローグ

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わあお…


ヤバイ、やばい

ますます深みにはまって行きます。


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鵜の島を抱く
河口湖の富士。

今日の四時くらいの画像です。



姉と母が東京から来て
富士吉田でご飯を食べ
ハイランドリゾートでお茶をして

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(ありゃりゃ〜〜
オバアサン三人が、リサとガスパール!!!)

ふたりを新宿行きのバスに乗せたあと

なぜだか
ほんとうに何故だか

河口湖対岸の大石に行ってしまった。


ハイランドリゾートでは、どんどんおやまの雲が動いていて
富士吉田の用事を済まそうと、河口湖大橋を渡っていたら

なんだか久しぶりのおやまの姿が見えて来たものだから、

富士吉田へはまっすぐに行かずに
つい、大石へ寄ってしまったというわけで…。




河口湖の水位低下の話は何度かしましたが
今日は、少し戻りつつあるように感じました。


明日は
鵜の島に行くのです。

何しに?
は、
明日のブログに書きますね。


鳥海山は、『トミの山』という記事を書きました。

これは、
新月 出羽國の旅を終えて
富士山に戻って来てから
絶妙なタイミングにて
アソヤマ神宮のW大宮司とお話ししたことから始まりました。



“T”のトビラ
このシリーズは
完結したつもりだったのだけど

それが、まだ終わっていないどころか
ものすごく重要なトビラであったことに気がつきました。




これは
出雲トミ族の
長い旅のお話しとなります。



出雲の方言と、東北のズーズー弁は
似ているという指摘がありますね。
(この二つは『縄文語』であるとか…)



坂上田村麿などの『征夷大将軍』の
『夷』とは、なにを表すのか。

エゾ、エミシはいずれも
『蝦夷』と書くのだけど、
その人々は、自分たちのことを、なんと呼んでいたのか。


トミ族、トミ氏は
エミシではないのか。
(トミシを口を開けないように発音すると
エミシと聞こえます。)

そして
駿河のアガタであったという“冨士”
その名が山の名になったというのだけど

それは
“トミシ”だったのではあるまいか…。

などなど

わたしの妄想も、多々含んでいるのですが

しばらく、お付き合いくださいませ。









十三 トミの日 鵜の島へ! 煤払いとは⁉︎

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9月13日

再び、河口湖に浮かぶ
鵜の島へ行くことになりました。


8月31日に、念願の“鵜の島”へ渡ったお話しはしましたが、


そのときに、ぐるり、鵜の島を一周したら、
ありゃありゃ
水位が低下しているため、湖底が露出して
昔のゴミが露わになっていた。

Sちゃんと
今度、拾いに来ようね、と。

それが、たまたま
13日の水曜日。


実は、
今日は、すごい日だったのです。

陰暦では
文月二十三日、

下弦の月!

一粒万倍日‼︎

二十三夜さん!!!

それにね、
十三日、ということは
トミの日ではないですか!


たまたま、たまたまですよ〜〜!

昨日、富士五湖TVのS田さんが、ボート屋さんにお話しをつけてくださって、
しかも、
朝から、ものすごいいい天気。

おおおお〜
歓迎してくださっとるわ…。

鵜の島、ピーカンの水鏡!!!

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手配してくださったのは
エンジン付きの船。

湖面は油を敷いたような滑らかさ‼︎
感動です。

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今日のメンバーは
言わずと知れた、Sちゃんと


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西湖に住んでいる
サンキャッチャー作家さんの
サッちゃん。

おやおや、トリプル“S”!!!

サッちゃんとトイちゃんご夫婦のことは
去年の6月17日
こんな記事にしています。


(ありゃりゃ…
このときも、鵜の島のことに触れているなあ。
なんて不思議!)

まさかの三人で
この鳥居をくぐります。

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すっかりススキに埋もれた参道。


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これで、ウノシマ神社???

なんだか
ウガシマに読めるねえ…

そうそう
ウガシマは
宇賀神の島なのか?

宇賀神は、白蛇がとぐろを巻くカタチをしており
弁財天が女形なのに対して
男弁天とも言われる神…

そして

こちらは、
ウガヤフキアエズ!!!

鵜葺屋(ウガヤ)とは
鵜の羽で屋根を葺いた産屋のことで…

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拝殿のトビラに、
赤トンボ!

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日本の別名は、

『豊秋津島』

秋津、は
トンボのことで
蜻蛉が たくさんいる島のこと。

この島は
日本の縮図かもしれないなあ。

拝殿の下に
ササラ(箒)があったので
それをお借りして
スス払い。

さらに
弁財天?豊玉姫?玉依姫?の
祠に向かいます。


昨日ね、
ルカ(Sちゃんのネコ)が落として
三個に割れちゃったの…
と、Sちゃん。

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えええ?
どこかで聞いたようなシチュレーション。

たまたま?
玉が三つに?

どんな意味があるのかは
この日は結局わからないまま…

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祠をササラでスス払い、

なんだか、光の粒子にも変化が…

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今日はここからのおやまもバッチリで。


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S田さんが手配してくれた
さかな屋さんの船で

Sノ家のSちゃんと

西湖に住む
サンキャッチャー作家さんの
サッちゃんと

三人で、

ササラで
スス払いを済ませて

島の
清掃活動に向かいます。

なんなのだ、いったい!
このS尽くしは。

それにしても

『スス払い』って
どんな意味があるんだろ…

すると、Sちゃん
“ス”の数霊、
十三だよ、と。

えええ!
マジですか?

スス
だと
13➕13=26

26は
神!!!


スス払い
煤 祓い…

ブツブツ言いながら
いよいよ、今日の目的である
ぐるり、清掃活動に向かいます。











冨士もまた、トミの山 『アメノトリフネ』

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饒速日(ニギハヤヒ)が降り立ったという 
『トミの山』
すなわち、現在鳥海山と呼ばれる山。

トミ族の名、
その名は巧妙に、隠された。

トミ
トリミ
トリウミ
それを、チョーカイと呼びならすことで。

ニギハヤヒはどこから来たか。

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(本日の富士山上空の 鳳)


ニギハヤヒは、スサノオの八人の子供のひとり
すなわち、八王子。
“オオトシ”が、若き頃の彼の名。

アメノトリフネに乗り
自由自在に空を移動出来る存在として知られる。
それを人々は神と呼ぶ。



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しかし、高き山に天下るのは
天地をつなぐ山のエネルギーを使用する乗り物だったせいなのだろう。

あるとき、出羽(いでは)の緑深き山に天下るが
それ以来、その山を “トミの山”と呼ぶ。

出雲トミ族。

現在は唐松岳と呼ばれるところに殿を構え、
そこを、”天日宮”と呼ぶ。


饒速日、ニギハヤヒ

ナガスネヒコの妹と結婚するが
ナガスネヒコもまた、『トミのナガスネヒコ』

ナガスネヒコとニギハヤヒの血が
〇〇天皇に流れているために
その事実は隠された。



その後、大和のクニに天下り、
三輪山の主
大物主(オオモノヌシ)となり、
神去りたもう。

鳥海山の神
大物忌(おおものいみ)もまた、
“主”を“忌”に変え
別の神であるかのように装った。

七月末
八月末、と
今年は二度に渡り氾濫した『雄物川』もまた
オオモノヌシ
オオモノイミの川を表す。

川の氾濫
そして
9月8日の、震度5強の地震…。

これが彼のメッセージでなくて、なんであろう。


そして
やはり
この図。


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『いざわのみや』


イザ ワ
イザ ヤ


ここでまた
とんでもないものと
繋がっていく…。




森から 生きるチカラをいただく 0914

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『森羅万象』

というコトバが 好き。

森はいつも
わたしたちに
生きるヒントをくれる。

今日は、山中湖の某森の中にて
子供たちと、『生きるチカラ』をテーマとした
『ネイチャーラリー』のインストラクターのお仕事。

この森は、わたしの原点でもあり、
このような仕事の、始まりの場所でもある。


唐松を混じえた、落葉広葉樹林

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8つのプログラムの中でも
人気があるのが
この『木登り』

三ヶ所あるのだけど、
いつも順番待ちで、子供たちの歓声が木霊する。
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木の上部に付けられた鈴を鳴らせば完了だ。

生まれて初めて、木登りしたよ!
頬を紅潮させてそんなことを叫ぶ女の子。


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こちらは、[ハンター]というプログラム。
子供たちの視線の先には…

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獲物が描かれた的。
ようするにパチンコなのだけど、
自然の小枝と小石を使う。


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綱渡りや、丸太渡り
子供たちは、ゲームの中から
生きるチカラのヒントを学ぶ。


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わたしの担当は…

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アクティブなプログラムの中でも
クールダウンする『音 いくつ?』
自然の中で生きるためには
自然の声を聞く、
そんな感覚を研ぎ澄まそう。

目を閉じると
他の感覚が開くことを体感してもらう。

2時間半のプログラムは
子供たちにとっては
未知なる世界の体験となっただろうな。


始まる前と
終わった後
みんなの顔の輝きが変わったもの。


森は
大人たちにもご褒美をくれる。

この時期は…

あちらこちらで、
ステキなきのこが!

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カラマツ林のお楽しみ、
ハナイグチ!
ヌメリのあるきのこなので、
和食好きの方に人気がある。

うーん、だけど…

わたしはこちらに小躍り〜〜!

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オオイチョウタケの群生!!!


和洋中
どれでもOKの万能きのこ‼︎


あまりにもたくさん採れたので
仲間と分け合っても
充分な森の恵みを頂けた。


炊き込みご飯もイケるらしい。

クリーム煮もいいね!

だけど、わたしは悩んだ挙句…


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オリーブオイルとガーリックでソテーして、

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アヒージョにしちゃった!

オムレツの具にもなるし、
パスタに進化もできるので。



これも、
森から頂けた
『生きるチカラ』


太陽と、雨と、大地が
育んだこの森と

火山としてのフジヤマに

今宵も、

乾杯!!!



十三 トミの日 “タマ磨き” (鵜の島を ミガク)

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お話の、その前に…



このお話は
9月13日
河口湖に浮かぶ“鵜の島”を訪問したことなのですが、

前日の 12日
facebookやInstagramなどで
その日の夕焼けや、虹などで賑わっていましたね!
(といっても、facebookをやっていないわたしは、噂話を聞くのみだったのですが…。)

13日
山中湖在住のH氏が
『昨日のサンピラー、凄かったよね〜〜!』
と言って、
送ってくれたのが
この画像!


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おおお!
山中湖では、虹も出てたのね!

そして
彼が『サンピラー』と言ってるのは
この、
『裏後光』のことなのですね。


なんとも、不思議な画像です。


さて、
ほんの、昨日のお話なのに

遠い遠い昔のことのように感じるのは
いかなる作用なのでしょうか?

この、時間と次元と空間の不可思議さ…

まあ良い、
続けます。

昨日のお話です。



目的は
この、鵜の島の清掃活動。

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ぐるり、
島の周りには
たくさんのゴミが散乱しており

ゴミ袋を持参して
清掃活動を行う
わたしたち、三人。

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黄色いゴミ袋は、
富士河口湖町のもの。


富士山に向かう島の南岸は

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黒い、黒い
熔岩。


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散乱するゴミは
ガラス瓶や、プルトップの空き缶などの
いわば、『昭和のゴミ』


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おソラの光
半端なく、


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たちまち
ゴミ袋はいっぱいになり
女性三名では
運びきれなくなりました。

仕方なく
ぐるりと西半分を清掃したら挙句に
南側で、ゴミ袋を置いて
断念することに。

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八福丸の下に
申し訳なく
燃えないゴミを置いて行きます。

ご報告として
最後に、お宮さまにご挨拶。

その時、
わたしはあることに気がつきます。

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参道までの
丸い石‼︎

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心さんのブログに
昔の鵜の島のポストカードが
この島が丸い石で囲まれており、


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それが、あの
秋田の唐松神社の天日宮に似ている!
という記述があったこと…。

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確かに、ヘンだ!

だけど、
ただの偶然じゃないの?

いえいえ、
わたしはこの丸い石垣を上のお宮さんに向かって登ったとき
なぜだか
『魂磨きって、どういうことなんだろう…』
考えていたもので…。



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おソラを見上げながら…



ホラ、よくあることなんだけど、
お部屋をピカピカにすると
外からお家を見ると、光って見える、とか…

車の中を掃除すると、
外側の掃除はしてないのに
なぜかピカピカして見える、とか…

もしかしたら、
魂を磨くと…

外観も光ったりしてねー!

だって、
何だか…

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(鵜の島がだんだん遠ざかる…,。)


光の粒子が、
霊妙に変化したようだ。

気のせい???

{6DF2223A-6313-435A-BE8E-973018D6C25F}

うわっ!
Sちゃんが指差すソラは
十字の印…。




{80846C29-B4F2-4064-A8BE-FA1B668DFC8C}

{5754B071-D8CB-401C-B0AF-FC3EA99BAFC0}


また、

ウケイの雲だ。

あのときの
あの感じ。

氷池白大龍王を初めてお参りしたトキの…、


どなたか、が

喜んでいらっしゃる。


この日の夕方は

またしても
(昨日に引き続き)

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{D96D0E6A-2D6A-4894-AB9C-4B3A73A63E43}


燃える、
萌える…

夕暮れでした。



Sちゃん.サッちゃん。

おつかれさまでした。

ありがとうございました。

それぞれの魂磨き、
できましたでしょうか?











富士山も 四股を踏んで 邪気払い 0915

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また、
北朝鮮が、ミサイルを発射した???

早朝のニュースに驚き目覚めたけど

わが村は、呑気で平和。

爆竹?
花火?が上がり
有線放送にて、
やおら、アナウンス。

『本日午後二時より、
八幡神社にて、奉納相撲が執り行われます。
みなさま、お誘い合わせのうえ、お越しください。』

この村に移住して、三年
このようなアナウンスは、聞いたことが無かったのは
たまたま、わたしがこの日のこの時間にいなかったのだろうか…。

うーん
気になる
気になる

『奉納相撲』

八幡神社に、土俵があるのは知っていた。

神社に土俵があることは、珍しいことではないのかも知れないが

2002年に移住して来たわたしは
たまたま、忍野村を訪れて
その時の記憶と、
さらにはそのすぐそばに住むこととなった因縁を
こんな記事で綴っていた。

(2014年、6月3日の記事です。)

『奉納相撲』

おお!
あの、土俵で行われるそれを
今日はたまたまお休みなので
見に行けるではないかしら!!!

午後二時かあ…

行って見た!!!

想像はしてたんだけど、
『みなさまお誘い合わせの上…』
という割には
関係者しかいない。

男は黒のスーツか、法被。
女はエプロンをして、まかないだ。

この村は、常にそう。
いやいや
この村ばかりではなくて
富士五湖地方の村は、全てそう。
けっこう、閉鎖的なのだ。

居心地が悪いけど
そんなことにメゲるわたしではない。

関係者じゃなくても、見れますか?
そう言ったら、もちろんです!と黒スーツに言われたけど、
関係者(氏子やその家族)ではないのは、わたしひとり。

獅子舞の奉納、
この村はほんとうに
獅子舞が盛んに行われる。

拝殿前の
奉納舞。

{4457BB2F-F364-48CB-9B9E-729014FD88B3}

動画を撮りました!



獅子舞が終わった後の
獅子頭。
おつかれさまでございました。

{B1EC478C-98BD-4FE3-AA07-1D0FE9B18C6F}

でね、
ようやっと、
奉納相撲が始まった!




忍野村の忍野中学校、相撲部の
六名の男子が

デモストレーションを行なったあと…
(四股を踏む、は 邪気払いとの説明もあり)

{7C122DF5-C10D-4E02-94F5-C66E7F79A8B3}

ハッケヨイ…

(八卦良い???)

そういえば、聞いたことがある…
ハッケヨイも、ヘブライ語で解釈できる、と。


{3626482E-F699-4C92-B4C4-76FC71F532C9}

むむむ
そう思ってみると
なかなか、面白い、

{A06639A3-E950-458D-9440-970E4E42B416}

のこった!
のこった!!


そして
横綱が決まる。

横綱は
注連縄を神社に張ると、同じ意味だった。

つまりは
結界だね。

一番強いものが
この土地の邪気を祓い
ここに結界を張る。

五穀豊穣を祈って…

これが、
神事としての
相撲。


{7296E4FD-FED3-4CB3-9956-5423F7C65487}

この八幡神社の場所にも
意味があり、

今日は曇っていたけど
富士山と、対峙しているのだ。

土地のエネルギーがもともと高い場所。

だから
四枚のプレートの境目で、四股を踏む
富士山とタイでイケるわけだ。


ここの神社さんの氏子は
全てワタナベさんらしい。

ワタナベさんは
渡辺綱の末裔と考えられて

三つの丸(オリオンの三つ星を現す)
に、
一文字。

{218EF041-FCC6-4B72-A3CA-0DBE35B5D7C4}



やはり、ここも土地も
宇宙の星との繋がりがあるのかしら。


地球のプレートの
特別な地点にて

{D813A7F0-3675-420C-B902-4A24D359AE9B}

富士山は
今日も
四股を踏む。

頑張っていてくれているんです。

地球の
横綱として…。






台風18号(タリム=鋭い刃先)列島縦断⁉︎ 0916

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あららら…


台風18号が
三連休の日本列島を
縦断する進路をとっています‼︎


{31C294A7-0067-4096-8413-5FFDEB9CC98F}


9月13日には
台風の目が
ハート形❤️になったとかで
SNSで話題になったとか…

{E0F678A6-17CC-4648-82EC-332AD0634803}

(ホントだ!)


その後
三連休に列島を直撃することになり
それどころじゃないやね〜〜。

{E7F076C0-DE2B-4627-91AE-18AA8CD1369F}


14日
ハート形ば崩れ…

{2F19EE4E-0397-4961-B771-575F0DFE25A4}


15日…

{7B061943-CC09-4170-82D0-71B92F91CE30}


16日…

{B18AA223-4ACF-4117-85D4-079BB3F9B771}

{89691239-C9CA-4C9F-A07F-90B27D5EC1AA}

{D58BDEFA-6914-48F4-81B4-71BA797FAC9E}


『大型で強い台風18号は16日夜から17日にかけて九州にかなり接近し、上陸するおそれがあります。前線の影響で宮崎県では断続的に非常に激しい雨が降るなど、西日本や東日本の太平洋側を中心に台風の接近前から雨が強まっていて、気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、高波などに警戒し、状況が悪化する前の16日日中のうちに備えを進めるよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、大型で強い台風18号は、午前11時には九州の南西の海上をゆっくりとした速さで北東へ進んでいると見られます。

中心の気圧は955ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径200キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

台風は、勢力を維持したまま北東へ進み、16日夜以降、九州にかなり接近し、17日の朝から昼前にかけて上陸するおそれがあります。

今回の台風で警戒が必要なのは、「西日本と東日本で台風の接近前から大雨になるおそれがある」ことです。九州から本州の南岸に停滞する前線に向かって台風からの湿った空気が流れ込み前線の活動が活発になっています。

宮崎県では、16日明け方から断続的に非常に激しい雨が降って、宮崎空港では午前10時までの24時間の雨量が平年の9月1か月分を超える370ミリに達しています。宮崎市ではこれまでの雨で土砂災害の危険性が非常に高まり、土砂災害警戒情報が発表されています。』


台風は、逆時計回り。

(あれれ?これって、『緩む』の方向ですね。)

どちらさまも、万全の備えを致しましょう。

富士もまた…その② 『スワの神、南方トミの神』

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スワ、
諏訪、
州羽、

まわれ、
まわれ…

こちらのお話の、続きです。

富士もまた、トミの山『アメノトリフネ』

きのうは、忍野村内野の八幡神社へ行き
奉納相撲を見学したあと

ん???
諏訪神社も、相撲の起源の話があったっけ、
と思い起こしたので
脱線して、こちらの話をします。
(こちらも“トミ”のつながりとして、重要な場所となるのですが…)


出雲の、スサノオとニギハヤヒ親子の話は前回致しました。

スサノオには、八人の皇子が存在すると云われていますが
オオクニヌシ
オオトシ
オオモノヌシ 
オオモノイミ
それらの名が、同一の存在であるか
または、異なる存在であるかは不明です。

しかし、
信州の諏訪神社の祭神は
出雲の『オオクニヌシ』の息子『建御名方(タケミナカタ)』なのです。

(すなわち、いずれにせよ.
諏訪神社の祭神は、スサノオの孫となります。)


そして相撲の起源と云われているものの中に
『建御名方(タケミナカタ)と武甕雷(タケミカヅチ)の戦いの話が古事記に記されています。


古事記では…

『タケミナカタノカミは、諏訪大社の祭神であり、オオクニヌシの子。

国譲りの時に最後まで抵抗した神様である。

タケミナカタノカミの「ミナカタ」は「水潟」に通ずるとされ、水神である竜神や蛇神の姿で描かれている。

アマテラスの命を受けたタケミカヅチが、オオクニヌシに国を譲るよう迫る。

すると二人の息子に訊ねるように言った。

オオクニヌシの一人目の息子コトシロヌシ(事代主)はすんなりと快諾する。

しかし、その話を立ち聞きしていたもう一人の息子が抵抗する。

それが諏訪神社の祭神、タケミナカタである。「ここでひそひそ話をしているのは誰だ。

それならば力くらべをしようではないか」。

そうして、二人の力くらべが始まった。

この力くらべが「相撲」の起源とされており、出雲大社の式年遷宮では相撲が執り行われる。

力くらべをすることになったタケミナカタノカミとタケミカヅチ

タケミカヅチの力を前に、タケミナカタは全く歯が立たなかった。

追い詰められたタケミナカタは、諏訪湖へ逃げ込み「もうここから出てこないから、許してくれ」と懇願した。

それが祀られるようになったのが、諏訪神社である。』


そして
相撲の起源の話…

『相撲の起原と考えられる、古事記の「国譲り神話」は、このアマテラスの部下のタケミカズチとオオクニヌシの息子のタケミナカタの戦さ を象徴的に表現したものである。
もっと分かりやすくいえば、相撲は古代の高天原族(天孫族)と出雲族の戦争の神話化と云って差し支えあるまい。さてタケミ ナカタが最終的に戦によって落ちのびて死んだと思われる信濃には、タケミナカタの怨霊を鎮めるために諏訪大社が造られ、出雲には、オオクニヌシを祀る巨大 な神殿、出雲大社が造られたのであった。』



建御名方(タケミナカタ
{377ADF49-782F-4919-B5D6-FCEB593043A1}


わたしにしてみれば
非常に親しみのあるカミサマの名でもあります。

富士山の北麓、富士五湖地方では
なぜか、浅間神社(富士山の祭神コノハナサクヤヒメを、祀る)が
諏訪神社とセットになっていることが多いので。

8月26日
吉田の火祭りも…

9月5日
山中湖の明神祭りも…

そして
来週
9月19日に行われる
忍野村、忍草浅間神社の
『諏訪の暴れ神輿』も…

{8BD90A94-8CEF-4534-9478-0DA79D110C71}


それが、です。

『タケミナカタ』
と、慣れ親しんでいた
このカミサマの名を

あの時、あの日
アソヤマ神宮の大宮司さまは

『タケミナカタ・トミ』
と仰ったのです」。

え?

わたしは存じ上げなかった。
なになに?

なんで
『トミ』なの?


そうしたら!
こちら、こちら!!!

(引用、長くてゴメンナサイ!)

もう一度、諏訪大社に祀られている神についてみる。諏訪大社の主祭神は建御名方命とするが、別称として建御名方富命・南方刀美命・御名方富命がある。
諏訪大社の名称については、南方刀美神社(みなかたとみじんじゃ)、建御名方寓命神社(たけみなかたとみのみことじんじゃ)、諏方南宮上下社、諏訪神社、諏訪上下社とも呼ばれる。

記紀には大きなからくりがある。その一つが建御名方命の扱いである。解明するため、記紀における神武東征を見よう。


・『古事記』では、東征において神武軍と戦うのは登美の那賀須泥毘古、またの名は登美毘古であり、妹は登美夜毘売という。また、東征の最後において、邇芸速日命(にぎはやしのみこと)は神武に天津瑞(あまつしるし)を献じて仕える。邇芸速日命は那賀須泥毘古の妹登美夜毘売を娶り、子を 宇摩志麻遅命である。那賀須泥毘古の生死については記載されていない。
・『日本書紀』でも磐余彦尊の率いる神武軍と戦うのは長脛彦と記載され、妹は三炊屋(みかしきや)媛、またの名は鳥見屋(とみや)媛という。戦いの終盤、金色の霊鵄(とび)が飛んできた。鵄は磐余彦尊の弓先に止まった。その鵄は光り輝き、まるで雷光のようであった。このため長髄彦の軍の兵達は皆幻惑されて力を出すことが出来なかった。長髄というのは元々は邑の名だが、これを人名にも用いた。磐余彦尊が鵄の力を借りて戦ったことから、人々はここを鵄の邑と名付けた。今、鳥見というのはこれが訛ったものである。櫛玉饒速日尊は長髓彦(ながすねひこ)の妹の三炊屋媛(みかしきやひめ)またの名は鳥見屋媛を娶り、子は可美真手命(うましまでのみこと)という。饒速日命は長髄彦を殺害し、饒速日命は部下と共に磐余彦尊に帰順したと記載する。
・『先代旧事紀』では、饒速日命は長脛彦の娘の御炊屋媛を娶り、その子は宇麻志麻遅命である。また、饒速日命が亡くなったとき、形見の天璽瑞宝を登美白庭邑(奈良県生駒市の北部)に埋葬した。宇摩志麻地命は舅(長髄彦)は謀をして舅(長髄彦)を殺し、衆を率いて帰順したと記載する。

長髄彦、すなわちは鳥見白庭山を本拠地とし、その勢力圏は隣接する領域を次々に傘下におさめ、それは三輪山一帯にまで及んでいたのではなかろうかする見方さえある。建御名方命は長脛彦その人か、あるいはその子であり、神武との戦いに善戦し、敗れ、諏訪に下ったと考える。記紀の記載に反し、建御雷神、経津主神と共に日本三大軍神と称えられるのはそれなりの理由があるのだ。
また、記紀は出雲の国譲りを効果的に表現するため、神武東征の戦いで健闘した建御名方命を国譲りという別の出来事に登場させ、敗れた武将として記載し、神武東征においては長髄彦として扱ったのである。』


えええええー!


『トミノ長髄彦』

『建御名方ノトミ』

が、

同一人物か、その子だったと???


おお!


すでに頭がグルグルになってしまってます。


スワと富士山の関わりに関しては

なんども

何度も

書いていますが

ここに、そんなカラクリがあったとは…!


やはり、富士山もまた、

トミの山!!!





台風一過の秋の空 0918

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いやはや、

ものすごい台風でしたね。

またもや、九州、四国を中心に
大変な災害を及ぼしたようで
被害に遭われたかたの一日も早い復興をお祈りしています。


スピードも随分早いようで、
あっという間に本州を縦断してしまいました。

今朝
台風一過の秋の空は

{F2E449D3-E224-488C-8D1A-2F85087FEDD9}

嘘のように晴れ渡っていたのですが

昨日の暴風雨は、家が飛ばされそうな勢いで
ももはずっとわたしのベッドでわたしから離れませんでした。

{02180204-A1EC-4FEA-8C49-C7618A505D87}

わたしも眠れなくて
『地球の風』などを見ていました。

昨日の夜は

{9340648D-7580-40AB-8CCD-D92140441F19}

{48407E3F-8D29-4C57-A375-C3EE8F4460DF}

今日のお昼のようす。

こちらで見れます!

(見たいところをピンチして、タップしてみてくださいね)

台風って、
ほんとうに左手回り(逆時計周り)なんですね。


朝のわんこたちの散歩で見たものは
台風の爪痕…。

収穫前のトウモロコシが全て倒れてしまっていたり
{820B3BA6-B95C-466C-9A70-BE492B23BDE4}

刈り取り寸前の稲か倒れていたりしました。

{DAAD7ECF-2B87-420A-AE88-6684F13C5E0D}


列島の米どころも通過したこの台風、
あちらの方は大丈夫だったでしょうか。

{6695B0E6-EACE-42A7-B0ED-17C66F4D321D}
栗の木の枝が折れて

{B2549E5F-D75C-4BD3-8F51-C75952F26502}

{89715A70-1FEC-4126-9132-3969A9491604}
もうすぐ実る栗の実が散乱。

これはどこの山でも起きているはず。

人間のみならず
野生動物たちにも打撃を与えています。

コスモスも倒れていた。

{7548B59F-4FD2-4E76-A81F-1C612BA38985}

では
わが畑はどうなっているだろうか。


案の定

{5E111AB7-F897-4F3C-A2C1-614E9050A0C4}
トマトのビニールハウスはぶっ飛んで


{3AAB23EE-40CA-4ED4-966F-487673AED0C3}
大きくなり過ぎた残念なオクラは


{33B5CF53-AC5C-40A2-A37A-7F6BF7632C2A}

みんな倒れていました。


今から片付け、

頑張ります。





『スワスティカ』がつなぐ フジ、アサマ(アソヤマ神宮の宮司さんのお話)

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『スワスティカ』



ずっと
このキーワードが頭の中にあり、
いつ書くのか、と思っていたのいたのですが
タイミングが合わぬまま、今日まで。

9月15日
近くの八幡神社にて、奉納相撲。
その関連から、
なぜだか『諏訪ノ神』の話。
(わたしは、“諏訪”の地名は、スワスティカから来ているのだと、密かに思っています)

そして
台風18号が日本列島を縦断し
かなりキツすぎた浄化の嵐。

(台風は、北半球にある時は
つねに、逆時計周り、ということに気がついて…。)

すべては、
スワスティカにつながっていく。


明日は新月。

おそらく、このタイミングにて、
ちょこっと下書きをしていたこの話の続きを書くことといたしました。


{F27A626A-70EF-4C96-991C-349AAFA57873}

スワスティカ。
画像はこちらからお借りしました)

スワスティカとは…

(スワスチカ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/15 14:28 UTC 版)

卍(まんじ)は、ヒンドゥー教仏教で用いられる吉祥の印であるとともに、日本では仏教を象徴する記号としてよく知られ、漢字であり家紋でもある。同様の記号は世界各地にあり、西洋では太陽十字からも発生した。




{2DE33598-A19E-4356-9B2E-A4399CF377CE}





8月26日、
富士山北麓  吉田の火祭りの日の朝

頭の中に
『スワスティカ、スワスティカ…』

まあ、
吉田の火祭りは
諏訪神社のお祭りだからなあ、
そんなもんだと思っていた。


8月28日、
陰暦7月7日。
河口湖に浮かぶ、山梨県唯一の島
そこに渡ろうとしたが渡れずに、

なぜだか、Sちゃんとふたりで
鵜の島と富士山の山頂ラインを軸とした
十字を反時計回りに回ったのだった。

スワスティカ…

卍は、閉める、
逆卍は、ほどく…、
ありゃりゃ、
なにやってんだか。


あくる日
8月29日.
山中湖のルカちゃんからのお誘いで
アソヤマ神宮の大宮司さまのお話を聞けることに…。



アソヤマ神宮といえば
去年の10月に、訪れたことがあり

(その時のブログです)


(おお!この時のブログでも
ちゃんと、左回りの卍(スワスティカ)を写真に収めているではないですか!
祠の左右に対象に飾られていたものの左側かな?)

{6D36F797-5893-4D27-BB09-4728A31D4694}

このときは、
わあ!戸隠の神紋と一緒だ!
と、驚いていました。


さてさて
くだんの
『不二阿祖山太神宮』とは
富士吉田市の明見から、高座山を越して
忍野村に向かう山道に忽然と数年前に出現きた、新しいオヤシロで、
地元の人たちから
『新興宗教みたい…』
と、少々敬遠されていた場所。

しかし、
この約一年後
富士五湖TVのS田さんのお骨折りにて、
こちらの大宮司さまと、面談の機会を頂くこととなったのは
なにかの采配なのでしょうか。

二時間ほどお話させていただいた
山中湖のルカちゃん、
Aちゃん、
くだんのSちゃん
そして、わたしの四名。


それぞれに食いつく(?)場所は異なったりしたのですが、

わたしが感じたのは、

この方は、
誤解を恐れずにいえば

出口王仁三郎さんや、
岡本天明さんや
その他の教祖的な方々と同じ
いわゆる、霊能者さんで
真摯に、この地球の変革期に向かい合っているのだなあ、
という事でした。

だからと言って
特定の宗教団体に属する気持ちが無いわたしは
今後も、こちらの様々な式典などに参加することはないとは思うのですが、
それでも、この日の大宮司さまのお話は
結構ツボを押さえていらして
目鱗のお話が盛りだくさんだったのでした。


この日の、二時間に渡るお話は
ここにはとても書ききれないのですが
まずは
秋田の話になり、

『鳥海山はトミの山』

この話を聞くために、
この日、ここを訪れた?
いやいや
出羽國の旅に行ってから、この日があった???

何者かの采配を感じずにはいられません。

そして

『富士山の祭神』
の、話になり、
おやおや、それって
わたしの専門分野だわ、と思って話を聞いていたのだけど、

驚いたことには、

明治以前は

『富士山の祭神は、国常立尊(クニトコタチ)だった』
とおっしゃり
その文献を見せてくださったの!!!
(ここでは、それをお見せすることはできません。ゴメンナサイ。)


くにのとこたち‐の‐みこと【国常立尊】

日本神話の神。「日本書紀」では、天地開闢(かいびゃく)のときあらゆる神に先立って現れた第一神。国土生成の中心的神とされる。「古事記」では、国常立神の名で、第6番目に現れた神。国底立尊(くにのそこたちのみこと)。
{9159DA74-9C8F-407B-917E-3655924CD933}

それだけでも、
わたし的には
『どっひゃーん!!!』だったのだけど、

さらに、大宮司さまは
富士山のご祭神の話を続けられたのですね。


で…

もっと前は
なんだと思いますか?

明治以前の?

コノハナサクヤヒメ以前?
大日如来以前?
輝夜姫以前?

アサマノオオカミ以前の?


これなんです、
と、見せてくださったのは…

{A4763704-B221-468D-8A63-A0A2D7DCD048}
黒い左回転と
白い右回転の
ダブル卍???



{F3D467BB-B2C5-4833-987A-0962182E6123}




『日本の仏教は
『卍』
右回転。

だけど、チベットの仏教は
左回転なんです。

日本の仏教は、そこを間違えてしまった。

右回転は、
閉める。

左回転は、
開く。』

おおお!
わたしは目を白黒…

この日の前日
鵜の島を回りながら
わたしは同じことを言ったわ!

スワスティカ!

そう、
スワスティカなんです。

これは、
ムーの紋章と同じ。

(知ってます、知ってます、ソレ!
だけど、ここで
そこに結びつくとは…)

{16F60C16-BB04-445C-9EC1-6605A808398B}

こことは、
この場所は
明見湖のほとり…。

そこに、アソヤマ神宮の本部があったので。

この場所も微妙です。

何しろ何しろ
動かされているわたしたち…。



この日のお話は
もちろん、これだけでは無くって
さらにディープなこともお話してくださったのですが


また、機会があれば
お伝えさせていただきますね。


明日は、新月。
節目の時。

間に合ってよかった!


スワスティカがつなぐ
フジ
アサマ
スワ
お話。

さらには
やっぱり、ムー、なのだわ。

{2A0D63F0-29C0-4344-B5A0-FD25FBCA9912}

今日の
アサマ
またの名を

アソヤマ

{C641F6A1-9225-4EBA-AB88-1D3AD5EC6DA6}


間に合って良かった。

明日は
新月さん。





白き風吹き… 0919(文月 晦日)

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気温は上がったけど、

気持ちの良い風が吹いていた
富士五湖地方でした。

{5B434687-46ED-44A3-A81B-01B2E7C61524}
(西湖 野鳥の森公園)

秋風の別名を
白風というらしく
それは、陰陽五行から来てるのだと。

秋の色は
白。

今日は、古人のそんな色の感覚が
ピッタリ来た!

霊妙な雲が朝から
ずっとこちらを見てるような…

{D043396C-33F5-45EA-B323-B84541766165}



今日は、樹海のご案内。
ツアー中の写真はご法度なので
画像はありませんが
台風の影響で、
木の葉や枝やドングリが散乱してて
驚いた!

だけど、
苔も木漏れ日でキラキラで
美しい森の様子でした。


今日は
コタローの飼い主が東京へ出かけてて
半日、預かっていました。

自分の犬はしょっちゅう預かってもらうクセに、
人の犬を預かると、気を使います。

西湖のドッグランで撮った一枚。

{21B45D30-0DC0-4E35-B0EF-19A3F989143D}

お尻の穴がそっくりな二頭!
( ◠‿◠ )

二匹は、生まれた日が4ヶ月違うのに
ももよりも大きくなってしまったコタロー。

ももはもうそろそろ
大人の身体になって来たかな?

コタローは
どこまで成長するんだろう…。

7月の画像は、

{1B6E0835-B03F-49E3-BED4-FDDED021E3F2}

{878F36B1-6F34-42D3-8DA7-7B2EB425C45A}

明らかに
ももの方が大きかったのに…。

夏の日は、遠くなりにけり。



{B75DA6B1-7213-4B6A-B768-855BC86A87A2}

夕暮れの空…


雪の無い富士山を眺めるのも

あと、わずか。

もう少ししたら

“初冠雪”のニュースが流れる。


白き風が
心地よい

文月晦日。







伊佐波登美命(イザワトミノミコト)富士もまた〜その③

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ああ、

やはり
ドツボにハマっておりまする。


こちらの続きです。


こちらの記事の
最後の画像に記されていた

『伊雑宮(いざわのみや)』


昨年の9月の末に
伊勢志摩、熊野に行ったお話をしました。

目的は、熊野の『那智の滝』だったのに
友人が取ってくれたホテルは
『志摩』!

伊勢も志摩も
そして、熊野の位置関係もわからずに
ただひたすら友人の運転する車に乗り

その、志摩とやらは
なんと、伊勢神宮の外宮と内宮を通過するもんだから、
夕方ギリギリに
20数年振りに、伊勢神宮を参拝したのは、記憶に新しいのです。


帰って来てから

『伊雑宮へは行きませんでしたか?あそこが重要なのに』
その言葉を何人かから頂き
いや〜、外宮と内宮が、ギリギリやっとだったんですぅ、と答えていました。

ほんとうに、伊勢神宮に参拝したのも奇跡も奇跡。

わたしは、一生に一度行けばいいや、と思っていた場所だったのに
人生で、二度行ってしまったのだから…。

で、
今年8月
秋田の『唐松神社』に行かなければ
この『伊雑宮』を気に留めることもなかったのでしょう。

すべては、
何かの采配のもとに?


急に気になったわたしは

『伊雑宮ってなに?』

改めて、調べて見たのです。

すると、
出るわ、出るわ…。

そこがとんでもなく秘密があるらしく
伊勢神宮の内宮、外宮の大元である、とか。

内宮が星、外宮が月
そして、伊雑宮が、日であるとか…,。

そして、
こんな地図!!!

{30CCD3C2-759B-4591-8A85-E23228C92AEF}

マジですか?

ではでは

内宮は、言わずと知れた皇祖神アマテラスオオミカミ、
外宮は、御食を司る、豊受大神“トヨウケノオオカミ)

じゃ
伊雑宮って
どなたが祀られているんだろ。




驚いた!!!


{AFC2EFF4-4284-4E86-B009-8B3161B75766}

そうなの?

でも、
そのあとの言葉に、驚愕だ!

804年(延暦23年)の『皇太神宮儀式帳』では天照大神御魂とされる。中世から近世の祭神には諸説あり、中世末以降は伊雑宮神職の磯部氏の祖先とされる伊佐波登美命玉柱命(または玉柱屋姫命)の2座を祀ると考えられた。  伊雑宮御師である西岡家に伝わる文書において、祭神「玉柱屋姫命」は「玉柱屋姫神天照大神分身在郷」と書かれる。同じ箇所に「瀬織津姫神天照大神分身在河」とある。両神はつまるところ同じ神であると記されている。明治以降、伊雑宮の祭神は天照大神御魂一柱とされる(神宮要綱)。



伊佐波登美命(イザワトミ)と玉柱命?しかも、瀬織津姫と同じ神だって???



そして、
こんな図も、

{86625CD0-8175-4197-A6EF-7F023B145DC3}

内宮、外宮、伊雑宮は
オリオンの三つ星のように並んでいるのだと。

ん???

この地図を見て
わたしはまた、腰を抜かす!!!

天の岩戸だって???

ここ
わたしが完璧に行かされた
ホテルから熊野へ行く道筋にあった…

あれは不思議な話だった。

そのお話は、こちら


え???

改めて、調べてみたら
なんと、なんと
泊まったホテルは
伊雑宮のすぐ近くだったのだ!!!

それでもって、
伊雑宮で検索してたら、見つけてしまったこちらのブログさん…

ドーマンセーマン!

伊勢志摩の海女の御守りも
くみこさんから頂いてるよね…。


{7727035E-B212-4FF4-9371-4A28FA909765}

あれも、これも
全て
『トミ』につながっていたんだ…。



では

“イザワトミ”の正体とは?

ほんとうに祀られているのは、
どなたなのでしょうか…

一度では書ききれないので、
続きまする。








乙女座新月 母船雲と 曼珠沙華と 0920

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今日は新月さん、


陰暦では、
葉月の始まり。

台風18号の
爪痕はわが忍野村の田圃にも…

{9217E4D2-2360-413F-B830-1B07CD6B111F}

刈り取る寸前の
稲が全て倒れて…


今日は朝早くから
甲府盆地に出かけます。

忍野村から富士吉田に向かう途中で

{8A0E0253-C993-4203-BD65-4187E1037D20}

おやおや
なんだか
不思議な空模様だわ。


今日は友人の新しい車が来て
仮ナンバーの車で
(運輸局にナンバーの申請をしに)
甲府盆地の『石和』へと
国道138号線で向かいます。

うん?

石和(イサワ)

138号(イサワ)

昨日書いた記事は
伊雑宮(イザワのミヤ)

ヤマタイカの主人公の名前は
イザワ神子(ミワコ)
(ヒミコの霊が降りる かみんちゅ)…

胆沢(イサワ)って、
アテルイが最後まで抵抗した土地の名…

わあ、また
妄想が次々と湧いてしまう。

友人が、運輸局でナンバー申請をしてる間に
目の前にある川原の土手をお散歩しています。

{FA0DD175-68C9-4A75-9023-6C00C778DBF0}

おお!
こんなに広い川を見るのは久しぶり!
(ホントです。)
葦やガマなどが生い茂り
鴨たちもゆっくり泳いでる。
白鷺が飛び立ちました。


{F45FE2B5-01D6-4303-BA30-15E33B710164}
わあ!
柿が色づいている…
新鮮、新鮮。

この辺りの柿は
甘い柿なんだろうな。

すると
さらに、新鮮な風景が…

{60037C10-E626-4970-BFFD-07EE81E06C05}

ヒガンバナ!!!

{73F1A82C-D256-4824-9AC8-4FFB36A8546B}

曼珠沙華
(マンジュシャゲとも、マンジュシャガとも)

そうかあ、
もうお彼岸なので
この花が咲いていて当たり前なのだけど、

富士山の北麓には、寒すぎてほとんど見ることは無いのです。

このように、川原に自生していることが多いらしいのですが
もともと日本にはなかった植物で
だけど、その起源は古く
なんと、稲作と同時に種が日本に入って来たらしいのです。

弥生時代になるのかしら

もしかしたら
徐福が
他の穀物の種と一緒に
持って来ちゃったかも…
なんともロマンが広がります。


川原の散歩を済ませて
車に戻ると
ちょうど、友人が、新しいナンバープレートを
車に取り付けようと持って来たところ。

『すごいよ、見て見て!』

なにが???


そのナンバーを見て

驚愕!!!

{87038740-CCDD-431B-A527-C4F2010DF91D}



『す  22−33』!!!


なになに?

指定したのかな、と思ったら
偶然?
たまたま??

『22って、富士山だよねえ』
ノーテンキなことを…

そうだよ!
22は富士
223なら、富士山

2233なら…

フジ燦々⁉︎


『あはは〜
夫婦散々かなあーーー?』

このノーテンキさが、
このようなナンバーを引き寄せるのだろうか?

(22は、キリスト
23は、シリウスだよ…
と、わたしはココロの中で呟いたのでした。)

そして、
『す』って
すごいじゃん!
主、素、寿
数霊13!

つまりは、
13と2233で

1 22 333でもあり…。

なんなのだーーー!


この友人は、まったくなんなのだ!

さて
その車に乗って
スシローに寿司を食べに行き

帰りに、
金川の森公園に寄りました。

ここでわんこたちを遊ばせようと。

すると、ここでも
曼珠沙華!!!

{3CB47197-AC15-49E8-B601-2B79BAC49F9B}

{5F9B5A42-3D3C-418A-B97B-0AB9CCA080E2}

{93F25734-2A45-45DB-8116-8070919251B3}



公園をでて
御坂路に向かうと

{DEFE931A-708D-48B7-912B-E4637119C88F}


うわー!
なんなんじゃ〜
あの雲!


忍野村に戻ると

{5A6DE673-91C5-4F26-BC7F-D08571FEF442}

見事な、母船雲でした。

{6CC425DF-A04C-4507-96C3-4A80FAAB9AEC}

収まりきらないので、
パノラマで撮って見た。






メキシコで、また地震があったそうで
SちゃんがLINEをくれていました。


なんと、メキシコ時間で9月19日、
32年前のこの日に、メキシコ大地震が起きたのだそうです。

(被害の様子が刻々と伝えられていますが、救助にも時間がかかるそうで、お一人でも多くの方が助かりますように!)


『メキシコ』の数霊が気になるので調べて見たら
66だったそう。

最近、23と66が気になるよねえ

そんな会話をしていたばかり。

台風18号も『6+6+6』だしね。



こんな風にして
この新月を迎えます。

今日は
彼岸の入りでもあります。


{87F9AC26-80AE-498D-AE95-397371D8A4BD}




『“イザワトミ” とは ナニモノか? 』富士もまた トミの山 ④

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『富士もまたトミの山』


この続きが
なかなか続きが
書けないでいます。

リングワンダリング
(堂々巡り)
とは、
わたしが富士の樹海の案内をするときに
参加者に、よく使うフレーズなのだけど

わたしの記事にコメントくださる方のたくさんのヒントを
掘り下げて行くと
またしても、ドツボ…
深みにハマってなかなか出てこれなくなるのです。

頑張って
今日こそ、この続きを書きますね!


どなた?
それ???
という所からでした。

調べて行くと
伊射波神社、なるものが
志摩にあり
ここの祭神もこちらの方みたい。


志摩は一之宮が二社ある。
二社とは伊雑宮と、伊射波神社。


ね?

不思議でしょ?


こちらのブログさんからの転載です。


伊雑宮、磯部、持統天皇



式内社 志摩國答志郡
粟嶋坐伊射波神社二座 並大
志摩國一宮 皇大神宮別宮

御祭神 天照大御神御魂
相殿 玉柱屋姫命(=伊佐波登美神)
所管社 佐美長神社
佐美長御前神社四社

志摩市磯部町の上之郷駅の西。

創祀年代は不詳。

(こちらでは、玉柱屋姫が瀬織津姫という記述は無くって、=伊佐波登美神となっていますね。

そして、いきなり

倭姫命の名が!!!

おおお〜話がややこしくなるので、倭姫には触れたくなかったなあ…


スピリチュアル コミック『アマテラス』の美内すずえさんとは、奈良の天河大弁財天社でちらりとお会いする機会があり、少女マンガは絶対読まなかったわたしが『アマテラス』を買い集め、続編を楽しみにしていたとき、いきなり

アマテラスの続きではなくて、この『倭姫幻想まほろば編』が世に出た!のでした。

{235CBEB7-9169-4335-BF4A-A9360B413205}

このときは、なんで〜⁉︎
と、チンプンカンプン…。
それまで、倭姫の存在を知らなかったので。

(まだ、わたしの本棚にあるそれを、
ウン10年ぶりに、読んでみようっと!)

{BD981777-D70C-43F7-BD15-EF868247089A}

と、脱線脱線…

話をもとに戻します。

なんと、なんと
この、倭姫命を この地(志摩)に迎え入れたのが
伊佐波登美神だというのです!

さらに転載を続けますと、

倭姫命は「嶋國」(志摩地方)を巡幸中、「伊雑方上」の葦原「千田」にて、よく茂った稲穂を「真名鶴」が咥えて鳴いている様子を御覧になり、「伊佐波登美神」にその穂を抜かしめ、皇大神の御前に奉られた。その「伊雑方上」に伊佐波登美神が宮を造営したのが当宮であるという。

式内社・粟嶋坐伊射波神社二座の論社であり、志摩国一宮でもある。

伊雑宮(いざわのみや)
「いぞうぐう」と呼ぶ。
三重県志摩市磯部町上之郷。
町名の由来は、古来この地に居住した磯部氏による。(中略)

倭姫一行を「奉迎して」伊雑宮を創建したとされるのは、先住首長・伊佐波登美命(いざわとみのみこと)。登美とは富族のこと。富族が崇めたのは龍蛇神である。

(龍蛇族だって!!!)

神路川の源流の天岩戸には、滝祭窟があり「水神さん」がいた。伊勢志摩に先住した民が崇めた龍神「滝祭大神」である。

(これって、例の、『天の岩戸』のことですよ〜!)

倭姫命が伊勢国に入ったとき、案内をした大若子命の別名は、大幡主命。外宮の神官・渡会氏の祖も秦氏である。  

江戸時代、神代皇代大成経(潮音著)
72巻からなるという長大な書

「伊勢三宮」説。
〜倭姫命は猿田彦神の神示で、天照大神の神霊を伊雑宮に遷した。
伊雑宮は日神アマテラスを、外宮は月神ツキヨミを、内宮は星神ニニギを祀る

むむむむ〜

つまりは、


このあたりの先住首長であったらしい

伊佐波登美命(いざわとみのみこと)。


登美とは富族のこと。

ここ、重要です。


富族が崇めたのは龍蛇神である。

ここも重要です!

うーむ

ところが、
ところが
イザワトミを追っていたら
志摩の『ワラジ祭り』のページにヒットして
そこには、こう書いてある!

倭姫とは…で
このような記述が…

豊玉姫と7本の鮫に導かれ、伊雑宮に至った神様です。

ヤマトタケルの姉としても知られています。



波切の神さまたち



ええええ!
伊佐波登美命(イザワトミノミコト)=
豊玉姫命(トヨタマヒメノミコト)なの???

しかもこのページは
天白神を追っていたときに、読んだことがある!

どういうこと???


イザワトミって…
豊玉姫なの?
天白神なの?

あ、
伊佐波って…

イザナミ???



またまた終われません。
ゴメンナサイ、
続きまする。

[聖地をつなぐ 御来光の道 』と、宇宙の進化 0922

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今日は 秋分の日。


春分の日と秋分の日に
太陽が通る『御来光の道』

日本の聖地を
太陽がつなぐ日。

{09466C49-BCF4-4364-8762-FC77A21FFE63}

それは
日本の聖地と
富士山がつながる日でもあり…


{EEF4FC72-1BD2-450A-BB79-B1AC7675C8F7}

西の端の
イズモと
東の端のタマサキがつながる
『御来光の道』は
片側からみると
富士山から日が昇り
日が沈むように見える。

そして
その道とクロスするのが

例の、白山と伊雑宮をつなぐ
いわゆる『白鳥ライン』となるのです。


ちょうど、半年前の
春分の日の近くでは
こんなことをやっていた。



この頃は、これがミッションであると思ってた。

わずか半年で、状況は変わり
新しいミッションが押し寄せているような…


おそらく
この縦軸に
フォーカスさせられてる???

白山と
伊雑宮に???


白山…
白山菊理姫


伊雑宮
倭姫(卑弥呼)



この十字が交わる
“金華山』てなんだろう…。


愛知県?
岐阜県?

こちら、金華山は
太古には、イナバヤマと呼ばれていて
西には『伊奈波神社』というのがあるとのこと。

イナバ
イナハ
イザハ…




春分、秋分の日に太陽がつなぐ
御来光の道と
それと交差する
縦のライン…。


クロス…


太陽を中心とすれば
春分、秋分と
夏至、冬至は
クロスするのだった。


{E62621AC-ADFA-49C9-9CD6-4BA1CDB1D533}


太陽を中心とする
すると、太陽が、金華山に当たるわけか…

なるほど。



太陽を中心とすると
一年で、
◯十

まわる
まわる…
まるで、風車みたい。

スワスティカ!




太陽と地球
太陽系の渦

{E72A20BD-85B6-4D63-AC8A-4FBFD713CDE7}



それは
さらなる大きな渦の中にある。




{0586BE74-9E01-4568-A5D3-4D2E75115FDD}

{7156823E-41E9-44A4-930E-3E47A3707D9B}




さらに大きなラセンの中にいる
わたしたち。


スパイラル状に
宇宙は進化しているらしいのです。


今日は 秋分の日。

だけど、

去年の秋分の日の
一昨年の秋分の日と毎年、
地球のいる位置は異なっているらしい。




年に4回の、節目の日

さらに進化した、宇宙に
みんな、いることの不思議…。





















秋分の日 白龍と卑弥呼 赤い新世界 0923

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9月23にち

秋分の日


今日は、
楽しみにしていた
こんなイベントがあり

{2527C369-A8F3-4890-A5B8-5DB4927E7F47}

『赤い新世界』

会場は、富士吉田 西裏にある
『まる さんかく しかく』

この、柘榴も
意味深でしょ⁉︎

レイちゃんと、アーシャさん
ふたりの歌姫のライブがあるのです。

7時半から、というので
いそいそ出かけようとしてた矢先

山形のKちゃんからLINEあり。

『今日ね、いったよ
日◯山の白山宮!』

えええ!
ついに行ったのね!

実は、あの
出羽國の旅で
突然出会えた、トヨ◯さんから
こんな話を聞いてたのね。

『日◯山、重要ですよ。』

秋田生まれのKちゃんも、その秋田にあるという日◯山をご存知なくて
次の日、鳥海山を巡りながら
『日◯山』を検索すると
なんとなんと
『白山菊理姫』が、祀られていたんです。

その後、そこの話をKちゃんとしたときに
行くとしたら、秋分の日かなあ、
とは、確かに言ってました。


ほんとに行ったのね!

そして
日本海の、こんな画像が…

{048CE482-EBCA-4957-8EC9-818DED98B294}

まんま!
白龍さん!!!

えええ!
Kちゃんは白山と白龍さん。

いまからわたしは
『赤い新世界』へ?



富士吉田の
西裏

そこはほんとに
赤い新世界でした。

{A97A35DC-EA5E-42AC-839E-B0D410916DF5}



{70DF8A56-3DA4-419A-B071-E69090D69168}

{C62E2DEF-E144-4A76-B204-3AC7031CD0CE}

{D90EFF46-6FED-4930-9958-6574DD82F54A}
お友達と談笑する
われらが歌姫
レイちゃん。


ライブが始まった!




{AA6BB2B6-531D-439F-B2BC-5663B31485CF}





頭切れてて
ゴメンナサイ!




{0627B2D2-7A59-48A8-8B46-34AD0B866ACC}

そして
アーシャさんとのデュオ




そのとき感じたのは

レイちゃんは、卑弥呼なんだわ
ということだった。

たまたま、今日選んだという
白い上衣に赤のボトムは
巫女
日の巫女そのもので

その大衆を魅力する
オーラ!!!



今朝、たまたま書いた記事の


ここの部分

白山…
白山菊理姫


伊雑宮
倭姫(卑弥呼)


{E95D7F52-36DE-42AB-9349-3FFC05BE7839}
これらは
暗喩である。



横のライン

縦のライン


春分と
秋分で

クロスになった!

などと、
またまた妄想逞しく…。


今日気がついたことは

ヒミコは
レイちゃんであり
あなたであり
わたしである


もともとはひとつ。


ヒメミコさんたちに
たくさんのヒントをいただきました。


素晴らしいバランスの日、

9月23日。








富士もまた〜 その⑤ 『ヤマトとトミシの戦い』

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23年も前に
発売された本が
なんと、、現在のわたしに
驚愕の思いを運んできた!


一昨日のこちらの記事の続きとなります。

8月の終わりに
出羽國(秋田、山形)の、鳥海山と唐松神社に行ったことがきっかけで
すべてが始まった。

帰って来て、アソヤマ神宮の宮司のお話を聞いたら
『鳥海山は、トミの山』
との謎の言葉を聞き

トミ族の山

諏訪のミナカタトミ
トミのナガスネヒコ
なる、キーワード。

トミ族とは何ものか?

すると
ある図形から
伊勢神宮の『伊雑宮』がどうしても気になる。

トミ族に関してのヒミツが隠されていそうで。

伊雑宮に祀られている神さまを調べたところ
『イザワトミ』


それって、どなた?
ということで
調べてみれば
出て来たのが
『倭姫をこの地に案内したこの土地の首』

え?
倭姫???

そういえば
わたしの敬愛する漫画家
美内すずえさんの『アマテラス』のシリーズで
番外編ともいえる『倭姫幻想まほろば編』というのが、本棚にあるはずだ。

発売されたのが
23年前。

購入したのも
23年前。


購入した年に何度か読んだかもしれないけど、
それからずっと
読んでいなかった!!!



『アマテラス』本編の方は
富士山や龍宮が出てくるので
こちらに移住してからも何度か目を通してみたのだけど
この『倭姫』は
すっかりストーリーを忘れていたのね。

で、
23年ぶりに読んだら…

驚愕しました〜〜!!!

もうね、
今!
いま必要なキーワードがてんこ盛り‼︎


少し長くなるけど、
そして、ネタバレになってしまうけど
『アマテラス  倭姫幻想まほろば編』のストーリーをお話しますね。



{AD77DFE1-89FE-4FF2-92A3-2D03753C59D0}

冒頭のシーンは
三輪山。

そこで主人公は
不思議な体験をすることによって
古代と現代の橋渡しをしてしまうというお話。



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冒頭から
『一二三四五七八九十もちろらね』

富士 と 鳴門は
ここでは暗喩的に出てくる。

主人公とは、雑誌社に勤める駆け出しのカメラマン、『大庭 直日古』

式年遷宮を迎えた伊勢神宮を記念して
雑誌社で、20数箇所ある、元伊勢を取材しようということになり
カメラマンと編集者の都合で
たった一人で
取材旅行をすることになってしまう。


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(この漫画では25ヶ所となっているが、この図では23ヶ所となっています。)

はじめに行った三輪山『大神神社』にて
主人公は不思議な体験をする。


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三輪山そのものを祀る拝殿が、光って見え

{806335AF-7487-486A-887A-3E33B9C1E9B2}

そして
光の渦巻きが
山とその上空に
ボルテックスを描いているのを見る。

(富士と鳴門を思わせる)

このあと
大神神社の近くの
元伊勢
『桧原神社』にて
カメラのシャッターを切ると
古代にタイムスリップしてしまう。

そこには、従者とともに 幼い倭姫と、トヨスキイリ姫が神事をしていた。
そこで、ふたりの運命を知る。


シャッターを切ると、
また現代にもどる。

その後、町を歩いていて、
直日古は、古道具屋で、
謎の老人と外人に出会い
(それは、なんとアマテラス本編の、白上老とジュリアスなのだ。だからこの『まほろば編』も、実は、本編の番外編なのだと行くことに読者は気づく。)

そこで、
三輪山に祀られているのは何ものか、
の話を白上老から聞くことなる。
オオモノヌシ
ニギハヤヒ
白い蛇…
三輪山でみたものは(光の渦巻き)
その姿だったのだろうか…


(いくつもの『元伊勢』を取材のため回る直日古だが、タクシーが道を間違えたり、バスに乗り間違えたりして
重要な場所に次々と連れて行かれる下りは
目に見えない存在が導く典型的な手法なので、思わずわらってしまいます)

やがて
11番 神戸神社へ行く途中で
ファインダーの中に、倭姫たちの巡行の様子を見てしまい、古代のその場所を探し出すと


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古代の神事を見てしまう。

石で、丸に十字!!!


そして
12番 都美恵神社へ向かう途中
姫は鷹に襲われ
その鷹を弓で仕留めて姫を助けた若者。

その名は
『ヤヒコ』!!!
{03AF4955-D3D1-441D-90FF-ED49AFC01A63}

ヤヒコはなんとこのあたりの族長ホクラノムラジの息子なのだが、その母は、ヤマトと敵対していた『トミシ族』のもの。

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ヤマトのイワレビコがこの地に来たとき、
トミの里にいたナガスネヒコが抵抗して破れた話。
イズモ族とともにヤマトにさからおうとする
『まつろわぬもの』!!!


再び現代にもどり
12番 都美恵神社に向かう直日古が気づいたのは

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ナガスネヒコの残党 トミノ族の住んでいた
伊賀の柘植に、元伊勢がある?

なんと!
{6F76A387-C1DD-4AF0-B2AA-ED034E82935A}

『なんと、ぼくは、ヤマトと敵対するトミノ一族の砦の真っ只中にいたのだった。』


続く…

と、
この後の続編は、23年たった今でも
まだ描かれていないのです。

噂によると、チャネリングで美内すずえが描いていたこの漫画は、もう降りてこなくなったので描けない、とか。

{0C349BCA-C3E8-4A2B-B62A-C199D3550D8C}

発行の日は
1994年9月17日。

ちょうど一週間前の日曜日、
本州を台風18号が縦断した日でもある。


本を閉じて
唖然としました。

なんなの?


オオモノヌシ
ニギハヤヒ
ヤヒコ
ナガスネヒコ
イズモ

そして

トミノ族…

トミノ族とヤマトの戦い…

このシーンで23年前に終わってしまった
『倭姫幻想まほろば編』


この物語の主人公のように
わたしもまた、目に見えない何ものかに導かれ
翻弄されてらいるのかも知れないなあ、

本を閉じて
そんなことを思いました。

しかしそれも
『約束』を忘れているだけ。

こんな記事を書くことも
約束を果たすことのひとつなのかも知れなくて。

それにしても
終わらない、戦い。

日本は世界の雛形とすると
紀伊半島は、アラビア半島だったっけ?

七百年前の
南北朝時代

現在の
南北朝鮮


終わらない
戦い。

とったり
とられたり

なんのために、戦うのだろう。




『アマテラス』の本編で
幼い沙耶が父親に
古事記を読んでもらうシーンで

『イザナギ イザナミの前には
争いはないのね…』

父親が気づきます。

『そうだな、それ以降は、争いばかりだな…
夫婦、姉弟…兄弟…』

神々の争いは
わたしたち人の世にも
投影される。

あるいは、逆なのでしょうか?


たくさんの屍の上に
わたしたちのクニもまた
存在しているのでしょうか?


23年前からの
重くて大きなメッセージ。









秋の彼岸 『パーラミター』0925

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秋のお彼岸は
秋分の日を中日とする 前後 三日間。

今年の秋のお彼岸は
9月20日の新月さんから
明日、9月26日の
7日間。

お彼岸に、家族総出でお墓まいりをするのが
わが家の掟。

本日、8名と一匹で
富士宮の菩提寺に行って来ました。

ところで、お彼岸て
なんだろう。
毎年のことなのに
もう一度、確認。


彼岸とは…

彼岸という言葉は、サンスクリット語の「パーラミター」の漢訳「到彼岸」の略だといいます。


元々仏教の用語で、「煩悩に満ちた現世である此岸(しがん)を離れて修行を積むことで煩悩を脱して、悟りの境地に達した世界(彼の岸)に到達する」という意味をもちます。


現代の私たちが普段使っている「お彼岸」という言葉は、修行を経て悟りの世界に達したというよりも、彼岸の期間に寺院で行われる彼岸会と呼ばれる法要や、先祖供養の意味で用いられることのほうが多いです。


「お彼岸にお墓参り」という文化は、仏教徒が多い他の国と比べても日本だけの独特の風習です。


そうなんだ〜〜。

昨日から富士山入りしてる 
東京から来た、母、姉
姉の子供たち(姪、甥)
その姪の家族たち(姪の夫、四歳と五歳の子供たち)
そして、わたしの八名と一匹(もも)

車二台で
わが家からみたら、ちょうど富士山の対角線上にある
富士宮の某お寺さんへ向かいます。


今日のソラは、すごいよ〜〜!

{B181ABA1-F524-444A-83A5-FFD5CA7FFBD6}

車二台で向かったのだけど
わたしはレンタカーで四人を乗せて向かいます。

レンタカーのナンバーは…

{0A96568F-FAC0-4510-9D4A-7CBEA7D38407}

わ・・96

えええ?
河口湖の駅前のレンタカー屋さんには
何台かこの車種があるのに
わたしに、当たるのは
いつも、
このナンバー!!!


和合の数なり。

幸先よし。


しかも
一粒万倍日よん❤️

絶好の墓参り。

しかも
行きも帰りも
わたしの車の前を先導するは

{3E3D914F-50F1-4A65-8B39-9C7FDDA67EEE}

223No.!!!

(左、行き  右、帰り いずれも国道138号線)



お寺さんに着いたら
お決まりの…

{E0C1C1D3-0F70-4EEE-BDEF-DB1D35A30765}

曼珠沙華〜〜。


それでもって
あたり一面
ものすごく良い香り…

{DB5D173A-B28A-433A-86CF-2791B73EE392}

おおお!
金木犀が満開に‼︎

上野で産まれたパンダも
『シャンシャン(香香)』と命名されたようだ。

パンダのニュースが出るたびに
この香りを思い出すかもです。

それにしても
今日のソラはすごい‼︎


{694EC8F3-0634-4A9E-A460-BA73F67AFC0B}

{DF059B57-5137-425B-B134-22E511D52C1A}

{9FBB85BA-BC36-413F-855A-41027DA4DDBF}


お墓まいりが終わると

姉が
みてみて!
すごいよ〜〜!
と。


{A2A9B64D-6D8D-451B-9A24-CF271191B925}


極め付けは

{69F45429-1EF7-44C1-810D-38C7A4A4C7F7}

わあお!

龍だ!
鳳凰だ!
と、姉妹で大騒ぎ。

母も甥っ子姪っ子も
わたしたちのはしゃぎようにただ
唖然としてました。



{70C6E283-9B34-44E6-8B88-9D783EEAAB17}


彼岸は
わたしたち日本人にとって
特別な時間。


ご先祖様は
ごくごく身近にいる、

それが
わたしたちの死生観につながる
のかも知れません。


彼岸…

不思議な時間。






『火の鳥』0926

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また、姉がおかしなことを言う。


(姉は昨日の晩も富士山に残り、今日東京に帰っていったのです。)

昨日の、この雲ね
(と、墓まいりの直後、上空に現れた雲の画像を見せて)

鳳凰なんだって、わかったの。

昨日の夜は、
だからずっと
鳳凰からフェニックス
それで、手塚治虫の『火の鳥』ってあるじゃない?
その画像とかをずっと見てて、眠れなかったよ。

{103A4E22-3154-40FC-BF95-A7E2C29C6483}
(画像はお借りしました!)


そうだったの?


(昨日の、秋彼岸のお墓まいりの記事です)


{2778C842-C444-4B10-86CC-BA5DCF6601EB}
もう一度、わたしも撮ったその画像を見ても
わたしには、やっぱり龍に見えるよ。



次の瞬間に、わたしは

えええ?
『火の鳥』???


不思議な符号に気がつき
愕然とした‼︎


9月23日
秋分の日の話。

山中湖のチハルさんと
『赤い新世界』
レイちゃんとアーシャさんのライブへ行く。

その時に、
わたしのブログに書いた
美内すずえさんの『アマテラス』の話の流れから
チハルさん、
『手塚治虫の 火の鳥もすごいよねえ〜』
と言い出して、しばし『火の鳥』の話。

{B65C07F1-FAAF-4597-A443-D81A24CA5EAA}


うんうん、そうそう…


次の日
9月24日

『アマテラス、読みたい!貸して〜』
と、チハルさんよりLINE。

いいよ〜!
夕方、3巻携えて、山中湖のチハルさん宅へ。

保護された仔猫たちとしばし戯れたあと、

そういえばさ〜
と、わたし。

手塚治虫の『火の鳥シリーズ』で
一番好きな
ホラ
狼が出てくるシリーズ、あるじゃない?
あれだけが本棚に無いのよ、
誰かに貸しちゃったのかも知れなくて。

すると、チハルさん

『火の鳥』は、全巻、大人買いしちゃったんだよね。
太陽編でしょ?
持ってく?

あっさりと
大大大好きな
『太陽編』を貸してくださったのね。


おそらくこちらも
15年は読んでいないのだわ。
(富士山に移住してからは確実に読んでない!)

これは、手塚治虫さんの
ライフワークとも言える『火の鳥シリーズ』の
実質、最終章となった作品。

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これにより
狼がますます好きになってしまったわたし…


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狼の皮を被せられた
犬上宿禰(ハリマ)と
狗族のマリモの
数千年に渡る
愛の物語でもあり…



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狗族のアイヌっぷり
天狗っぷりが愛おしくて…

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火の鳥が登場して
『宗教そのものは善なのだが
宗教と権力が結びつくと…』
といったことをイヌガミに諭すシーン。

狗族のマリモは
この世ではハリマと結ばれないが
千年先の未来で
父親の予言通り、結ばれる。

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最後は…

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うわ〜〜ん
泣いちゃう、ラストシーン…

わ!

マリモに感情移入しちゃうわたし。



うむむむ…

『火の鳥』は
宇宙の全てを知っている 手塚治虫さんの
最高傑作なのです!


それは良いとして…


『火の鳥』の話をチハルさんがしたのが
9月23日

『火の鳥 太陽編』をお借りしたのが
9月24日

秋の彼岸の墓まいりをして
不思議雲が出現したのが
9月25日

姉が『昨日の雲は、鳳凰 火の鳥ね』と言ったのが
9月26日



この流れは
いったい、なんなのでしょうか?



さらにさらに

明日はこれまた
すごいことになりそうなのです。
























陰暦八月八日 フジ88に 八乙女 『アソヤマ・アサマ』

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9月27日


フジに客人あり。

リトリートサロン『ソラの家』のSちゃんのお友達で
歴史画家のタエちゃんが
不思議なつながりのお友達、T.Tさんと
(事情は忘れちゃったけど、なんだかすごい理由であったような)
富士山に行かなくちゃ!
というコトになったらしい。

なんでも、T.Tさんは
見える、聞こえる、の方で
(目に見えないモノが、って意味です)
何しろ、スゴく面白い展開になりそうな予感。

歴史画家、柳原多恵さんのことは
昨年の10月12日の記事で
ご紹介をしていました!



これが、これが
この時の記事で冒頭で紹介させていただいた
この方の絵!!!

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奈良の三輪山、大神神社を描いたものなのですが

9月25日
いきなり、SちゃんからLINEあり

『似てますねー!』

何が?って

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美内すずえさんが23年前に描いた
『アマテラス 倭姫幻想まほろば編』の冒頭場面、、
主人公が三輪山の不思議な現象を見てしまったくだり…

うわっ!
美内すずえさんと
柳原多恵さん

おふたりは、同じものを感知してしまったのね!!!

これだけでも、どっひゃーん!だったのですが
はじめは、
タエさんとT.Tさん、おふたりでいらっしゃる予定だったのが
その不思議なつながりのある女性たち
なんと、六名でいらっしゃることに…。

9月27日
わたしもすでに予定をいれてしまっていたので
ジタンダを踏んだのですが
突然、予定が変更になり
同行させて頂けることに!



なんと、この日は

陰暦八月八日!!!

フジの数霊・88

そうして
総勢、8名となりました!

こういう数合わせは
いと、おもしろし。

メンバーの色々なつながりにて
アソヤマ神宮に午前中に行くことだけ決まっていて
そして、メンバーの中の“マダム”さんが
『龍宮の母』と出たこともあり
西湖の龍宮洞穴へも行くこととなっている、と。

ええええ?
龍宮の母!!!

お会いしたーい!


さてさて
11時くらいに到着の予定が
10時くらいに着いてしまったとのことで
わたしは時間変更出来ず
取り敢えず、アソヤマ神宮の後から合流することになりました。


待機していたら

『そろそろこちを出ます、
河口の浅間神社に行くことになりました!』と
SちゃんからLINEあり。

おお!そういう流れね。

河口の浅間神社は
センゲン、と呼ばずに
アサマ神社と呼ぶのです。

アソヤマから、アサマ!

なるほど…



河口アサマ神社の駐車場で
12時ジャストに待ち合わせ。

正午です。 


最初に目が合ったのが
“マダム”さん。

以前、お会いしたこと、ありますよねえ、
と。

もちろん、今世ではなく
ゼンゼンゼン世か?

(そのヒミツは、この日、みなさまとお別れする時間に、突然、T.Tさんから告げられます。それは、驚愕なお話…お楽しみに!)


みなさまに初めましてのご挨拶をして
すぐに参拝しましょうということになり

手水舎の下で
小さな蛇がお出迎え!
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ここのお水を守っているそうです。

今日は、巳の日でもありますね!


河口浅間神社の参道にて
樹齢千年はくだらない大杉に
みなさま歓喜!

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抱きついちゃうもん!

そして
拝殿にてお参りさせていただいた後

名物、七本杉へ。


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七本目のこちらに
なぜかみなさま、釘付けになりまして

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『天壤杉(てんじょうすぎ)
またの名を、御柱杉(みはしらすぎ)』

ここに…
と、T.Tさん、

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プレアデスの七人の娘の末っ子
瀬織津姫
また同一の存在として
かぐや姫がいるそうです。
(中央)

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そして
その上には
七人の娘の母君
コノハナノサクヤヒメがおわします、そうです。

そんな話を聞いて
見えないわたしが見える方のお話を聞くことはよくあるのですが

この時
奇妙な感覚に襲われました。

なんだか、懐かしい感覚
額にモヤがかかったような…


いつもと違う…。

聖なる風
が、今回のテーマです、

とT.Tさん。

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なんどもお参りさせていただいている
この七本杉が

今日は異なる感覚で
わたしの前にすっくりと立っていました。


これは、このとてつもなく濃い一日の
ほんの序幕に過ぎなかったのです。





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