やはり昨年の春のこと。
例の御室浅間神社にお参りに行くと
ガイド仲間のTさんに出会った。
何してるの?
と、聞くと
ここの氏子総代なのだという。
氏子総代ってなにかは知らないけど
とりあえず、ここの神社のこと詳しいに違いない。
矢継ぎ早に質問を浴びせた。
その時の最大の感心は
富士山二合目にあったここの元宮を
何故、里に下ろしてしまったのかという事。
それには なるほどの答えをくれた。
でも、流鏑馬と将門の関係については
うーん、聞いたことないなあ、の一点パリ。
さて、昨日。
氏子総代で格好よく行進するTさんもこの中に。
すっかりここの流鏑馬と
将門どのの関係を探すことを諦めていたわたしに
先々週に
情報が出た。
流鏑馬神事は
やはり平将門由来だった証拠が。