現在
(番組は
TBS系で
池上彰の「緊急!首都巨大地震」という特番をやっています。
2014年1月末に
姉が突然富士山にやって来て
久しぶりに姉妹のおしゃべりをした時
「東京に地震くるからね。
だから家を買うのを止めたの。」
と、
つらりといってのけたのです。
それまでは
三年前に結婚して二児をもうけた姪の家族と
二世帯住宅を買うんだと言って探していたのに。
それってあれでしょう?
富士山は、いつか必ず噴火します、みたいな。
「ううん。
富士山は噴火しないから。」
と、きっばりと言います。
いったい何故、姉はこんなに断定できるんだろう。
そして
「全てはね、その時どこにいるかなのよ。」
だから、私たちは大丈夫だから。
と、またまた、きっばり。
その後はこっちにくるから、
その時はお願いね。
それって
子供ふたりと孫ふたり
母と姪の旦那の計七名ってことだよね。
(そんなにわたしが受け入れられるかしら?)
でも、実は、この時の会話以来
わたしは代官山、渋谷
内藤新宿、日本橋などの
江戸の地霊やレイラインを巡らされているような気がします。
そして、やはり
ここに行き着いてしまうのです。
平将門の北斗七星
それと
やはり加門七海の
「将門は神になれたか」
将門さまを調べればしらべるほど
美しくも哀しい
この関東平野の守り神の伝説が
思い浮かばれます。
今、わたしを動かしているのは
非科学的な過去の亡霊なのか?
それとも未来の水と緑に溢れる東京につながるものなのか?
わからぬまま
先に進んでいきますね。
(番組は
巨大地震とはなんたるものかを知ること
何が危険なのかの知識と心構え
そして備蓄と万全の備えで
被害を最小限に食い止めることができる、ということで
先ほど終了しました。)