たかが夢です。
いちいち気にしていたんでは日常が進んでいかない。
でも、なんだか気になる夢があって・・・
2月19日の夢は最近始めた「夢日記」に
図形だけ描いておきました。
前回のブログで書いた
「ミツウロコ」の図形です。
龍が三枚の鱗を落としていったという小田原一円を納めたという
北条家の家紋は
昨年の3月23日にご縁があって行った江ノ島にも刻まれておりました。
それとどう考えても京都とは思えないキッチュな町並みの中を彷徨する夢は
とても印象に残っています。
しょうがない。
苦手な日本史を紐解くことにしましょう。
今ならスマホであっという間に検索できてしまうので
とっても便利になりました。
「ミツウロコ」と検索すると
あれよあれよと「北条氏」にたどり着きます。
そんなさなかに山中湖のるかさんから「お見舞い」の電話あり。
最近は同郷の仲間たちとの電話は
「どっちが大変か!」を競い合う武勇伝で終わります。
西湖のほうが大変、とか
本栖湖よりまし、とか
河口湖より吉田のほうが降ったとか・・・
うちなんかさあ~壁よ壁、雪の壁!
同じ、おんなじ~!
おしゃべりしていると
先月、だったか
「伊豆山神社に行ったんですよ~」とるかさん。
へ~!
わたしも行けばと言われて久しいが、まだ行っていません。
「あそこも源頼朝と北条政子なのよねえ・・」
でた!
存じ上げませんでした。
白龍さんと赤龍さんの熱海の温泉の神さまだと思っていた!
ふうん。
そして、るかさん、22日に江の島に行くのだといいます。
へえ~!
そりゃ、ミツウロコだわ・・・
雪が溶けたらお茶でもしましょうね!
(いったい、いつ溶けるんだ?)
さてさて
「北条氏」を検索して出てきてしまったのは
「桓武平氏」
(かんむへいし=平安時代の初めに平姓を与えられて臣籍に入った桓武天皇の子孫の称)
え?
最近、妙にこの名前が出てくるので
頭の片隅に残っていた、「桓武平氏」
まさか、まさか、まさかねえ・・・
そう!
平の将門さま!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B0%86%E9%96%80
渋谷川が気になったあたりから
ずっとずっと付きまとわれている(わたしが付きまとっている?)
将門さまは
桓武天皇の五代後の子孫ではなかったかしら?
ピンポ~ン!
(平将門の娘と伝えられる瀧夜叉姫)
ということは
北条政子と将門は血縁あり?
将門さまは赤龍の子供だという言い伝えあり。
赤龍?
そしてそして
桓武天皇とは・・・
「啼くよ(西暦794年)鶯、平安京」
つまり
今日の京都の礎を作ったお方ではないですか?
あまりにも話しが壮大になってきたので
今日はこの辺で・・・
江戸の次は平安京かしら?
でも
わたしは京都へは行きませんからね。
絶対
行きませんからね。