さまざまなことが符合してくると
すべては予め仕組まれていたのでは?
そんな気になってきます。
まさに「いま、ここ」
何故いま、ここにいて
誰と何をしているのか
などなど・・・
今回はお詫びをしなくてはなりません。
「2月11日は初午」との記事を書いたのですが
ある方から「初午は2月4日ですよ」とのコメントをいただいて
あれ?と思い、調べてみたら
2014年の初午は「2月4日」
この方の言うとおりでした。
ほんとうにありがとうございました。
そして勘違いをしたことを深くお詫び申し上げます。
しかし
朝K子さんからメッセージをいただき
「今日は初午、近所の神社で餅つきをやります」
との短いコメントで
「ヤッホー!初午!
どこかにお詣りに行こう!」とお調子こいちゃったわたしは
まずchiaさんを誘い、浅間神社にお詣りに行くことに決めました。
では何故、初午(二月の立春過ぎてからの初めての午の日)
を2月11日に行なう神社があったかというと
伏見稲荷の祭神「宇迦之御霊」が伊奈利山に降りたのが
和銅4年(711年)の2月11日.初午の日であったことから
実際は初午の日は毎年変わるのですが
神社によっては「2月11日」に固定するところがあったのだと思います。
それをわたしは
「うわ!初午だ~!」と思い込んでしまったのです。
結果的に
この日は東京に行く二日前だったので
ここで富士の気みたいなものを江戸に持っていく必要があった。
それで「初午!」と勘違いする必要があったみたいなのですね。
その後は chiaさんとMクンと一緒に
北口本宮富士浅間神社
大塚丘
松尾神社
新倉浅間神社と塩釜神社
と巡ったのも
全て全て必然のようでした。
大塚丘でMクンがぐずって
わたし一人でお詣りしたのですが
その待っているときに
後ろで雪が落ちて
そのときの写真をchiaさんが送ってくださった。
「まるで龍さんみたいです」