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『“64”は、宇宙の秘密』その一 “スライヴ”

5月14日、

このことに関して
書くときが来ました。

(6月14日の、ちょうど一ヶ月前なのですね。)

あれれ?
なんなんだろう、と
ある数が押し寄せて来たのは
今年になってから。

それは、
“64”

何度か、書こうとして
それを断念しているのです。

実は
わたし自身が
“64
と、深い関係にあって…

(その話は、また書かなくてはならないのですが、)

とりあえず
こちらからの続きなのかしら?
2月のブログ記事です。


このときにも書いていたのですが、
何年かぶりに、
映画『スライヴ』を見たのね。

すると、ここで

64”
キーワード!
もう、ほんとうに
『ビックリ‼️』
したのです。

久しぶりに、
この映画を観たら…

それは、
64”
オンパレードじゃあないですか!

映画 スライヴ





こちらは、トーラスのお話のあと、

神聖幾何学の
『シードオブライフ』の立体図形から始まる話として…


映画よりの転載です。







これ(ベクトル平衡体)を少し展開して、四面体ともいうピラミッドを計64個置きます。





それぞれのピラミッドを取り巻くトロイド(環状体)のエネルギーを表す球体をおいて、ピラミッドを取り除くと、「マトリクス」ができます。



これはオシリスのシンボルとぴったり重なります



何千年も前にエジプトの神殿の壁の岩に焼き付けられたものと同じパターンの、三次元モデルです。





今度は大陸を渡って、エジプトから中国に行きましょう。

同じ図形が1420年に建設された聖地に見られます。



ナッシム

「太陽の神が宿るという紫禁城に入ると、その門には獅子がいます。


獅子は地の守り神で、地を前足で押さえて守っています」




「全く同じ模様が、別の大陸にある重要な場所に見られるのは、単なる偶然だろうか?」と不思議に思いました。

 

ナッシムは、「64」を元にした図形が、世界中で何世紀にもわたって繰り返し記号化されてきたことを教えてくれました。






ヘブライのカバラにおける「生命の樹(ツリー・オブ・ライフ)」も同じ構造を持っていて、

 



ベクトル平衡体が全てのレベルに組み込まれています。

 



古代中国の易経という思想体系は、64卦に基づいています。


これは6本の線を一組とするシンボルで、線は実線と破線があります。

 


(以上、映画“スライヴ”より)



ここまで来た時、

わたしは

あっ!

と、気がついた事がありました。



64!

4!

64!!!


と、思って来たのだけど…





(くすり絵 より)

“六十四”
なんだ!


この気づきは

わたしには、たいへん大きかったのです。




次に続きますね。


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