（宇宙人みたい…）
あの、榛名神社に、
実際に
わたしが行くことになるとは、
夢にも、思わなかったのです。
その
『夢にも、思わなかった』ことが
最近では、
怒涛のように、押し寄せる。
御姿岩、という
岩そのものを御神体とした
神社さんなんて…
しかも、
榛名山、という
火山なのですよ！
わたしが住んでいる、
富士山の艮（東北）から、
そのお山は
ほぼ、
真北に存在するのでした。
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（真北…これも意味ある、
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正面から左手に
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真正面に、
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右手（進行してきた方向）には、
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正面の木が
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説明看板がちゃんとありました。
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おおお！
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讃岐うどん
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どなたかご存知だったら
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麦畑だったのには
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まだ日は高いけど
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わあお！！！
（真北…これも意味ある、
聖なる方角なのですね。）
さて、
この日は
榛名山を後にして
さらに東に向かいます。
最終の目的地が
東にあったので。
すると、
急に視界が開けて
展望台がありました。
雪を被った
山々が見える！
伊香保の温泉街が一望できます。
『二ッ岳』
古墳時代に榛名山は大噴火を起こして
伊香保の地に土石流が流れ下ったという。
少々じゃまな感じがするんだけど…
赤城山！！！
これがこの日の最終の
目的地なんです。
赤城山も
わたしは、生まれて初めて行く場所です。
伊香保の町で、
ランチを食べようということになり、
やはり、
『水沢うどん』でしょ！
讃岐うどん
稲庭うどん
そして、この水沢うどんが
日本の『三大うどん』なのだと、
こちらの群馬県の水沢の地区が
力説しているようなのです。
いやいや、どうして、
なかなか美味しかった！！！
目的地の赤城山を見ながら
利根川を渡る！
赤城山の山麓の
インストラクターの古い友人を訪ねました。
（画像は撮りませんでした）
途中、
初めて見る、
かわいい花の群落が！
どなたかご存知だったら
教えてくださいね！
富士山麓で、見たことがありません。
用事を済ませて
一路
富士山に戻ります。
行けども
行けども…
驚きました！
麦畑も
わたしたちには
見慣れぬ風景なのです。
うどんが名物の理由が理解できます。
榛名山、
赤城山、
いずれも溶岩の大地で
お米が取れなかったのね。
富士山もおんなじですね。
だから、
吉田のうどん、とか、
ほうとう、とか
小麦文化だったのですね。
さあ、
こんどは西へ。
日没に間に合うように
富士山に戻らなくては。
突然…
わあお！！！
富士山〜〜❣️
やっぱり、
キレイ！
高い‼︎
神々しい！！！
蓼科山（諏訪富士）
と
榛名富士、
そして赤城山を巡り、
やっと帰ってきた。
オカエリナサイ…
如何デシタカ？
２日見ない間に
だいぶ、雪が溶けましたね。
おやおや、
あなたも、
農鳥が…。