春分の日と
満月が重なる日
3月21日
わたしは友人と
3つのイベントに参加の予定で
バビロンへ
渋谷には行かない方が良いと、
東京時代の友人が言っていた。
うん、絶対行かないよ!
(だって、PARCOのない渋谷なんて…)
なのに、
降り立ったのは渋谷で
すでに頭がクラクラする、
スクランブル交差点。
この辺りで
近未来都市みたい…
そこから
地下鉄で
最初の目的地の新橋へ。
駅を降りると、
ビルの狭間に
なんと神社が…
ついでだから
お詣りしてみようか?
そうでもない。
新橋の産土神かしら???
と!
征夷大将軍“藤原町秀衡”!!!
ありゃりゃ〜〜!
『平安時代の天慶3年(940年)に、東国で平将門が乱を起こした時、むかで退治で有名な鎮守将軍藤原秀郷(俵藤太)が、武州のある稲荷に戦勝を祈願したところ、白狐がやってきて白羽の矢を与えた。その矢を持ってすみやかに東夷を鎮めることができたので、秀郷はお礼に一社を勧請しようとしたところ、夢に白狐が現れて、神鳥の群がる所が霊地だと告げた。そこで桜田村の森まできたところ、夢想のごとく烏が群がっていたので、そこに社頭を造営した。それが、烏森稲荷の起こりである。』
(しかも、
やっぱりお稲荷さんだったようです。)
将門さんが出てきてしまったので、
何なのだ???
と思いつつも
こちらを後にした。
ちょうどお昼時だったので、
予定していたタイ料理屋さんで…
13時30分開始の
アキコさんのギャラリーまで
まだ時間があるので
お茶しようということになり、
一時間ほどティータイム。
さて、いよいよ
会場の『アトムCSタワー』を目指すと、
なんと!
この桜、お茶しながら窓の外に見えてたの!
ビックリ⁉️
(忠臣蔵も、赤穂浪士もご存知ない方は、
こちらを見てくださいね!)
近くの和菓子屋には
『切腹最中???』
(個人的な関わりのおはなしをすると、
実は、
わたしの父の姉は、
高輪の泉岳寺関わりのある石屋に嫁に行ったけど、子供が出来ずに、
京都から“大石蔵之介”の末裔を養子に貰ってる。
大石蔵之介の嫁と泉岳寺は深い関係があるようで、今回は非常に因縁を感じるのだな…)
これは、
たまたまのおまけ。
麻の葉模様???
新橋!
恐るべし…
で、
『浅野内匠頭 終焉之地』の目の前に、
目的のギャラリーがありました。
なんという展開なんだ?
わたしたちは何をさせられているのだ???
というわけで
続きは、また明日…。