2019年
明けたとたんに
“9”と
『クマノ』が来てましたので、
素直に
その記事をアップします。
クマノは
クマ=カムイ
神の野であるののだ、
そんな記事を書いたことがあるのだけど
それも、中途半端に終わってしまいました。
2016年の9月末に行った
クマノの記事のラストを
なぜだか、この“三が日”に
アップさせていただきますね。
お燈祭)
『熊野速玉大社と神倉神社の祭礼である2月6日の「お燈祭」。江戸時代までは、その年の平安を祈る祭として、1月6日に行われていた。
松明を手にし、荒縄を胴に巻いた白装束の男たち約2,000人が、石段を一気に駆け下りる姿は圧巻。新宮節(シングウブシ)に「お灯祭りは 男のまつり 山は灯の滝 下り竜」と唄われており、熊野地方に春を呼ぶ勇壮な火祭りとして有名である。』
松明を手にし、荒縄を胴に巻いた白装束の男たち約2,000人が、石段を一気に駆け下りる姿は圧巻。新宮節(シングウブシ)に「お灯祭りは 男のまつり 山は灯の滝 下り竜」と唄われており、熊野地方に春を呼ぶ勇壮な火祭りとして有名である。』
熊野三山、
・熊野本宮大社
・熊野速玉大社
・熊野那智大社
の中でも
最初にクマノの神が降り立ったのが
この、神倉山
ゴトビキ岩であるとされています。
摩訶不思議な、場所。
古代の祭祀跡が発見されています。
(以上の写真は、お借りいたしました。)
ここからは、
2016年.
9月26日
訪れたときの写真を紹介させていただきますね。
猿田彦が祀られていました。
この石段を登ります。
熊野灘が見渡せす。
登って行くと…
巨大な磐座でした。
後から建立されたものみたい。
おやおや?
小さな蟹が
見え隠れしています。
驚いたことには
ここもまた
『水の山』でありました。
沢蟹は、すばしっこいので
こちらの画像をまたまた
お借りいたしました!
クマノは
謎の神である。
結局、
考えれば
考えるほど
なんだか、
わからなくなってしまいます。
だけど、
ここは、
神武天皇と深い関わりがあるらしく、
この
平成最後の正月に
このように、突然浮上して来たのも
ただの偶然ではないのかもしれません。
やっぱり、
続きまする…