びっくり!
雪が五合目より下まで
積もってました。
この雪はもう、
溶けることはないのでしょう。
来年の春まで…。
さて、
1222
平成最後の“冬至”まで
あと十日に迫りました。
ので、
今日は、鵜の島へ行きです。
『あうわの祭り』の
最終打ち合わせ。
アーシャさんは沖縄へ行かれてて
今回は参加されませんでしたが、
言い出しっぺの
S田さんと二人で下見です。
河口湖に浮かぶ
鵜の島は、
旧石器時代から
縄文
弥生
古墳時代
平安時代と
複合的に遺跡の層になっているという
富士山北麓でも
たいへん珍しい複合遺跡となっています。
なぜ?
この島が
特別な
“アジール”(聖地)だったのでしょうか?
それはきっとこちらの
位置関係なのでしょうね。
今朝、
(鵜の島は、富士山のほぼ真北に位置するので)
太陽は、
やや、南東にありますが、
おそらく
冬至の日には
正午に、
富士山上空に来ると思われます。
お久しぶりでした。
驚いたことには、
今年の半端ない台風の爪痕…
ポッキリ折れていました。
まるで、
赤龍のようだわ。
積み重なる
丸石。
シンボルツリーなのかな?
隆起した地層です。
あれから、二ヶ月近く、
すっかり葉が落ちて、
ここからも富士山がよく見える。
(この時は生憎、雲の中)
鎮座しています。
想像もできない、
冬枯れの風景…
え?
東宮って
あれですよね???
皇太子殿下の居場所を
“東宮”とお呼びするらしいのです。
そうなんだ、
ウガヤフキアエズ、
皇室の祖先なんだものね。
12月9日に
雅子さまは、55歳になられました。
いつも、
愛犬、『由莉』と、ご一緒なんですね。
我が家の野犬『もも』と似てる、なんて言ったら
畏れ多いのでしょうか?
(デモ、似テル…)
この
東宮の方々が
天皇皇后となるのも
あと少し。
平成が終わる…。
さて、
この鵜の島の山頂には
弁天さま?
豊玉姫?
玉依比売?
が
祀られています。
富士山、丸見え!
富士山
山頂がお顔を出しました。
このあと、
鵜の島へは、
カヌーか、手漕ぎボートでしか渡ったことのないわたしが
今回は『屋形船』を使いますので、
河口湖大橋のそばのキャンプ場で待ち合わせ。
おおお!
なんたるベタな
屋形船!
洋風のがありました!
当日の朝に
どちらの船に乗るかを
決めさせていただけるようです。
お天気の加減によります。
『あうわの祭り』
いよいよ、
あと十日。
22名まで
あと、おふたり❣️
前回も書きましたが
鵜の島に上陸したことない方を
優先して受付したいと思います。
申し込み先は
こちらに明記しております。
『全ての女性が女神であることを思い出す日』
平成最後の
冬至の日1222
鵜の島にて、
お会いいたしましょう❣️