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Channel: トヨタマヒメ富士日記
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あうわの旅 1209(阿波比売とミシャグジ神)

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サヌカイト に惹かれて
阿波比売に逢いに行った
12月9日のお話のラストです。





遠江國の
掛川にある
粟ヶ岳。

その山頂に御坐す
『阿波波神社』さんの
本来はここが本殿と思われる
巨石群に

小さな
神津島の天上山の
薄ピンク色の石をひとつ

奉納したら…



こんな彩雲が登場しました!


アワヒメさま???

などと
わたしたちは勝手に
キャーキャー
騒いでいたのでありました。


この、粟ヶ岳の山頂には、


何をお祀りしているのか
見覚えのあるような
丸石を組んだ何かがありまして、



河口湖の鵜の島、



神津島の
阿波命が古代に祀られていた石組みと
酷似していました。


さて、
1209の
こちらの続きとなります。





事任八幡宮さまでの
サヌカイト 演奏会も終わり

帰路に着く前に
道の駅に、行ってみました。

もちろん、それは
三名の主婦(この時には主婦に戻っとる‼️)の
夕飯などのお買い物のためでしたが、


道の駅の駐車場、

ここから、事任さんと、奥宮さんが、見えるよ!
と、教えてくださったのは
地元のHちゃんでした。


そうして
右端には、

あの!

粟ヶ岳!
阿波波神社さん???



と、いうことは?

ここは
アノ
ラインの延長線上に?


戸隠神社、
諏訪湖、
粟ヶ岳、
事任八幡宮。

そうして
なんとここには…





ミシャグジさま!!!

ちゃんと
『信州 諏訪大社から…』と
明記されてます。



小さな
小さな
祠なんだけど、
地元の方たちに大切にされていたのが伺い知れます。



中を覗かせていただきます。

すると!



キャーキャー!

陽根石❣️


と書いて
この次の画像は…


こんな並びで申し訳無いのですが…


こちらの道の駅に貼ってあった
ポスターに、

小松玲子さんの
サヌカイト 演奏会のチラシを見つけました!


いよいよ、お別れとなりまして

駐車場に戻ると、


わあわあわあわ!

あわあわあわ…!!!





ハロ!!!

なんという日だったのでしょうか?



全てが完璧だ〜〜!



だけど、
なにがなんで、
どうなっているの?

よくわからないまま、
遠江國を、後にします。


神津島メンバーだった三人に戻ります。

おふたりは
沼津の方で
そこまではご一緒なのだわ。


正面に、

なんと!
鮮やかな茜雲が!



すると、

え?


えええええ???



虹?

ピンク色の虹🌈???


三人とも
こんなのは初めて見た!


あわひめさまだ〜〜❣️






クイーンとともに…。

(あ、BGMのことです)


あわひめは
神話の中では
誰かのお妃とされてしまってるけど…

もしかして
女王であり、
女神だったのではあるまいか?



イギリスは、女王の国で、
男性の国王が立つと
衰退すると言われています。


今の、日本の逆ですね。

だけど、
もともとは、日本も
そうだったりして…。


唐突ですが、
最近気づいたこと。



これは
とある日の
精進湖から見た富士山の画像をネガにして見たのですが…

とても
美しい!のだと気がついた。

ネガティヴって、悪い意味に使われるけど、
ネガティヴって、本来は
悪いも良いもないんだな。


画像に映り込んだ、
たくさんの存在に気がつく。


目に見える世界はポジティブで
見えない世界はネガティヴ
つまり、裏表の関係なだけなんだ…





すべては
とてもシンプルで、

ネガがポジとなり
ポジがネガとなる…

光の三原色は 足すと白になり、
色の三原色は 足すと黒になる。

それだけのこと。

黒曜石が黒く見えるのは
光を集めるから。
(ほんとうは無色透明)




たくさんの
集合無意識のメッセージの中で
一人一人が受け取るものは
ひとりひとり異なるはずなのに、

なんだかこのところ、
皆が同じものを受け取る…

そんな時代を甘受する、

ありがたき幸せ…。



あうわの旅のお話は
これで
おしまい。


次は、
あうわの祭り 1222にて
また、お会いいたしましょう。















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