この日
『出口王仁三郎が書いた『霊界物語』のテーマは「言向け和す」(ことむけやわす)です。
主人公のスサノオが、地上天国「みろくの世」を創るために、
地球上の争いを言向け和して行く物語です。
「言向け和す」とは、暴に対して暴で報いるのではなく、
言霊(ことたま)の力で相手の気持ちを和(やわ)して行くことです。
そして、この「言向け和す」は、古事記に出てくる言葉であり、
天孫降臨のときから日本に伝わる精神です。』
そのあと
こんな感じもいいですね!
12月9日
天地和合の日の
キーワードは
いくつもあり。
阿波比売命の阿波波神社のお話は
とりあえず終わり、
(じつはまだ続くのですが、少しお休みして)
遠江國 一の宮の
事任八幡宮へ戻り
小松玲子さんの
サヌカイト 演奏会に向かいます。
耳があるの。
それが
ここが人気のある理由かな?
人生3回目。
お久しぶりでございます。
(一昨年の11月の記事です)
こちらの拝殿にて
ご挨拶した時
わたしには、
(コトムケヤワス)
と聞こえた気がしたのです。
コトムケヤワスって
なんだっけ???
『出口王仁三郎が書いた『霊界物語』のテーマは「言向け和す」(ことむけやわす)です。
主人公のスサノオが、地上天国「みろくの世」を創るために、
地球上の争いを言向け和して行く物語です。
「言向け和す」とは、暴に対して暴で報いるのではなく、
言霊(ことたま)の力で相手の気持ちを和(やわ)して行くことです。
そして、この「言向け和す」は、古事記に出てくる言葉であり、
天孫降臨のときから日本に伝わる精神です。』
そうなんだ、
言葉は、自分の利益の願いのために使われるのではないのだな。
「言向け和す」とは、暴に対して暴で報いるのではなく、
言霊(ことたま)の力で相手の気持ちを和(やわ)して行くことです。
言霊(ことたま)の力で相手の気持ちを和(やわ)して行くことです。
おそらく
古い古い起源を持つ
この社の女神さま(ことまちのみこと)の
一番伝えたい事なのでしょう。
奥宮さんを遥拝する場所に
Hちゃんが連れて言ってくださるとき、
ここ!
ここ!
ここがね
と、
レイラインの話をしてくれたの。
ここが一番気持ちいいんだよ。
この時、太陽の逆の方向を指差して…
この先に
阿波比売命のおわします
粟ケ岳、
その先に
諏訪湖、
その先には
戸隠神社があるんだよ!
と
教えてくれたんです。
見事に
このラインは
諏訪湖を、通るのだね!
この場所の真上にある
パワースポットといわれ人気のある御神木の又は
お詣りする人が絶えません。
前回、ここを訪れたのは、
一昨年になるのかな?
あのときには無かった
『言の葉カフェ』さんで
ランチを予約していました。
機転の効いたリリーちゃんのおかげで
わたしのだけ、揚げ出し豆腐にして頂けた。
わたしは未だに(2011年にアレルギーを発祥してしまい)
四つ足動物のお肉が食べられないのです。
おかげさまで、
ありがとうございます!
ベジランチ
美味しゅうございました。
13:00から
いよいよ
小松玲子さんによる
サヌカイト 演奏会が始まります。
なんと!
社務所で行われるのね。
御本人が登場する前に
縄文遺跡から出土した
石器としての、サヌカイト に
触れる事が出来ます。
縄文のエナジーが
手のひらからバンバン伝わってくるよ!
1350万年前に
地殻変動の特殊な条件によって
香川県などで産出される
硬く
精密な
ガラスのような
“安山岩”
『サヌカイト 』
古代から
その響きは
祭祀などに使用されていたのでありましょう。
サヌカイト 製楽器
“SOU”
さて、
ここからは
撮影はNGです。
はるかはるか
太古の時代に
地球が産みたもうサヌカイト という石の響きは
地球のオトであるかと思えば
それは
天空の響きでした。
まさに、この日も
天と地が
つながった‼️
天地
アワなる日
だったのでした。
小松玲子さんの
CDが並んでいました。だけど
会場で演奏された
一番細胞を震わせたのは、
セルフェジオ周波数で作成された
一番新しい新しいアルバムの中の曲。
『地球GAIA』
迷わず、こちらの一枚を購入しました。
この中の曲はまだ
YouTubeなどで聴くことはできません。
1地球
2火
3地
4風
5水
6フラワー オブ ライフ
以上、6曲から成り立っています。
地球が
実は
立体のフラワーオブライフで、
新しい地球がすでに
出来ているのだ
と
様々な方たちが
同時に感知されているのだなあ、
そんなことを思います。
小松玲子さんのサヌカイト 演奏は
宇宙の創生には
きっとこんな音で溢れていたのだろう、
と
思わせる響きでしたが、
(こちらで少しご紹介をしています。)
わたしは他の方のサヌカイト の演奏に
縄文の息吹を感じたりするのです。
天地
あわ
つながる
つながる…。
(この日のことは、小松玲子さんがご自身のブログで、アップされてました!)