五連チャンで
セノウミへ行きます。
(西暦864年、富士山の大噴火により
北西にあった大きな湖、セノウミは
溶岩流に飲み込まれ
みっつの湖(西湖、精進湖、本栖湖)になりました。
セノウミは
背の海
瀬の海、
石花海
などと表記されます。)
7、8、9、10日
そして明日も行くことになるからね。
9日、
ものすごい土砂降りの中
8名の方たちをご案内したのは
やはり
龍宮洞穴でありました。
この時
半端ない大雨で、
(動画の音を聞いてね!)
『ここは雨乞いの神さまなんです。
だけど、龍神さまは、雨を降らすことができるけど、雨を止ますことも出来るんですよ』
そういうと、
夜はキャンプ場でバーベキューだという皆さま
熱心に祈っておられた。
3時間のツアーが終了すると
なんとまあ!
西の空が明るくなった。
夕方に、雨が上がり
8名の方たちは
龍神さまに感謝したことでしょう。
メデタシ❣️
ところで
なぜ?
石花海と書いて
“セノウミ”と読むんだろう。
四年前にも、こんな記事を書いてました。
その一
とか書いて
相変わらず書きっぱなしで申し訳ありません、
さて、
今日(10日)は
びっくりするほどの良い天気。
今日もまた、セノウミ(西湖)を向かうけど
昨日の土砂降りで
かなり葉が落葉してしまい、
今日の通勤路は
最後の紅葉の輝きかも。
富士山も、
雪を頭に乗せて
輝くその姿。
セノウミでの仕事が終わり
河口湖の図書館に
本を返しに行くついでに
またまた、本をしこたま借りてきた。
その中には
加茂喜三センセイの御本が
二冊あり。
なんども借りてるんだけど
またまた、ハマってます!
いま、また読んでます。
セノウミの話、
宇宙湖の話、
わたしの原点がここにあります。
『富士王朝 高天原』の話は
ほんとなのか?ウソなのか?
という次元を超えて
ファンタジーとして捉えると
面白くて仕方がありません。
わたしの感覚では、
それは、パラレルワールドの中に
リアリティを持って
存在しています。
だからわたしは
こんなにも
動かされているような。