6月の話は、6月のうちに!
そんな宣言をしたのだけど
もう、無理無理〜。
(いつもそんな事を言ってるし…)
やっぱり月をまたいでしまう、
ごめんなさい、
6月25日のお話です。
前日の、
ランチ、どうする?
の中で地元のリリーさん、おススメの
『美味しいパン食べ放題の店』
『35』
美味しいパンが食べ放題で710円は
お得過ぎる〜❣️
だけど、
35(トレント サンク)って名前の
由来はなんなのでしょう。
こちらはまたしても
アノ、根方街道(22号線)沿いにあるんです。
こちらのお店の意図とは全く関係ないと思うのだけど
わたしたちは
35!!!
三五!!!
アナナイ〜〜!!!
と
妙に盛り上がってしまったのね。
アナナイ教ってあったよねえ…
その名前はどこかで聞いたけど
誰も詳しくは知らない。
で
調べてみたのね。
コトバンクでは…
『あなない〔あななひ〕
「―にあげ据ゑられたり」〈竹取〉』
また、
こちらでは…
『「アナナイ(麻柱)=高い所へ登る足がかり、足場」と広辞苑にある。大本教の出口王仁三郎著『霊界物語』には、「三五教」と書いてアナナイ教と読む教団が出てくるが、「麻柱教」という表現はない。
王仁三郎の弟子で、土建屋の親分だった中野与之助は、第2次大本教弾圧(1935)の際はブタ箱に入れられたが、戦後「三五教」を開教して、信徒20万人を集めた。三五教の「三」は、紅卍字会(台湾)、パーハイ教(ペルシア)、道院(中国)、「五」はキリスト教、イスラム教、仏教、道教、儒教を意味するとか。
中野与之助が「三五教」を開教したのは昭和24年(1949)、その前年に王仁三郎は他界し、大麻取締法が制定されていることから、三五教は大麻と無関係と思われる。では「麻柱教」とは何か?
一万年に渡る縄文先住文化の燦然たる花々を咲かせた縄文大麻は、弥生稲作民の渡来と大和朝廷の出現によって駆逐され、その精霊は霊界に封印されてしまった。替わって朝廷のシャーマン忌部氏の渡来大麻が列島の野山を席捲し、やがてローカルな大麻の神々を統合して、国家一元の大麻の神格「神宮大麻」が、天皇家の祖神天照大神の属性として、伊勢神宮に祀られ、「大麻礼」にされて来たのである。』
王仁三郎の弟子で、土建屋の親分だった中野与之助は、第2次大本教弾圧(1935)の際はブタ箱に入れられたが、戦後「三五教」を開教して、信徒20万人を集めた。三五教の「三」は、紅卍字会(台湾)、パーハイ教(ペルシア)、道院(中国)、「五」はキリスト教、イスラム教、仏教、道教、儒教を意味するとか。
中野与之助が「三五教」を開教したのは昭和24年(1949)、その前年に王仁三郎は他界し、大麻取締法が制定されていることから、三五教は大麻と無関係と思われる。では「麻柱教」とは何か?
一万年に渡る縄文先住文化の燦然たる花々を咲かせた縄文大麻は、弥生稲作民の渡来と大和朝廷の出現によって駆逐され、その精霊は霊界に封印されてしまった。替わって朝廷のシャーマン忌部氏の渡来大麻が列島の野山を席捲し、やがてローカルな大麻の神々を統合して、国家一元の大麻の神格「神宮大麻」が、天皇家の祖神天照大神の属性として、伊勢神宮に祀られ、「大麻礼」にされて来たのである。』
なんと!
出口王仁三郎 著の『霊界物語』に出てくる名前なのだと。
三つの教えと
五つの宗教を意味する???
さらに現代では
“宇宙教”とも呼ぶ教えに進化しているらしい。
(こんなのもありました!)
沼津市香貫山に天文台???
なんとまあ、沼津との関連も出てきてしまった。
妄想は留まるところを知らない。
そうして、
この日の晩、リリーさんから驚きのLINEがあった。
シックス・ハンドレッド…
シックス(6)=『カ』!!!
(これはプレ愛鷹山探検隊の18日にランチしたレストランの名前)
今日のランチのレストランの名前は
35=『ミ』!!!
なんと
アシタカのカミ〜〜❣️
まあ、
語呂合わせっちゃ語呂合わせなんだけど、
なんて上手く出来てるんだ???
と、ランチのレストランの名前で
グループLINEが
ここまで盛り上がるとは…(^。^)
さてさて、
当日のお話に戻ります。
ランチの後は
今日のもう一つの目的地を目指すのですが…
今年はなんだって
ここまであの根方街道(県道22号線)を
行ったり来たりする羽目になるだなんてね…
1月7日、
かぐや姫ミュージアムに行く途中に気がついた
やたら古びた神社や曰くありげな山寺が立ち並ぶ、
昔の東海道であったと思われる“根方街道”
(そのときの記事です)
あの、スルガの王の墓『高尾山古墳』も!
あの、北条早雲の城 『興国寺跡』も!
あの、古代文字が存在したという『飯綱神社』も!
あの、後醍醐天皇の三種の神器の掛け軸が存在したという 『東泉寺』も!
あの、『赤野観音堂』の十一面観世音が納められている、『廣大寺』も!
あの、どう考えてもミシャグジを祀ったと思われる黒い石祠のある『船津浅間神社』も!
すべて、すべて
『根方街道(県道22号線)沿い、もしくは近辺にあるのだわ!!!
さらには
この日
oya oyaさんは
『気になる場所があるんですけど』と言うんです。
それも根方街道沿いの、聖観音が祀られているところだと言う。
こうなったら
乗りかけた船です。
行きましょ!
そこはまたまた
不思議なところでした。
手前に神社あり。
何神社かわからないのですが
御神木が半端ないぞ!
初めて見るような7つの石祠あり。
その奥に
聖観音像が祀られているらしい。
金龍山?
そうしたら、
oyaoyaさんがずっと探していた
役行者 由来の『青龍寺』が、実はここであったこと、
彼のブログに解説されていました。
不思議だ〜〜!
この小高い丘の後ろ
愛鷹山とこの場所の間に
東海道新幹線が通っていることが
わたしはものすごく
気になりました。
最近、新幹線がらみの事件や事故
そうして地震がらみの不通が度重なっていたもので。
新幹線が、
エネルギーを分断しているのだろうか?
例えば
愛鷹山と駿河湾
山と海のエネルギーの分断???
さ、次は
この旅のラストのお話になります。
ほんとにホントよ〜〜!