スルガ國への探訪は
これでしばらく無いかも知れません。
おっと、
三島へは、また行かなくてはならない事態になるかも知れず
数年前に、『アタ族とカモ族』に惹かれてたわたしは
いつも、中途半端になってしまい
その謎を求めて
また、旅に出るかも知れないのだけど…
(結局、謎は解けないのですが)
いま読んでも、ひどい!
ひどすぎる‼︎
途中で終わってる!
ともかく、紀元前2世紀の話ということで
きっと、その謎にわたしはたどり着くのだ…
(ということにしておこう)
この日は
またさらに迷走を深めてしまったのだけど。
『高尾山古墳』の位置って
なんだったのだろう。
そんなことを思い始めて
愛鷹山?
富士山?
それとの位置関係を、考えた時
わたしはまたしても
大切な場所である
西湖の龍宮洞穴を中心に考えてしまう。
やってみた。
わあお〜〜‼︎
愛鷹山の最高峰、越前岳を通過して
『久須志岳』を通り
舟形木棺の場所へ!
ううーん
なんなのだ、これは‼️
埋葬された主は
これを、知っていたのかしら?
な、わけないか。
龍宮洞穴は、西暦864年に形成されたのだから。
富士山の貞観噴火とともに。
そうだよなあー
だけど、
きっと
なにかの意味はあるのだろう。
ふと
思ったのね。
久須志岳?
明治以前は
薬師岳といわれて
薬師如来がおわします
そう思われていた場所は
どこだっけ?
そう…
それは
わが家から、見て
ど真ん中‼︎
例によって
『ダカラナンナノダ?』
という感じで
わたしは今年も
翻弄されていきます。
どなたに?
それはやはり
わたしの中心におわしますは
富士
不二
あさま
どの名前を、選ぼうが、
あの、おやまなんです。
ん〜〜む
でも、
ふと、思ってしまいました。
あの、高尾山古墳の先には
なにがあるんだろう…
このあたりは
わたしの悪いクセ。
調べちゃった!
おおお!
そこが着地点なのかもしれません。
『香貫山は、今から1000万年ほど前に日本列島のはるか南で誕生した海底火山が母体となっているそうです。
香貫山を含む伊豆半島はこれらの海底火山噴出物から構成されており、フィリピン海プレートの運動により北上し、100万年ほど前に本州に衝突して現在の伊豆半島の原型ができました。
このため、火山性の岩層の上に愛鷹山や富士山などの火山噴出物が分布し、さらに地表部には砂礫などの堆積物が広く分布する地質となっています。もともとは安定した岩盤質の山ですが、表面部分は風化が進んだため脆弱になった部分があり、落石等に注意が必要です。』
うむむ…
今年になってから3回も行ってしまった
千本松原
この日はものすごい、風でした。
なんの意味があるのでしょうね。
ここからは
御前崎に夕陽が沈むそうです。
ほんとうに美しかった。
明日は新月さん。
陰暦では
いよいよ、師走に入ります。
陰暦では、まだ年が明けておらず
丁酉(ひのととり)最後の月が開けるのです。
そんな日に
明日は
『鶴川』へ
え?
鶴川って、どこだっけ?
(小田急線らしい…)
そうして
また、新たな
自分探しの、旅に出ます。
また、みなさまと
楽しい時間を、共有しましょうね。
よろしくおねがい致します。