あと先になってしまいましたが、
1月10日のお話と
富士の女神のお話の最終回です。
0110
この日もまた、
トビラの日。
この日、
1月3日が誕生日だった、母と
ランチに行こうと言うことになりました。
何が食べたいの?と聞くと
おせちにもいい加減飽きていた母は
中華が食べたい、と。
それならば、比較的美味しくて落ち着いている
一軒家の中華屋さんに連れて行きました。
お店のマークを
この日初めて、おや?と思った。
草冠に
車
辶
そう、
『蓮』
昨日もひょんなことから
蓮華の話を書いたんだけど
そう!
『蓮』の文字には
○に十が内包されているのね!
こちらは
○に矢羽の十だ!
あ
脱線、脱線…
こちらのお店は、たびたび
わたしはブログに書いています。
愛犬“もも”を待たせていたので
食事のあと、近辺を一回りさせようと車から出すと、
おや?
建物の隣に
オヤシロが…
鰹木のカタチ
見覚えがあるぞ…
正面に、回ると…
なあんと!
スバルラインが閉鎖されている間
こちらにいらっしゃるんだ‼︎
タイミングよく
真上に太陽、ものすごい光‼︎
ご祭神は…
磐長姫命、桜大刀自命、苔虫命
アワアワアワ…
7月から8月末まで富士山五合目までおわして
シーズンが終わると下山して
こちらにいらっしゃる!
それがこの中華屋さんのお隣であったとは‼︎
『小御嶽は富士山より先に出現した山で、小御嶽と古富士の二つの山を土台に噴火を繰り返し、形作られたのが現在の富士山です。その小御嶽の山頂で山岳信仰の霊地である富士山五合目に承平7年(937)に鎮座、創建されたのが冨士山小御嶽神社です。祭神として磐長姫命を祀り、富士信仰の中心の大神として崇敬を集めます。』
もう、これには
ギャフン‼︎
でした。
なんなのだろう。
何故、イワナガヒメは
このように連日
わたしの前に現れるのだろう…。
1月5日
富士市のさとちゃんのお招きを受けて
大岩神社さんなるものにお参りしてからか…
その後、
ノリノリウキウキさんからコメントを頂いて
飛んでみたら…
このシンクロも、びっくり!だったのだけど
ひまわりのママさんも、15年前に
昨日お会いしたYさんも、20年以上前に
何故か、京都の貴船神社のイワナガヒメさまで
初めてご縁した、と
おふたりとも仰って
たしかに
数年前から、ずっと『イワナガヒメ』が来てた人たちが富士山にいらしてたな…
安曇野のガイアさんとは
五合目の小御岳神社が『石尊権現』であった件で
キャーキャー驚いたり
(こちらの記事には、小御岳山のことも詳しく書きました。)
と、思ったら
今朝.
ブログに ROSEさんというブログを始めて間もないころかしら、イワナガヒメにお会いしたい、と富士山に訪ねてこられた方から
久しぶりなコメントを頂いて…
ROSEさんのその時のブログを、久しぶりに読ませていただきました。優しい波動ですね。
そうして
思い出していたのです。
やはり、富士山をご案内した方が
筑波の『月水石神社』のことを書いていらして
それをリンクさせていただいたこと。
ふう〜っ…
月
水
石
月は月夜見でもあり、かぐや姫でもあり
水は、木花咲耶姫でもあり、十一面観音でもあり
石は磐長姫?石尊権現?
そして
全てがガイアの一部であり
多面体である宇宙の
一方から見た姿でもあり…
縄文でもあり
未来でもあり
人は神に名前をつけて
属性をカテゴライズする。
だけど、神はエネルギーであり
限りなく自然や宇宙の一部
そうして全てであるのだと思います。
この旅は
わたしのタマシヒの旅で
さまざま人と巡り合い
エネルギー交換をして
さまざまなものを見せてくれて
そしてまた、別れていくのです。
また会って
また別れて
また巡り合って。
わたしの人生に登場してくださる方々も
ブログに登場していただいて
ブログを読んでくださる方々の人生とオーバーラップしながら
インスパイアしながら
巡り巡って行く壮大な物語。
たった一柱の古事記にかすかに載っている
イワナガヒメという女神さまが
こんなにも、壮大な物語を綴ってくださるなんて…
やはりあなたは
富士でもあり
ガイアでもあり
宇宙でもあるのですね。
富士の女神からの招待状
2018年のはじまりに
しかと、受け取りました。
読んでくださった方々も
ほんとうにありがとうございました。