“十里木”
というキーワードは
何故だか重要な感じがして…
なぜなの？
ブナ、ミズナラの巨木…
青木ヶ原樹海と同じ植生…
様々なピースをつなぎ合わせ
十里木のことをもう一度調べてみたら…
おおお！
わたしたちには馴染み深い
小川先生が特定した
溶岩流が流れた地点（つまり、火口）
（こちらより画像をお借りしました）
黄色い星が⭐️
青木ヶ原樹海を作った西暦864年の噴火口
ピンクの星が
西暦781年の十里木溶岩流の噴火口。
富士山の山頂を挟んで
対峙する位置にある…
.
このライン…
わたしは知ってる‼️
フィリピン海プレートが、
ユーラシアプレートに
沈み込む、方向なんだ…
これです！
北北西ー南南東ライン‼︎
ひぇーーーーー‼︎
なんなの？
正月早々から
こんな話？？？
そうかあ…
わたしの御守りする場所でもある
西湖の龍宮洞穴と
十里木の八幡宮をつないでみた。
うおっと〜〜！
見事な
北北西ー南南東ライン。
（当たり前か…）
こちらは どっちも
“水”に関係する地点。
西湖の龍宮洞穴と
十里木の頼朝の井戸。
火の山を挟む？
水のポイント。
だが、
これですまないわたし…
その日ランチをした
“まかいの牧場”と
スタート地点の山中湖の駐車場をつないでみたの。
見事な…
東北東ー南南西ライン…
つまりは
クロス？
（ダカラドウナンダ？？？）
わかりませんが
何かに突き動かされて
わたしは今日も
ココにいる…
この日わたし達がぐるり富士山を回ったのは
逆時計回りで
それは
水道の蛇口をひねるように
ゆるませる、
という意味があったのでは、
と
密かに思っています。
十里木のある
裾野市 須山からは
わたしは助手席にいたので
常にわたしの左側に富士山
だから、いっぱい写真を撮っちゃった！
こちらは
『ぐるり富士山風景街道』というらしい。
笑うっきゃないね( ◠‿◠ )
１５：５２
１５：５９
小山町 須走
１６：１４
といった感じで
籠坂峠を越え
山中湖の出発地点に戻ってきたわたしたち。
十字を
○でつないだ意味は
いつか、わかるのでしょうか…
おまけ
本日１月３日の
忍野富士でした。