今朝も
すごおい、空模様です。
どんどん発達してきて…
画像はすべて自宅から。
お昼までなんやかやと片付けとかしてたけど
図書館に、本を返しに行かなくては
と
河口湖町まで行くことにする。
昨日の“忍者雲”から
忍野村の由来などが気になってきた。
村に、観光施設の
『忍野 忍びの里』が出来た時には
まったく、悪い冗談だ、と
たかをくくっていたけれど
『忍野村』という村名は
明治8年に
内野(ウチノ)村と、忍草(シボクサ)村が合併して出来たもので、
わたしはどちらかといえば、
ウチノ、が
宇宙湖(うつのうみ)が干上がって野原になった由来とか、
シボクサ、が
アイヌ語に由来するかも、ということの方に興味があった。
それを、忍者と結びつけるだなんて…
商業主義も甚だしい
と思っていたのだけど、
七百年前の
いわゆる南北朝時代に
『南朝の忍び里』であったという伝説があることから
まんざらでもないのかも、
と、思い始めてきた。
忍びの里からみる富士山には
すでに
笠雲の発達が夥しく…
(画像、貼りすぎて
これ以上、貼れません〜〜!
ので
二回に分けますね!
核心は、このあと。
ゴメンナサイ…)