さあ、どうする？
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おおお！クロス〜〜
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いや、違うよ、
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阿吽の狛犬さんに
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海蔵寺という名前がなんとなく気になったの。
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外人さんグループと一緒に
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風、
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ベガとアルタイル
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なんとなく、今日の意味が
おぼろげから確信に近づいてきた
Sちゃんとわたし。
地図を見たり、線を引っ張ったり
数霊がポンとでるSちゃん、
心強し。
わたしはといえば
いつもなんとなく、直感のみ。
そんなふたりが同時に頭に浮かんだのは…
『日月神社さん！』
そう、
富士山山頂から、鵜の島に線を引っ張ると
その延長線上に大石公園はあるのだと気がついたけど、
さらに引っ張ると、配置されているかのように
『日月神社』が鎮座しています。
行きましょう！
あれれ？
太陽と、月
今日は七夕ですよね〜。
日と月が
合体してますね〜〜。
織姫と彦星？
ニギハヤヒとセオリツヒメ？
あれれ？
ここの神紋て、
十六菊花紋？
菊水紋じゃない？
いやいや、ただ自然に割れているだけ？
菊水といえば
南朝の家紋？
北朝が使用している十六菊花紋が
自然に割れて
菊水紋に？？？
ここでも、南北和合しちゃったかも…
なんてね。
阿吽の狛犬さんに
田沢湖白砂をおつなぎします。
お役目、ご苦労さまです。
ではでは、
登ってくるときに気になった
お寺さんに寄ってみることに。
山なのに、海だなんてね。
もっとも、眼下に広がる河口湖は
もともとは“かわぐちのうみ”と呼ばれていたんだから。
中には入れないかな.
あ、でも閉まってる。
残念そうなSちゃんと車に戻ると
すれ違った外人さんのグループが
本堂を開けて頂いている。
開いた！！！
本堂をお詣りさせていただけることに！
山号が、『龍水山』
おお、なんと素晴らしい龍の絵が！！！
このあと、わたしはもう靴を履いちゃって
外に出ちゃったんのだけど、
Sちゃんは、住職さまから説法を聞いていたのです。
『清い心で聴けば、風が吹く』
だったっけ？違ったらごめんなさい。
清い心、と
風という言葉が耳に残ったの。
もう、時刻は…
１２:３３だよ！Sちゃん‼︎
お昼を食べちゃいましょう。
この近くで。
あ、最近出来て気になっていたお蕎麦屋さんがあるのでした。
行こう、行こう、
『みずの風』というのね。
名前がいいね〜〜,
水
どちらもキーワードですね。
ここでSちゃん
お得意の地図見でインスピレーションを得ようと
パソコンを持ち込みます。
秋田の話から
なんと、夏の大三角形につながっております。
そんなお喋りをしていたせいか、
三角形が、気になる、気になると…。
織姫と彦星
ふたりを隔てた天の河を
白鳥が渡す。
白鳥、
白鳥…
河口湖に白鳥はいないし
（あれは、山中湖）
そうそう、この辺りに
白鳥荘ってありましたよ。
河口湖の南岸の辺りを指差す。
そこでスマホで『河口湖 白鳥荘』と、入れると…
なんと、なんと
『秋田 白鳥荘』という旅館が！！！
また、秋田へ持って行かれちゃった！
ん？
でも、白鳥薬局ってあるよ！
そうです、そうです
白鳥薬局です。
（なぜ、Sちゃんは白鳥荘と言ったんのだ？）
白鳥薬局は
あららら
なんと、河口湖の諏訪神社と御室浅間神社の中間に位置しています。
諏訪神社？
水の神さま
浅間神社？
火の神さま
つなぐ？
白鳥薬局？？？
そうか、河口湖にも諏訪神社があったことを忘れていました。
わたし、行ったことがないんです、とSちゃん。
じゃあ、今日の着地点は、諏訪神社さんかな？
なんとなく、見えてきたところで
まだまだお喋りをしていたいのだけど
先に急ぎましょう。
すると、
レジの横に…
白鳥〜〜！
続きます。