あー、
加速度、ついてますねえ。
出羽國の旅の話も
書きたい、書きたい…
8月中に、絶対仕上げるぞ、
と
誓いながら
今日は今日とて
また、濃い一日のお話です。
西暦2017年の7月7日は
こんなことを書いてました。
うむむ…
結構、今読んでも
メッセージがありありなんですが
ひょんなことから
『陰暦七夕に、鵜の島のリベンジをするのかも…』
そんな流れになり、
しかし、今年は陰暦の七月七日まで、ちと長い。
すっかり忘れていたところに、
アレですよ、アレ。
出羽國、鳥族の聖地の旅…。
うむむ、
『鵜の島』かあ…
やはり行くのかも、と
西暦7月7日にご一緒したSちゃんと
シッコゴ公園という河口湖の南岸で、待ち合わせ。
実は、二日前には
富士吉田というところで上映された
こんな映画を観に行ってきたのね。
『鵜の島の光』
これは、河口湖に浮かぶ『鵜の島を舞台とした
自主上映の映画で
『戦争』をテーマとした、作りとなっていました。
これは、現在の状況を鑑みるに
タイムリーな状況であり
非常に大きな私たち日本人へのメッセージであるとも感じました。
それにしても、
何故?
鵜の島???
これは、わたしの勝手な考察なのですが、
河口湖の鵜の島には
星々の戦争の記憶が
散りばめられ、刻印されているからなのではないかしら???
何故だか
火祭りの日と同じ日に…
うわっ
ダメダメ…
また、長くなってしまいそう。
頑張って、何回にかに分けて
今日の話を書かせてくださいね。
今日の集合時間と場所は
わたしが勝手にSちゃんに伝えたものであったのに
まさかの、寝坊〜!
ほんとうにごめんなさい。
それで
1時間遅らせていただき
シッコゴ公園で待ち合わせ。
ところがね
鵜の島行きの舟を持っているボート屋さんが
すべて、休み!
こりゃこりゃ
いったいどういうわけだ?
で、
対岸へ移動します。
一筋の希望をかけて。
しかし
そこでもダメ…。
この辺りから
なんだか、不思議な気配。
絶対今日は、鵜の島に行けるよね〜〜と
思っていたもので。
今思えば、すでに
わたしたちは、動かされていた。
河口湖を、反時計回り…
これこそが
この日の、ミッション???
あの
6月25日に
釣り客が泥沼にはまり込んだという
北岸のヘドロの浜に立つ、わたしたち。
はるかに見えるは
鵜の島!
バックの中には、
田沢湖の、白砂。
ううん
繋いじゃえ〜〜!
このあと
河口湖の地図があったのですが