8月5日
富士五湖花火大会の5番目
河口湖湖上祭の日に、
七本杉の、河口浅間神社にて
飛鳥時代から続いてるらしい
“身曽岐ご神事”とは?
“5”から“7”へ
iPhone5から
iPhone7へ変えることになったこの意味は
果たしてなんなのでしょうか?
午前中は、西湖にて
樹海のご案内をして、
その、青木ヶ原樹海の成り立ちの話などをさんざん行って来たわたしにとって
またしても、
河口浅間神社の宮司さまから
貞観の大噴火を収めるためにこちらの神社が創建された話など
(もっとも、それ以前に、この河口地区の産土神を祀る祭祀がこの場所で執り行われたそうな。)
そんなシンクロに、さらに輪をかけたのは…
西湖、石花海(セノウミ)神社の宮司さまと
河口浅間神社の宮司さまが
二人三脚のようなカタチで
ご神事が執り行われることだったのです。
このとき、
昨年の10月のお二人の宮司さまが、
今日もお顔を揃えてらしたとは!
おお、そうだ!
芝田じゅんさんは、奄美大島の出身でいらしたのでした。
あの日
まさに“祈り描き”画行われた、この拝殿にて
バラバラにしたものを
お二人が撒いて
紙吹雪が…
そうなんですね〜〜
そして
次は、ワラ人形???
いきなりお二人が、放り投げたんです!
これって
お雛様や
追儺(鬼やらい)にも通じるような…
なにもかもが
スパイラル式に
つながって行きます。
5次元から
7次元へ???
わたしだけを置き去りにして、
回りはどんどん加速度を増しているような…
さて、
この日は河口湖の湖上祭の交通規制が始まったので、
そうそうに、忍野村に帰って来ましたが、
富士山が拝めたのは
なんと、8月になってから初めての
5日ぶりだったのです。
お月さまも東の空に、
こちらも、5日ぶり〜〜
届きましたでしょうか?