七月七日。
なんとも不思議なんですが、
七月に入って
連日、さまざまなツアーでてんてこ舞いだったはずのわたしのスケジュールが、
なんと、七月七日のツアーがキャンセルに。
つまり、
こんな時は
神さまがくれたお休みだ〜!とはしゃぐところ。
うむむ、でもでも
七月七日は、七夕じゃあないですか。
こんな場合のお休みは
なにかあるに違いない。
きっと、どこかへ行くか
何かをやることになるのだなあ。
漠然と思っていたところ…
チーム・フジザクラのSちゃんが、突然
『鵜の島に行きませんか?何か気になるんです。』
その前日に、わたしは
こんな記事を書いていたので
行きます行きます〜!
でも、いつ行く?となったのね。
龍の目のようで、
気になるんだわ。
七月七日しか空いていない旨を伝えると、
なんとSちゃん、
その日なら、空いています、とのこと。
で、
その日が来ました。
雨なら、他のところへ行き、
晴れてたら、鵜の島に行こうね、と約束。
今年は空梅雨、
まだ、梅雨宣言をしてないのに
連日、雨が降りそうで降らず…
関東地方を中心に、夏の水不足が懸念される中、
昨日の記事にも書いたんですが、
富士宮の“陣馬の滝”も枯渇しているのに
北九州では豪雨で大きな被害になっています。
地球の水は常に一定だそう。
だから、
狂っているのは
『バランス』
この七月七日の陰陽和合の日において
バランスを取り戻すことが、できるのしょうか?
そもそも
今日という日は
どんな意味があるんでしょうか?
ありゃありゃ?
去年は八月八日にも
鵜の島に行きましたね。
こちらが大いなるヒントになるのかも。
続きます。