今朝も富士山が
くっきり見えています。
忍草。
頭上の雲が、白龍さんぽい。
ここまで雨が降らないのは
ほんとうに珍しい。
だから、夏至の日
太陽の力が最大になるとき、
雨乞いの三龍をお訪ねしようかな、と思っていたのですが…
夏至の日、三龍王への雨乞い0621
今朝、一番に
ハルナ探検隊の隊長
登山ガイドのレーコさんより
中止にしたら?の提案あり。
彼女は、登山ガイドなので
わたしのような自然ガイドよりは
天候の読みに長けているのです。
富士山の登山では、天候は
下手したら、参加者の命取りとなります故。
うむむむ…
わたしはすぐさま
彼女の提案を了承しましたが
夏至であることに、
最大の意味がある
この三龍王巡り。
しかし
沖縄に大雨を降らしたという
梅雨前線は
確実に、北上していますね。
すぐそばまで来ています。
しか〜し‼
明日、たまたま参加を決めた
鳴沢村のSちゃん、
もしも、雨雲の動きが遅くなって
午前中に曇りだったとしたら
氷池白大龍王だけでも
ふたりで行こうか、となりました。
さらに
『今日の午後は何をしてますか?
実は明日行きたいなあ、と思ってたところがあるんです。』
んんん?
車で走れば
富士山No.の“223”ばかりを見ることとなり
きっと夏至は富士山へ行くことになるのだなあ、
と、思っていたのだと。
グループラインでこの問い合わせあり、
わたしと、
山中湖のRちゃんが名乗りを挙げて
なんと、三人で
富士山の重要な場所へ
急遽、行くことになりました。
なんだか、不思議な展開です。
さて、
その場所とは…。