まったく
ここ数日は
驚くことが続きます。
その一。
６月１２日
こんな記事を書いたんですが…
こちらで紹介させて頂いた
『ねこねっと山中湖』さんの
チハルさんから
次の日、こんなLINEが届いたんだわ。
『都留の山で産まれて昨日保護、今日センターから引き出してきた生後3、4ヶ月のオス仔犬。
誰かいませんか〜〜？
駆虫、ワクチンは愛護センターで済んでいます。』
いわゆる、野犬の仔犬！
画像が添付されていて。
んんんん？
今年の２月２８日に亡くなった
九太郎に似てるね。
(まあ、ワンコはみんな似ているといえば似ているんだけど…)
そこで
九太郎の飼い主さんに見せたら…
『明日、見に行こうかなあ？』
と。
明日とは…
６月１４日。
その日がやって来た。
富士ケ嶺という場所にある
ワンコ ニャンコレスキューのＮＰＯへ。
『生後3、4ヶ月のオス仔犬。』
わたしは
あれ？
あれれ？
九太郎は、いつ亡くなったのだっけ？
と、改めて思い出したの。
２月２８日からちょうど三ヶ月半。
もしかして
その仔犬は、九太郎の生まれ変わりだったりして…。
さて、
もう、一目で九太郎の飼い主さんは
自分が引き取ることに決めたのでした。
それが６月１４日。
あくる日に再び
富士ケ嶺へ。
首輪とリードを持って。
ちっぽけなやせっぽちの仔犬には
ゴールデンの九太郎の首輪は大きすぎ。
保護犬ボランティアのＹ子さん、
青い皮の首輪をくださった。
九太郎二世の名前は
小太郎に決まりそう。
なんと、小太郎くん、
狼爪(ろうそう)があるのよ！
おおお！
狼爪‼
山中湖のカオちゃんのお里、川上村の川上犬には、(オオカミの血をひくと云われている)
その狼爪があるのでした。
そのお話は、去年の四月に書いていた。
そして
狼爪のことはこちらを読んでね！
都留の山で野犬のコとして生まれた小太郎は
オオカミの血が入っているかもしれないね。
さて、昨日は
わが家の“もも”と会わせてみたら…
山中湖の湖畔、
飼い主の家のすぐ前の浜…
七ヶ月のもも
と
三ヶ月半の小太郎は
お姉さんのももが完全にリード？
最初に水に入ったのは、小太郎。
カヌー犬にしたい飼い主は大喜び！
そこに
ゴン太と飼い主が登場！
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この時のもものチビなこと！
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小太郎、
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大、中、小
三匹のわんこ‼
まったく問題なし。
今年の１月３日のわんこ新年会を思い出します。
この時のもものチビなこと！
みんなの兄貴だった九太郎は
一番チビに生まれ変わった？？？
小太郎、
まだまだチビだけど、
ご満悦な表情は、ほんとに
九太郎に似てるね。
幸せになってね。
毎日楽しく過ごそうね。
