罔象女(ミズハノメ』
と
豊受大神(トヨウケノオオカミ)を実は祀っているという説もあった
春日神社。
雨乞いの神社でもあり
脇に川が流れている『水も滴るいい神社』であったここの社の下には
お寺があり
『成沢山通玄寺』といい
鳴沢村が、かつては『成沢村』と書いていたということを物語っている。
ここに
六地蔵あり!
七つあるよ〜?
真ん中は、
聖観音さまだそう。
鳴沢村教育委員会発行の写真と違う!
うーん、
24年も前の画像なのだからね〜。
2017年は…
新しい六地蔵も建てられていた。
風景は
刻々と変化していくのだなあ。
こちらのお寺さんには
新しいキュートな
十一面観世音もあった。
九曜紋がいたるところに。
寺紋なの?
宗門なの?
『九曜(くよう)とは、インド天文学やインド占星術が扱う9つの天体とそれらを神格化した神である。中国へは『宿曜経』などにより漢訳された。
サンスクリットではナヴァグラハ (नवग्रह, navagraha) で、「9つの惑星」という意味である(実際は惑星以外も含む)。部分的に訳して9グラハとも言う。
繁栄や収穫、健康に大きな影響を与えるとされた。東アジアでは宿曜道や陰陽道などの星による占いで使う。
九曜のうち七曜は実在する天体で、残りの2つも古代インドでは実在すると考えられた天体である。同じ陰陽道の九星は名前は似ているが実在に拠らない抽象概念で、大きく異なる。』
本堂には
お寺には珍しい
十六菊花紋⁉
むむむ…
坂道を下っていくと
御礼舎なるものが…。
秋葉三尺坊への信仰は
火防鎮護の神として
この鳴沢村でも江戸時代に盛んに信仰されたらしい。
こちらも
1993年とは
風景が様変わり!
どうしても探したかった
あるものを見つけてしまうのです。