すべてがつながっていて
コワイほどです。
と言った方が
とおりが良いのでしょうか。
今年の1月7日に
河口湖河口の御師の家
『梅谷本庄』へ行くこととなり
この話はすでに記事にしていますが、
再び、浮上してしまいました。
この、ヲシテ文献に関しては
縄文のヲシテ文献と
再度
イルカさんのブログをご紹介します。
『2012年末に凄い文献が発見されました。「ミカサフミ ワカウタのアヤ」富士山御師(おし)・本庄家に所蔵されていた超貴重なヲシテ文献です。
池田満氏の御本によると「国語の成り立ちの原理や和歌の構成原理など我が国の文化・文明の根幹に関わる内容が記されている。」との事で御座います。「帝京大学元教授、宮崎貞行さんのご判断があればこその展開でした。」とも書かれています。』
河口湖河口浅間神社の中田宮司さんとイルカさん。
わたしは2014年の秋まで
このすぐ近くに住んでおりましたが
この、河口浅間神社の御師の家から
『ミカサフミ ワカウタのアヤ』
なるものが
発見されていたとは、夢にも思いませんでした。
富士山御師(おし)・本庄家に所蔵されていた超貴重なヲシテ文献です。
イルカさんは、富士河口湖町とのご縁が深くて
『富士河口湖町』の歌を作曲されていますし、
環境問題などにも関心がおありだということで
NPO法人の清掃活動にも何度か参加されて、
わたしもご一緒させていただいたことがあります。
さて
何故、この『フジ三龍王〜』のシリーズで
こちらを取り上げるのかというと
こちらが、日蓮上人
そして
三龍王のひとつ、榛名池の雨乞いの
あの、大嵐の蓮華寺と
深い関係にあったからなのです。
縄文のヲシテ文献と
鎌倉時代の日蓮上人
それがここ
河口湖で結びついてしまうことの不思議…。
弘安五年(1282)9月12日宗祖身延山を出立し池上の途上、川口村(現河口湖)
上の坊の主人梅谷采女(浅間大社)の神官だったが、宗祖の教えに触れ法華経に
改宗し、兄弟の僧法玄律師(真言宗御堂寺住職)の教化も願い出た。
宗祖これに答え翌日問答教化、法玄律師も法華経に帰依し、名を「蓮華寺」と改めた。
(蓮華寺のHPよりの転載です。)
さて
双子座の新月、
皐月の始まりの日、
持名山蓮華寺の
八須御住職のもとに
今日は、サンニチのZちゃんと
聞き込み調査へ行って参りました。
いやあ…
やはり
ものすごい秘密が隠されていそうな
お寺さまなのでありました。
続きます。