朝…
絶対に、富士山三合目のマリア像まで
四名さま
なんどか
これって…
お迎え
8時半。
わたしも思っていた。
絶対に、富士山三合目のマリア像まで
この日は行けるのだ、と。
だけど
この時点で
スバルラインは
『積雪のため、一合目まで』
だとしたら…
昨日、提案した
代替え案。
『リバース、
生まれ変わることが出来る
胎内樹形の洞窟があるんですが…』
それに食いついてきてくれた
神戸からのYさんと
大阪からのOさん。
では
行きましょ
行きましょ。
そのうち
スバルラインが通行可能になるやかも知れないし。
で
木花咲耶姫の胎内と言われる
溶岩樹形の中をくぐり
生まれ変わるのだと信じられて来た
『船津胎内神社』へお連れする。
四名さま
生まれ変わりの旅へ
出発!
正確には
『無戸室浅間神社』と言います。
ここに入って
出てくることによって
富士山の木花咲耶姫の胎内に入り、
出てくるのと同じ、
リバース
つまり、生まれ変わると信じられてきた
信仰の洞窟。
なんどか
ご紹介してきたけど
わたしの流儀は、
わたしの流儀は、
お客さまに
体験していただき
わたしは外で待機します。
いってらっしゃーい!
このあとは
Yさんか送ってくださった画像です。
じつは、大日如来です。
胎内から出ていく画像。
このあとは
四名さま
スッキリした〜!
と口々に!
良かった‼
で
表題の
『クマノ』ですね。
じつは、おふたりは
熊野と深い関係があったのです。
大阪のOさんは
和歌山のお生まれで
結婚式を熊野速玉大社で挙げられたそうな。
そして
当時から友人であった
神戸のYさんも
同じく
熊野速玉大社で結婚式を挙げられたそうで
その後、うん十年…
おふたりで度々
熊野を訪れているのだとか。
ええええええ?
また、熊野がやってきたぞ‼
呼び戻される‼
だって、思い出してみれば
クマノは
『蘇りの地』であったのではなかったっけ?
昨年九月の末に訪れた
熊野の最後の記事を、まだ書けていないわたし。
最後の記事は
『神倉神社』
ゴトビキ岩の話だった。
その話をおふたりはされる。
あの、紅いオヤシロは
近代に建てられたもので
ほんとうは
あの、岩と岩の間
注連縄の張られたあそこが
重要なんです!
古代からの祭祀の。
うわあ!
わたしはその夢を
熊野から帰ってきて
数日後に見たのだった!
その岩のあいだに
古代文字が記されていた
そんな夢!
昨日、
Yさんが送ってくれた
その岩の間の画像は…
これって…
女陰だよね…
今日の
胎内神社と
確実につながるものだったのです。
どうなってるの???
続きます。