続きです。
との副題が
なんとも気になる。
高次意識トートって
あの
トート???
朱鷺(トキ)じゃないの〜‼
『朱鷺いろの旅』から端を発したこの旅が
巡り巡って
トートの意識ですって⁉
トキって鳥は
エジプトにもいるの???
で
なぜかしら
やはり、龍…。
紐解いてみる。
弥彦山へ行き
そこに祀られている霊と交信するのだが、
自宅に戻ってから
坂本政道氏は
ヘミシングで、変性意識に入り
トートとつながる。
以下は
弥彦山に祀られていた存在、
『アメノカグヤマノミコト』
についての問答。
『彼はリハビリテーションのための施設にいます。長らく孤独でいたため、少し朦朧としていて、癒しを受けています』
『あなたは誰ですか?』
『トートの分身と考えてください』
『救出したあの存在はどういう生命体なんですか?』
『人間として生まれた存在です。あくまで人間です。たた、シリウス系の龍族と関係の深い存在です。あなたの関係していたあの龍族と近い龍族です。
縄文時代の日本には多くの龍族が関わっていました。ニュージーランドのワイタハ族とも関わっていました。
日本では、天橋立あたりと弥彦山、それに三輪山で龍族が地元の人々と交流していました。あなたのように龍族と関係の深い人が人間として生まれて、地元の族長、神官になり、龍族と交信するということが行われていました。
読み進めているうちに
トートのいう『あなた』が
著書の坂本氏のことなのか
この、わたしのことなのか
なんだか、壁が薄くなってくるのを
感じた。
シリウス、
龍族、
縄文…。
やばーい。
そうして
そうなんだ、だからあの日
あそこへ行くことになったんだ‼
確信めいたものが生まれてきた。
続きます。