越後国 一の宮
『弥彦神社』
朱色の鳥居と真白い雪。
ここはほんとうに
朱鷺いろをしている。
平日なのに
そして、
雪があとからあとから舞い降りてくるのに
参拝客が絶えないように感じた。
『天照大神の曾孫にあたる「天香山命（あめのかごやまのみこと）」を御祭神とする、越後一宮。
万葉の昔から「おやひこさま」の愛称でひろく人々の信仰を集め、また神領地として時の朝廷や幕府、武将の手厚い庇護も受けてきました。
霊峰弥彦山の麓、樹齢400～500年の杉や欅に囲まれた深い杜に佇む彌彦神社は、神々しい魅力に満ちています。』
こちらより
手水舎。
オヤシロが見えた！
狛犬さん。
『随神門の前に建つ阿形（あがた）、吽形（うんがた）二体の狛犬。名工、酒井八右衛門の代表作で、平成10年9月、国の登録有形文化財に登録された名品です。』
だそう。
越後国一の宮…
わたしが感じたのは…
伊勢神宮のミニ版？
あと
なんだか、寒川さんに似てるなあ
ということだった。
去年の五月の終わりに
こんな記事を書いた。
ありゃありゃ〜！
こちらも、
菊の御紋⁉
相模国一の宮 寒川神社
そして
１月２６日…
越後国一の宮
弥彦神社。
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わあお！
天香山命（あめのかごやまのみこと）
弥彦
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わあお！
菊の御紋だ！
伊勢神宮のミニ版は
このせいなのか？
相模国一の宮の
寒川さんの時は
なぜか、イスラエルを感じた。
弥彦神社の
表向きのご祭神は
だけど
それも、後付けの匂いがする。
弥彦
ヤヒコ
ヤーヒコ
あれれ？
ヤーコブ？
ヤーヒコ
ヤーコブ…
やはり、イスラエルの匂いがする。
菊の御紋は
どこまでも、
わたしをいざなうのだ。
そして
そして
ここには
『火の玉石』なるものが
あるのだった。
火
玉
石
すべて、気になるではないか。