大寒。
二週間前の雪が
まだ溶けないでいるのに
また、雪が降った富士五湖地方です。
中目黒でカフェをやっていた。
そのとき、
看板にしようと
古道具屋で買った
ドッグレースのオブジェ?
ジュピター、と名付けて
今は、忍野村の自宅のテラスに鎮座。
さて
あれから
一ヶ月。
12月20日
鎌倉宮に向かう車の中で
あるメールに気がつく。
『朗報です。
二ヶ月のメスの仔犬、保護されました。』
12月10日に
犬の保護活動ボランティアをしてる
のりさんに
たまたま、頼んでいたのだ。
あとから聞けば
12月19日の夜に
千葉の銚子の公園の草むらから
ヨチヨチと出てきたそうである。
(平塚で保護された、というのは
のりさんの勘違いで、
銚子で保護されて、23日に平塚で受け渡しだったのだ。)
そうして
12月24日から
わたしの仔犬となったことは
お伝えしてきた。
このコの
誕生日がわからない。
だから
12月20日、生後二ヶ月、
とすることに決めた。
(10月20日を誕生日にした。)
ということは
今日で、三ヶ月の誕生日?
おめでとう!
もも‼
16歳と半年で
他界した、わたしのわんこ。
『オオカミ犬となって生まれ変わってきてね。』
たしかにそう言ったけど
ただのシバミックス犬が
ここまでオオカミっぽくなくてもいいやね。
部屋において置くと
たまのお耳を噛んで引きずりまわす。
車において置くと
レザーシートを噛みかみ。
昨日、
もものしつけを本気で考えて
図書館へ行った話をしたけれど
七冊借りた本の中で、たまたま
一番上にあった本を読んだら
なんだか、すべてが解決した。
愛犬の困った行動を解決する『言葉』の処方箋
サブタイトルの
『叱らない、叩かない』
じつはここ最近
ずっと
『イケナイ!ダメ‼』
ばかりをももに繰り返して来たんだ。
だって、
今が肝心。
ここで叱らないと
ダメダメ犬になっちゃう。
そう思ってきたけれど
この本には
『犬は人間のことばがわからないと思っていませんか?
じつはわかるんです。
そこから変えて行きましょう。』
そんな、アプローチ。
そして
犬に言う言葉は
まったく
『ホ・オポノポノ』なんだよね〜。
ありがとう、
ごめんなさい、
許してください、
愛しています、
この法則を知っていたのに
何故、犬には使えなかったのか…。
うちのコになってくれて、
ありがとう。
かまってあげられなくて
ごめんなさい。
待たせたこと
許してください。
世界で一番好き、
愛しています。
やってみた!
そうしたら
ほんとうに、
劇的に、変化した‼
やはり
すべては
『言葉』なんだね。
ありがとう、
もも。
ずっと、一緒にいようね。
素晴らしいこの雪のオブジェ!
なんのキャラクター?)