いわゆる
『どんど焼き』です。
日本全国で
行われている、と聞きますが
東京で見たことはありませんでした。
各地では
小正月(どんど焼きまでが、
お正月。だそうで。
忍野村に引っ越して、三回目の正月を迎えて
今日、村を走っていたら
おおお!
やってる、やってる
ご神木を立てる準備。
なので
今一度
この『どんど焼き(小正月)』に関して
調べてみたのね。
炎ってすごいね!
教えがあるのだけど
火を見ると
気持ちが高揚しますね。
どんど焼きの由来は
『火祭り』であるらしい。
『どんど焼きは、門松やしめ飾りなどで出迎えた歳神様を、お正月飾りを焼くことによって、炎とともに見送る意味があるとされます。
どんど焼きもお盆の「迎え火」「送り火」と同じような「火祭り」の一種なんですね。』
(こちらは、わかりやすい!)
どんど焼きの由来どんど焼き(小正月)が
47都道府県にあるとのことですが
地方によって、色々な特色があるようです。
が
燃やすものは、全国同じようなものかも。
炙って食べるのは
養蚕が盛んだった土地の証のよう。
忍野村に引っ越して
三回目の小正月。
今日はすっかり忘れて出かけていましたが
村に帰ってき時
あちらこちらで、準備を行っている場面に遭遇!
わが村には、
あちこちに道祖神があり
地区ごとに、『ご神木』を立てるようです。
東円寺のそばの
ご神木。
わが家から一番近い
内野の浅間神社のそばの
ご神木は
いま、まさに
立てる最中に遭遇しました!
たまたま、帰宅途中なので
富士山が背中側。
明日は
富士山とご神木を撮ってみたいなあ…
ふたつ。
忍草地区のご神木は
竹なので
まるで、七夕さまみたい。
内野地区は
杉を使います。
明日は
写真を撮りに行きます。