今日は久しぶりに
西湖の樹海へ。
今年
帰りに
『女優の釈由美子(38歳)が、12月6日に放送されたバラエティ番組「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に出演。スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之(51歳)に「妖精が見えなくなった」と悩みを打ち明けた。』
釈由美子、小さいおじさん見えなくなった
妖精かあ…
最後の仕事となるかもしれない
ネイチャーガイドの仕事。
帰りに
根場浜へ
寄ってみた。
冬至だというのに
このさんざめく太陽は、
どういうわけか。
昨日、たまたまつけたTVで
釈由美子さんが、出産したら、妖精が見えなくなって…という話をやっていて…
『女優の釈由美子(38歳)が、12月6日に放送されたバラエティ番組「火曜サプライズ」(日本テレビ系)に出演。スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之(51歳)に「妖精が見えなくなった」と悩みを打ち明けた。』
釈由美子、小さいおじさん見えなくなった
妖精かあ…
西湖の湖畔で、この話を思い出し
湖面を見ていたら
先月、シャスタから帰ってきた方たちの中で、やはり妖精が見える方がいて
精進湖の湖畔で
湖の湖面のキラキラが
ひとつひとつ十字の形をした、妖精だ、
という話を思い出した。
ああ、
この一粒一粒が
すべて、妖精さんなんだ。
でも、わたしには
見えないなあ…
そして
昨日のTVの
釈由美子さんが言った言葉をまた思い出していた。
これの一粒一粒が
(八芒星はこんな感じ?
「今までは見ようと思って見てるわけではなくて、チャンネルを合わせるみたいな。AMからFMに変えるみたいな感覚だったんですよ。』
チャンネル合わせねえ…。
そうしたら!
突然!
本当に突然
湖のキラキラが
まるで、目にフィルターをかけたみたいに
すべて八芒星になり、強く輝き出した‼
(夢中になって写真を撮ったけど
写真には普通のキラキラしか写っていない。)
すべてが
半端ない輝きで、水面を流れて行くのだ‼
(画像をお借りしました。これは十字のフィルター)
(八芒星はこんな感じ?
でも、もっとランダムに四方八方にピカピカ輝いて…)
わあ〜!
すごいや〜。
わたしにも、見えちゃったの?
チャンネル合わせができちゃったの???
太陽は、火
湖は、水
だから、これはカミの光なんだ‼
ん?
待って、待って。
この光の渦?束?が
ずっと動いている
これは何が作っているのだろう。
風が無いと
光の粒は生まれない。
風が吹き
波がたち
そこに太陽の光があたり
小さな鏡がたくさん生まれて
それが、キラキラ…
透明度の高い西湖の
湖底に映るランダムな風が作る紋様。
いくらでも
見つめていられるような
太陽と湖と風が作る
地上の星の数々。
火風水
ひふみ
真中は“風”
見えないもの。
見えるもの(火)と見えるもの(水)の間にある
見えない、本質のもの。
空の星も
地球からしか見えないのだという。
大気圏を通して
(あ、これも風!AIR‼)
始めて、屈折率とか色々な作用で
人の目に届く。
だから、満天の星を見ることが出来る
この地球って
奇跡の星なんだ…。
気がついたら
1時間も湖畔にいた。
その間
ただのひとりも、
根場浜に訪れる人はいなかった。
西湖の山々は
すでに冬支度。
鳶が飛ぶ。
水蒸気が凍りついたもので
このあたりでは
『キバナ』と呼ぶらしい。
やがて
本格的な、雪に包まれる日も近い。
(おまけ)
小さいおじさんの話で思い出したのだけど
もう30年も前の話。
そのころわたしが勤めていた会社に
後輩のUちゃんが入社して来た。
3時のお茶の時間になると、
Uちゃんの不思議話が楽しみだった。
小さい頃、庭のヤツデの木(だったと思うのだけど)の下に、大きな毛むくじゃらの生き物がいて、自分にしか見えなかった、とか。
御先祖さまが気がついたらいつもいるんだけど、それが小さいの。
ふたり(おじいさんとおばあさん)でいつも
膝の上に座ってたり、新幹線の天井付近に浮かんでたり。
その後Uちゃんは、ベルギー人と結婚して
女の子を産んだ。
出産してから
色々な存在が見えなくなったと言っていた。
釈由美子さんが言っていることと
おんなじだ!
小さいおじさん
見えるかた、いらっしゃいますか?