『竜ヶ岩洞』と書いて
りゅうがしどう、と読むのだけど
岩、を
し って読むってどういうこと?
その秘密は
あとから、明らかになる。
鍾乳洞のその洞窟へ
はやる心で、入ります。
黄金色の
内部。
画像だけのUPを
お許しくださいね。
なんだか、まとまりません。
虹が出現します。
これは心憎い…。
天然の滝がある。
『黄金の大滝』
これには、驚き。
もちろん、現在は
なんで?
こんな地下に
滝があるの???
カルスト地形に浸透する水が
ここの洞窟を、形作っているのだ。
この空洞を自然が形創ることの神秘。
1981年に
観光洞窟として
ここはオープンしたのだそうだ。
『風の吹き出す小さな穴が大空間の発見の糸口となった』
と、ある。
だから
ことさら、信仰の対象になったり、の
そんな歴史背景は、ない。
竜ヶ石山。
(りゅうがしやま)
石灰岩カルスト地形。
この下に
必ず、なにかがあるはずだ。
そう確信した
男たちのドラマが
この発見に導いたのだという。
(続きます。)