なんとしても、
今月中に書いてしまいたい話が
１０月２４日.宇宙の日の
続きのお話です。
こんなに近くに住んでいるのに
なぜ、今までそこに行かなかったのか、
その理由は
三人三様だったのですが
何しろこの日
行く運びになったのです。
あの
三柱鳥居を
あさみちゃんは、
『レプリカ感』と、表現して
わたしも納得していました。
だから、今まで行かなかったのか？
三柱鳥居は
全国に、幾つかあるようで
一番有名なのが
京都の『木嶋神社』
秦氏の織物の神を祀るということで
徐福伝説のある
この富士吉田、明見の地には
ある意味
相応しいのかもしれませんが。
真名井のご神水
と看板のある
手水舎
ここで
『初めていらしたんですか？』
と
係りの方が声をかけてくださって
ここのお水の龍神さまのお話から
参拝の仕方まで
教えてくれました。
これがくだんの
三柱鳥居。
女性は、右側を、登り
男性は、左側だそうです。
三柱鳥居は
火、水、土を表し
真ん中に５秒いるだけで
スマホの電磁波などを中和してくれるのだそう。
簡単な実験もしてくれました。
(オーリングテストみたいな)
お社には
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六柱の
六柱の
宇宙根元の神様か祀られています。
ここは富士山に背を向けて
杓子山を拝するように向いている。
杓子山は
宮下文書でも
『宇宙峰』と記されていて
富士山より遥かに古いお山なので
やはり重要だったのだなあ、と思いました。
真名井の水は
杓子山からのお水で
有名な、不動湯もあります。
この紋章は
戸隠とおんなじだ！
拝殿の前には
インフィニティが描かれて
ここを歩くといいそうです。
画像では、よくわかりません。
色々なお祭りが
行われるようです。
５００円のカンパで
チラシと、ご神水をいただきました。
ここで、かおちゃんは帰り
あさみちゃんとふたりで
南朝に所縁にある石碑などをお詣りして
この日は終わりました。
１０月２４日は
またまた
とんでもなく、濃い日となりました。
で
１０月２６日の明け方
夢を見たんです。
なんだか、目の前にそびえる
山
ああ
アソヤマなんだなあ
と
ぼんやりと思う。
でも
もっと、ゴツゴツしていたの。
天高く
こう
聳えていて…
画像検索してみたら
中国の伝説の
蓬莱山に似ている。
徐福が目指した山で
富士山だとも言われています。
こんなふうに二股ではなく
鋭利な三角形に聳えていたの。
ああ、
阿祖山太神宮の
原初の姿だなあ
と
感じていた。
目が覚める直前に…
目の前に！
もののけ姫の
シシガミのような
動物の形をしたカミが
こちらを向いて
どおん！と
現れたの。
ああ
三柱鳥居も
直線的な人工物も
始めは
無かったなあ。
原初のカタチ…
そう思ったら
目が覚めた‼
なんだか、強烈な夢でした。
アソ山はどこにあるのだろう？
わたしたち、
人間が来る前から
ここは聖なる地であったのだろうな。
そんなことを感じました。
アソ山神宮は
どこにあったのか？
宮下文書が伝えるところによると
アソ山神宮があった富士王朝は
溶岩の下にある、と。
だとしたら
この日に行った場所ではない、どこか。
いつか感知したいものだ。
ああ、
今月中に書けて良かった！