八、八、八
繰り返し、メッセージが来てるのだけど、
八月の何かが、終わっていないのか。
そうかも知れない、重要な何か。
だいたい、わたしはズサンだ。
宿題をやりかけで、つぎの宿題に取り掛かる感じ。
夏休みが終わろうとしているのに、
どれひとつ片付いていない感じ。
昨日の記事もそうだった。
やっとUP出来たと思ったのだけど
今日はまた、樹海にいる。
当番日なので、比較的時間がある。
で、
書きたくて、書きたくて
書かなくては、という思いに駆られた
八月に中途半端になってしまった記事を
樹海の中で、書いてみようと思う。
玄武岩は黒い。
キラウエア火山と同じだ。
この森は
1200年前に噴火した
溶岩の上に作られた。
誰が作った?
富士山の気候と自然、そのものが。
様々な命の多様性。
リスの作業台だ。
他にも、たくさんの動物たち
この実も鳥たちが大好き.。植物と野鳥の見事な共生…)
そう
8月25日に
樹海の中で、この本を読んでから
ずっと
この話を書きたかった。
(セドナ在住の鈴木美保子さんの著書 『宇宙心』)
Mさんからこの本をいただいたのは、3年も前なのに、
八月に、またMさんと話す機会があり、
久しぶりに読み返してみたんだ。
あの頃よりも、少しは進歩をしているのか
内容が、ずいっと腑におちてきた。
スパイダーウーマンの話。
北米の先住民族に伝わるスパイダーウーマンの伝説。
スパイダーウーマンは、地球を創生した。
頭の天辺から一本の糸を出して、一本は南北を、もう一本は、東西をつないだ。
これによって、地球のフォーコーナーズ(東西南北)が定まり、その銀河の中心にはいつもスパイダーウーマンがいる。
地球に生きるものはすべてこの見えない糸につながっている。なぜなら知恵の紡ぎ手、スパイダーウーマンがそのように糸(創造主の意図)を紡いだから。
ミタクヤオヤシン『オール・マイ・リレーションズ』(わたしにつながるすべてのものへ)の言葉は
このことを指し示す。
鈴木美保子さんは1986年、ホピの地に最初に入ってから、吹き飛ばされそうなほどのデジャヴーを経験したのち、ホピのスポークスマンであるトーマス・バンヤッカ氏の国連スピーチを聴く。
1997年
ユタの一行とともに、今度はホピランドで再び『予言の岩』の前でじきじきにトーマスから『ホピの予言』の話を聞くこととなった。
トーマスの話
『人間は地球の保護者であり、自然や動植物の世話をする役目がある。もし人間がこの地球上から消えてしまったら、自然界のバランスは崩れて、この世はカオス(混沌)に戻ってしまう。
それなのに、大半の人々は、自分たちが地球の守護者であることを忘れ、地球の所有者であるがごとく、愚かな核実験を繰り返し、熱帯雨林を伐採し、命の源である海を汚し、母なる地球の生態系を狂わしている。』
(8月25日に、樹海の中で、この部分を読んだとき、わたしの中で何かが動いた。
そうなんだ…,。
わたしは人類がいなくても、いや、むしろいない方が、全ての生きとしいけるものか幸福に暮らせるだろうと思っていた。
なのに
わたしたち人間こそ、彼らの守護者であったのか…,。しかし
大半の人たちは、それを完璧に忘れている…。
あの北海道の大雪山の森で経験したような、森のオーラ、木々の炎が、このときに再来した。)
さらに、
ホピの予言の話。
ホピの予言
『石板が五枚あり、世界に散らばっている。
一枚は、大霊マーサウが
二枚目は、ホピ(赤い人)
三枚目は、チベット(黄色い人)
四枚目は、アフリカ(黒い人)
のこる一枚は、白い人
真の白い人とは誰を指すのか。
ヨーロッパ人であるとも
『東の国の白い兄弟』と呼ばれ塁ことから、日本人とも言われている。
髪の毛の色は黒、といわれ
ものすごい光を持っている。
この『白い兄弟』は、スワスティカ(カギ十字、卍)、太陽(◯)、そして赤のパワーのケルト十字(➕)の三つの力を封じた『不思議な卵』を持っている、と表現されている。
この卵を全ての再生につなげるものにするか、全てを破滅させて終わるかは、これら兄弟たちが再開し、石板が合わさるときに決まると言われている。』
『わしらには、これから起こることの結末が、まるで道路地図でも見るかのように、ずうっと先まで見える。』と言ったそうだ。
不思議な卵がどう生まれるか、、これはわたしたちの選択にかかっている、と鈴木美保子さんは言う。
今、“宇宙”卵は、まさに孵化しようとしているのだ。
八月に書きたかったこれらの話を
ついに書き終わった。
これは、北米の先住民族、ホピの神話の話てあるけれど
富士の森の中で深呼吸をすると
世界中の神話という神話が
いま、まさにひとつになろうとしているのではないか?
今日はそんな気がした。
また、八、八、八と来ている。
八は、八ボウセイなのかしら?
➕と✖の融合?
それとも
88で、またフジなのか?
樹海でのツアーが終わり
139号線を
自宅に戻る間のおやまは素晴らしかった。
すごい空!
さらに車を走らせると
目の前に
(電線だらけでごめん)
素晴らしい夕暮れ。
今さっき、
あさみちゃんから画像が届いた。
素晴らしい!
すぐ近くにいたんだなあ…
(当たり前といえば、当たり前なんだけど。]
自宅に戻り
すっかり暗くなってから
わんこ散歩をすると
あと、もう少しで満月になりそうな
ひしゃげた月に
月の輪(月の丸い虹)が出ていた。
ミタクヤオヤシン
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10月14日。