最初にわたしのブログを見つけてくれたのは
確か、ゆみこさんの相棒の
カオリンさんだったような気がします。
(違っていたら、ごめんなさい!)
有り余る畑のお野菜のことをブログ記事にして
山中湖のチハルさんとつながった時
チハルさんと仲良しだったゆみこさんたちは、
いつかつながるよねえ、と思ってくださっていたようだ。
わたしが二年前に、河口湖から忍野村に引越したときのこと
忍野村のわたしの新しい家が
富士山の山頂からかっきり!
北東(艮)の方向にあると気がついたとき
驚きいさんで、記事にした
それをゆみこさんは読んでくださって…
『わたしと同じ‼』
と、思ってくださったんだって‼
しかし、能天気に生きてるわたしとは違って
石と話が出来る、人の前世も観れるというゆみこさん。
(しかも、それを生業にしています。)
わたしなんかより、よっぽど面白いエピソードがあるに違いないのです。
チハルさんの御宅で、小耳に挟んだそのお話を
もう一度聞かせてくださいね、とお願いしたら
メールでくださったの‼
そちらをご紹介させていただきますね!
私がまだ小杉にいた頃は
毎日セッション漬けの日々で少々疲れていたんですね。
あとラブ二頭と息子の為にも、
涼しくて静かで広い場所を求めて
母と一緒に終の住処探しを始めたんです。
その頃から何となく
「富士山が見えるところ」
というのが条件の一つに追加されました。
で、よく遊びに来ていた河口湖を回ってみたけれど見つからず。
それまであまり馴染みの無かった山中湖はどうだろう?となった訳です。
行き当たりばったりの親子なので、たまたま一番先に目に入った不動産屋に入り条件を話すと、全てがピッタリの物件があるとの事。
この全てというのがホントに全てだったので驚いたのですが、行ってみて一目で2人とも気に入ってしまいました。
ところが、小杉の家が売却出来なければまだその土地を買う事ができない状態だった訳です。
不動産屋としては当然、手打ち金を払ってもらないと売約済みには出来ない訳で、さりとてまだ家は売れておらず…
さてどうしようか、となった時に例の夢を見たんです。
見たというより天の声を聞いたような感じかな?
「土地に選ばれなければその土地に住む事は叶わない。人が選んでいるように思うが、実は土地が人を選んでいる。
石も土地も然り、我々が生まれる遥か昔から存在しているものへの敬意を忘れ、あたかも自分が選んでいるように思っているが、実はそうではない。」
…というような内容で続きました。
「あなたの晩年には、別の意味がある。
かつてアサマを鎮めた術者たちが再び集結する時が迫っている。」
(ここでいう浅間とは富士山の事です。古代、噴火する山は全てアサマ(アイヌ語)と呼ばれたようですね。
南から北へ流れたアイヌたちがアサマと呼んだ山は全て活火山で、浅間神社はその名残りなのかな)
「300年の結界が破られる前に、今一度結界を立て直さねばならない。あなたはその御柱の一つである。」
てな事をつらつらと聞かされ、次に富士山を上空から見ているビジョンが。
すると、富士山の周囲に虫ピンで打ったようないくつかの印が見えました。
あれが結界師の住む場所なんだ、と単純に理解し、それじゃあの土地は大丈夫だなと。
実際それから半年近く経ちましたが、売れずにいてくれたのです。
で、実際に何をすればいいのかという事については、ただそこに住まえばいいとの事だったので、そうしています。
富士を護るため、まるでガス抜きのように各地で災害が頻発する事も、なんとなく分かっていました。
特に東北は、大きな塞(さい)が切れたのを感じていたので。
九州、北海道ときて、次は栃木茨城あたりの関東かなぁ。(先読みでは無いので分かりませんが)
でもここに住み始めてから、
一段とエネルギーの動きに敏感になった気がします。
ある時はもの凄く大きな宇宙船の母船が、すぐ近くまで来たこともありました。留まっていたので、深夜家族でずっと見てました。(その話はまた今度!)
わあ!
母船の話‼
今日も聞くの、忘れちゃったよ〜!
だけど、
わたしの突然の忍野村への引越しは、どう考えても、おかしなことが多く
河口湖に執着して探していたわたしの彼は
『どうして、オレ、忍野村に住んでるんだ?』と、首を傾げることしきり…。
で、
気になって、地図を探してみた。
これ、使えそうです。
ピンクの星が
わたしの住んでいる場所
黄色い星が
ゆみこさんの住んでいる場所…
なんと、十六方位の地図に
ピンを打つと…
もしかしたら
同じお役目の人たちが
他にも、いるのかも知れません。
たまたま、十六方位なのですが、その間にも、重要な地点に住んでいる人はいらっしゃるかもしれません。
わたしはここにいるよ!
そんな方がいらしたら
ぜひ、教えてくださいね‼
あなたも、富士山をお守りする
『ピン』の一本かもしれませんよ‼
ゆみこさんのメールには
続きがあって
チハルさんの家にわたしが入って来たとき
一緒に、あるものが見えたそうです。
そのお話は
また、次回に^_^