す9月1日の新月から
ともに日にちを揃えて歩む
新歴と陰暦。
9月8日の今日は
陰暦八月八日。
9月8日は
聖母マリアの誕生日
と、
mioさんがブログに書いてらした。
それに関連して
9月4日にTさんが、メールでお知らせくださったのです。
『旧暦8月8日である9月8日にも、もうひとつのライオンゲートが開くのではないかと思いました。
ライオンゲート。門というからには、門番のライオンは阿吽の狛犬みたいに、2匹いるような気がしました。』
もう一つの
ライオンゲート???
9月8日
聖母マリアさまの生誕日。
旧暦の、八月八日。
そうして
ずっと来ている
獅子
の
メッセージ。
獅子
は
4✖4
=16
16は
8➕8
八十八
富士の数霊じゃないの〜!
とまあ
妄想たくましく過ごしていたわけで…,
聖母マリアの生誕日?
そんなのあるんだ、と思い
検索してみたら
この日は
聖母マリアの生誕日であるだけではなく
リチャード1世の誕生日でもあるらしく…
また、
獅子かーい!
すると、
あのフジコが
またもや、反応。
『9月8日は聖母マリアさまの誕生日。
わたしもお休みなんです。
空いていたら、どこかへ行きませんか?』
スケジュールをみたら
わたしもお休み!
ということで
イイよ〜!
どこへ行く?
という算段の中で
9月5日の
山中湖の安産祭りが施された。
その時に
参道近くに安置された
豊玉姫の神像があることを
ゆみこさん、カオリンに
教えていただいた。
赤児を抱く人形
と聞いただけで
マリア?
と思ったわたし。
ところが、次の日
ルカちゃんから
この神像を飾る湊屋さんという旧家は
なんだかすごい由来があるかも、と教えてもらったのだ。
湊屋さんは
諏訪神社の宮司の大家である。
江戸時代に
ここに宿泊した、富士講の道者が
『富士山が噴火する』と言ったが
だれも取り合わなかった。
しかし
富士山が噴火した。
(宝永噴火)
と言った
まことしやかな語り伝えがある
由来は限りなく古い
旧家だというのだ。
わたしは
聖母マリアの誕生日に行くのであれば
諏訪明神の奥宮がふさわしいのではないか、と考えた。
豊玉姫の御霊は
9月1日に奥宮から降りて
御旅所(御霊屋)にお泊まりになり
9月6日に御戻りになる。
その御子
ウガヤフキアエズを抱いたまま?
ならば、
9月8日に
奥宮に行こう、
明神峠へ‼
フジコ
ルカちゃんも賛成してくれた。
ところが
また、
台風だ。
で、
今朝起きてから
うわっ、ダメだなあ。
明神峠の奥宮は、
無理無理。
お昼すぎに晴れても
山道は濡れて滑りやすい。
だから、そこは断念した。
だから、また、
能天気に、ランチだけでもしよー!
ということになったのだ。
ランチ、どこでする?
こんな時は、若いフジコの出番だ。
『キンカオコン』はどうですか?
ここは、河口湖大橋のたもとにある
美味しいタイ料理屋さん。
いいねえ。
じゃー
12時にする?
そうこうしていたら
フジコ
『親鸞て、何かありますか?
地図見てたら、河口に親鸞の阿弥陀堂があったので。。。』
ええ?
何よ〜、親鸞て、突然。
わたしは、親鸞と獅子って
何かあるかもしれないと思い
検索!
そうしたら
三人寄れば文殊の知恵!
の
文殊菩薩が
獅子に乗っている
との記述に行き当たる。
また、獅子ですかーい!
ところが
この、親鸞つながりは
それだけではなかったのだ。
とりあえず
タイ料理屋さんのキンカオコンに向かう。
先に来ていたフジコの席の脇には
シンハービールのポスターが!
画像をお借りしました。)
また、獅子かーい!
もう一つのライオンゲート!
ほんとに開くか???
というところで
続きます。