今まで
何度ここに来ていたことでしょう。
14年前に、移住してから
何故か、ここのヌシのように
繰り返し
繰り返し…
西湖
龍宮洞穴。
2012年の冬至の日
ご縁あったある方たちをご案内した。
そのときから
少しづつ
少しづつ
ここは変化して来た。
今年の6月30日の夏越しの祓え
あの日からも
ここの空気は、ビシッと変わったことに気がついていました。
だけど…
ひょんなことから来る羽目になった
2016年8月8日。
おそらく
敏感な方なら
まったく違う地場となったこと
お気づきになるかもわかりません。
夫婦
が
キーワード。
わたしの記憶では
始めての、夫婦ご神事。
天音ちゃん。
素晴らしいわあ…
なにがどうした、とかないんです。
ただ、ただ
40分くらい
お二人で、龍宮祠の前にいたかなあ。
千尋が、ディジュリドゥを吹いて
天音ちゃんが
時々、クリスタルチューナーを鳴らす。
ただ、それだけ。
私たちも、最初は
祠の前にいた。
ひとり、ひとり
上に上がっていった。
7月11日に
トラ&千尋を
龍宮へ連れて行きたい、と言っていたフジコも。
その場を離れたの。
そこは苦手だった、と。
姫君を、ぐるぐると、大龍神かとぐろを巻いて守っていたのだと。
でも、この日
その姫君と大龍神は
夫婦だったことに気がついた、と。
だから
夫婦が、揃うことが
必要だったのだ、とも。
そうだったのね。
天音ちゃんは
兵庫は、六甲山の出身で
六甲、それだけでも
亀だね、アヤシイね。
一方
千尋は、武田と関係があり
諏訪湖の畔に住んでいる。
その夫婦が
富士山の龍宮を開く!
トラが言う。
天音ちゃんが乙姫だと
なぜ、わかったの?
天音ちゃんのおばあちゃんは
いわゆる、自動書記の人。
それは、乙姫の言葉をおろしていたのだという。
だから
この、8月8日。
天音ちゃんのご夫婦が
龍宮を開くことになったんだ。
うーーーーむ。
ここはとても重要だった。
8月8日
宇宙のゲートが開く日。